2013年9月27日金曜日

東北楽天優勝!

東北楽天イーグルスがパリーグ初制覇。

球団創設後はじめてペナントレースで優勝した。

優勝決定時の投手は田中将大。

もっか開幕22連勝中の絶対エースである。

星野監督の早くから、こうするとは言っていた。

それだけの大活躍ではあった。

思えば9年目。

近鉄がオリックスと合併して、パリーグで足りなくなった球団を楽天が創設。

仙台に本拠地を置き、寄せ集めと呼ばれる中で、岩隈や山崎が活躍したのが記憶に残る。

野村監督時代もマー君だけは勝っていたように思う。

それにしても、ここまでこれたのは、やっぱり、親会社のカネかな。

それならソフトバンクか。

じゃあ、仙台に本拠をおく球団だからか。

そうだね、そうであってほしいね。

復興は道半ば。

もっとも、楽天自体は復興ではない。文字通り0からの出発なのだから。

だからこそ、復興の象徴と言えるのかもしれない。

津波が来る前から滅んでいたと言うなら、楽天を見よといいたい。

2013年9月26日木曜日

あまちゃん

NHKの朝ドラのタイトルである。

岩手県久慈市の海女をモデルに宮藤官九郎がシナリオを書いた。

オープニングテーマソングを始め、番組の中で使われていいる歌もずいぶんヒットしている。

「じぇじぇ」という特有の方言も、流行語大賞を狙う勢いだ。

天野家3代の女性たちの波乱万丈な人生が急展開で描かれている。

夏、春子、アキ・・

もちろん、能年玲奈の演じるアキが主人公である。

そろそろ最終回を迎えるわけだが、着地点が見えてきたかな、というところ。

おなじくNHKの大河ドラマ「八重の桜」とともに、
東北地方に莫大な経済効果をもたらし、復興に一役買っている。

そういえば、経産官僚の匿名ブログで、被災地のことを、
「もともと過疎の町」復興など必要ない・・なんてうのが発覚し、官僚の身元までばれたとか。

それはそれで一面の真実なのかもしれないが、
過疎のまちだから復興しなくてもいいなんてことにはならないし、
過疎なら過疎で復興で町おこしをするぐらいのバイタリティがほしいね。

被災に事実には変わりがないのだから。

復興はやけぶとりぐらいに考えているのかもしれないが、
気持ち的には「やけぶとり」でもさせてあげたいね。

それだけの苦難を受けているのだから。

うん?ハナシが全然違うところにそれている??

2013年9月25日水曜日

噴飯もの

2012年度の国語に関する意識調査の結果が公表された。

まず、「噴飯もの」。

「噴」という漢字のイメージからだろうか、
「腹立たしくてたまらない」を選んだ人が、全体の半数近くを占めた。(49%)

正しい意味である「おかしくてたまらない」を選んだ人は20%しかいなかった。

正直、自分でも誤答を選んだと思う。

「噴飯」というのは、「食っていた飯を吹き出す」という意味で、
「思わず笑ってしまう」ことを表している。

でも、やっぱり、「噴火」の「噴」なので、どうしても「怒っている」表情が想像されてしまう。

それにしては「飯」がなんであるのか、ってことになるのだが、そこまで思いが及ばない。

イメージってそんなものだろう。

他には、「流れに棹さす」「役不足」「気が置けない」があったが、
自分の中では、「役不足」「気が置けない」は、まちがいやすという指摘を何度か聞いたことがあるため、
このふたつはまちがえなかった。

もちろん、それぞれ、
「役のほうが脇により過ぎていて、本人の素晴らしさを演出できない」
「親しい」の意味だ。

流れに棹差すの方は流れと反対方向の動きだと思っていた。

棹は反対方向だよなあ、でも反対方向に竿を指すとはどこにも書いていない。

普通に読めば同じ方向だ。

先入観っておそろしい。
棹の方は、間違った人が59%もいた。

2013年9月24日火曜日

彼岸の中日

昨日9月23日は秋分の日。彼岸の中日である。

昼の長さと夜の長さが同じなのが年に2回ある。それが春分と秋分である。

そして、それがまたお彼岸にあたり、彼岸の中日などという。

この場合の中日は名古屋のことではない。もちろん、ドラゴンズとは何の関係もない。


ところで、お彼岸といえばお線香。

イマドキのお線香は、煙がでなかったり、コーヒーの香りがしたり・・。

そもそも線香は煙が出てこそだろう、と思わないでもない。

まあ、昨今、煙の出ない煙草があったりするから、煙の出ない線香も同じ技術で可能なのだろう。

でも、コーヒーの香りの線香はちょっと・・。

バラの香りってのもいいかも。

香水みたいにいろいろ楽しめるといいね、いいけど、なんかそぐわない。

癒しの空間、そうそう、アロマテラピーだ。

ミスマッチ?


