2012年6月24日日曜日

梅ちゃん先生

NHKの朝の連続テレビ小説。いわゆる連ドラである。
このところ、この連ドラを毎日見ている。(もちろん、日曜日以外)

主人公の堀北真希がいいからかもしれない。

まあ、なんとなく習慣的に見ていたら、おもしろくなってしまった。
そんなところだ。

それ以前から、連ドラはよく見ていた。
でも、あまり見ようとしてみていたわけではないので、
まあ、途中は全然みていなくて、ストーリーが全然わからなくなった、ということもよくあった。

でも、今年前半のの連ドラ「梅ちゃん先生」は、完全に習慣としてみているため、
途中で話がわからなくなったりしない。

8時が来るとテレビの前に座っているという感じなので、
いわゆるルーティーンというやつだと思う。

新聞の連載小説みたいな感覚である。

いそがしい時でもそこだけは見逃せないみたいな、
新聞の本来の目的のところではないだろうに。

たぶん、それは本質的なおもしろさとは違うと思う。

でも、夏目漱石の「我輩は猫である」も確か朝日新聞の連載だったよなあ。
(違っているかも・・)

まあ、こういうところから名作が生まれるのかもしれない。
今後を楽しみにしたい。




0 件のコメント:

コメントを投稿