我が家は、22日に普通の線香を持ってお参りした。

2013年9月22日日曜日

消費税率8%に

20日、来年4月より消費税率が5%から8%にアップされることが決定した。

もちろん、そのこと自体は昨年の年末段階できまっていたことだが、
正式にきまったのは9月20日だったと言える。

というのは、消費増税法案では、景気の状況によっては据え置いてもいい、という条項があったからだ。

で、その景気動向を見極めるのが、この時期よりあとだと現実に来年四月に間に合わないことになるため、
この時期の判断になったわけだ。

野田内閣で決まったことだからといって、判断などせず、そのまま税率をアップしてもよかったわけだ。

そうしなかったのはアベノミックスと関係があるのかもしれない。

なぜなら、アベノミクスはデフレ脱却が目的なので、
消費税が上がるとどちらかというと、デフレが進行するのではないかと思われる。

まあ、この時期に大々的に識者の意見を聞いて判断したのは、よかったのではないかと思う。

消費税は歴代に内閣に打撃を与えてきているのだから・・。

さて、来年の四月には8%の消費税。

なにか大きな買い物をしておいたほうがいいのかな。




2013年9月20日金曜日

不運

損失額がそんなに大きいわけではなかった。

でも、「不運」。 とにかく、そう感じた。


それは、9月18日(水)のことだった。

まず手始めは、健康診断。福山校に健診車が来てくれる日だったので、福山校へ急いだ。


朝、9時過ぎ、出勤。妻からは「お金はあるの?」

「ああ、大丈夫だ。」と私は答えた。あまりお金はなかったが、そんなに必要ないだろう、と思っていた。


確かに三原校で授業がある日は、財布から出て行くお金が多い。

でも、電車賃は通勤日で出るし、駐車場代は移動交通費で請求できる。

計算の仕方にはいくらか不満はあるが、特に問題はないと思う。

1日100円の駐車場がオープンしたおかげで、あまりお金の心配をしなくてもよくなっていた。


まず、最初の不運。

健康診断が終わり、ちょっと福山校で仕事をして、福山駅に。

駅の電光掲示板で次の電車の発車時刻を見ると、12:09とある。

もう、11分なのに、遅れているのかなあとよく自分の時計を見ると、まだ11:11なのである。

あと、1時間近くも待たなければらない。

今日は水曜日。車両点検のため11時代は運休。すっかり忘れていた。

とりあえず、サンステで昼定食(¥850)を食べて、2階の本屋で時間をつぶした。


これだけなら、ふつうの不運。よくあることでここに書いたりはしない。

問題は帰りである。

通常、9時52分三原発に乗って帰るのだが、当日は少し仕事があったので、10時32分で帰った。

いや、帰ろうとした。この電車が福山より西に帰るには最終である。


ホームにあがり、掲示板を見ると、乗ろうと思った電車が表示されていない。

多分掲示ミスだろうと持って、気にしていなかったら、
西条駅で人身事故が発生し、いつになると動けるかわからないとのアナウンス。

やばいと思い、下におりて駅員に状況を尋ねる。

人身事故がおこったばかりで、今後が見通せないとのこと。

最終なので、運転取りやめにはならないのではないかとのことだったが、
それも駅員の希望的観測に過ぎない。

とりあえず、妻に電話しようと携帯をとりだすも、電池切れ・・。

最近見かけない公衆電話をさがした。なんとか発見。

しかし、10円玉が2枚しかない。

100円玉はおつりが出ないので、この20円でいつ帰れるかわからないことだけを告げようと電話をかけた。


そうすると、妻が心配して迎えに行こうかと話し出した。

そんな時間ないよと言っていたら、電話が切れた。

しょうがないからいくらか逡巡しながら、ジュースを買って10円玉をつくろうとしたが、
こういうときにかぎっておつりに50円玉が入っている。

10円玉は30円しかない。

それでも、電話をかけたのだが、また途中で電話が切れるハメに・・。


違う販売機で、おなじことをもう一度繰り返し結局、30円しか得られなかったがなんとか話し終えた。


はらをくくって福山まで帰るつもりになり、回数券の払い戻し請求したが受け入れられない。

もう一度使えるようには出来るとのことだった。

しかし、財布の中はあと400円。

福山までの570円の切符を買う余裕はもはやなくなっていた。

やむえず、鴨方までの回数券を400円損して福山までに使った。


これを不運と言うべきか、せこさが招いた自業自得というべきかわからない。

妻には迷惑をかけるし、お金は損するし、なんかとんでもない1日だった。


やっぱり、「不運」だったのだろう。








2013年9月19日木曜日

特別な国

それぞれの国がそれぞれに「特別な国」だと思っている。

そういう意味では、一民族、一言語(アイヌを無視しているわけではないが・・)の国家である日本は、
「特別な国」意識がアメリカより強いかもしれない。

このたび、シリアの化学兵器をめぐって、オバマ大統領が使い、プーチン大統領が批判したのは、
それとはちょっと違う意味のような気がするが。

アメリカが世界のリーダーで、世界の警察だという意味で、「特別な国」なのだということだろう。

多様な国であるからこそ、統一的に「特別な国」というスローガンがないとまとまれないわけだ。

斜陽とはいえ、さまざまな意味で世界の先頭を行くのがアメリカ。

BRICSとかはなんだかんだいって、結局、アメリカが進んだ道の最短ルートを見つけて、
あとから付いて行っているだけのように思える。

他の国がアメリカと肩を並べることはあるかもしれない。

でも、アメリカより前へはいけないような気がする。今のところ。

だから、アメリカは世界のリーダーであり、世界の警察なのだ。

東洋的に民の心(この場合は他の小国)を掌握できるリーダーならば、それでいいようにも思える。

日本はその配下の小国でいい、でも「特別な国」だ。最初に言った意味で。

そう考えた上でも日本が先頭に立って切り開かねばならない問題はたくさんある。

そういうスタンスに何か問題があるのだろうか。

ロシアもじゅうぶん、「特別な国」である。





2013年9月17日火曜日

初の特別警報

台風18号で初の特別警報が出された。

そもそも特別警報って何?

災害の発生の恐れをその大きさと可能性によって、危険度を段階的に分類したもので、
災害の発生とともに発せられるのが、特別警報である。

警報よりはるかに基準が高く、「数十年に一度の大雨や暴風」が予想される場合に気象庁が発表する。

特別警報が発令されると、直ちに避難あるいは屋内の安全な場所に逃げなければならない。

この特別警報まだできたて。8月30日に加わったばかり。

もちろん、「数十年に一度といっても、5km四方のブロックごとのことなので、
全国単位に見れば、年に何度も起こりうる。

実際、7月28日の山口、8月24日の島根の豪雨もこの特別警報に値するものだった。

このように警報のレベルが増えたのは、結局豪雨が発生しやすくなったから。

だとすれば、これも地球温暖化の影響?



2013年9月13日金曜日

ウルトラマンがギネスに

ウルトラマンがギネスに認定された。

ギネスと言えば世界一。さて、何が世界一なのか。

「もっとも派生シリーズがつくられたテレビ番組」なんだって。

初代ウルトラマンは私が子供のころ、好んで見ていたテレビ番組のひとつ。

今で言うと、ポケモンかなんかに相当するのかもしれない。

まあ、仮面ライダーあたりも派生シリーズなら負けない気もするが。

とにかく、ウルトラ兄弟とかなんとか確かに現在でも作られているのだろう、
あまり見たこともないのだが・・。

帰ってきたウルトラマンあたりでさえ、見た記憶はあまりない。

なぜか、テーマソングは覚えているのだが・。

セブンぐらいが限界だと思う。

やっぱり、どこかで卒業してしまうから。

最近では、何とかレンジャーって言うのも多いけれど、あれはなんか最近ていう気がする。

やっぱり、古さでは仮面ライダーの方なんだろう。

でも、仮面ライダーよりも確かに古い。

そうすれば、こういう記録になるのもおかしくはないはずだ。

でも、こんな派生シリーズがあるのは、日本だけなのかな。

「柳の下にどじょうが二匹」的な発想が強いから。

アメリカのヒーローは、スパイダーマンにしても、スーパーマンにしても、
映画だから、どうしても単発になるよな。

お国柄って言うか、国民性が違うんだろうね。

2013年9月12日木曜日

伝説の教師

灘高の伝説の国語教師、橋本武さんが亡くなった。

「銀の匙」を3年間かけて読ませると言う独特の授業は、最初は批判も多かったらしい。

NHKのプロフェッショナルという番組だったと思う。違う番組だったかもしれない。

そのテレビ番組ので橋本さんの授業、橋本さんのひととなりを紹介していた。

その授業と現在の灘高の東大進学率とどのようにかかわるのかは、よくはわからなかった。

ただ、授業として、単に国語という枠にとらわれない学問の本質的なものを教えていたのではないか、
という印象は残っている。

遠藤周作も指導したというが、それは単なる偶然なのじゃないかと思っている。

東大進学率も遠藤周作もどこか深いところで繋がっているのだろうか。

少なくともそうであってもおかしくはないと感じられるだけの授業はしていたと思う。

最近は自分自身が中学受験の国語を指導したりしているので、そんなことを思ってはいる。

国語はすべての教科のベースになる科目だ。

そんな自負ををもって指導に当たりたい。

橋本さんの訃報に接して、そんなことを考えた。

2013年9月11日水曜日

集団的自衛権

国家安全保障戦略のを検討する有識者懇談会にて
座長を務める北岡伸一国際大学学長はインタビューに対して、
集団的自衛権を認める提言をしたいと答えたという。

もちろん、想定されるのは軍的に同盟であるアメリカが攻撃を受けた時、
自衛隊が出動できるかどうかである。

そこまで同盟を強化すれば、逆に日本が受けなくてもいい攻撃を受ける恐れがあるという大問題がある。

憲法解釈それ自体では、じゅうぶん可能な解釈だと思う。

自衛権を認める限りにおいて。

集団的自衛権を認めないのであれば、
自衛隊をより強固にしてアメリカに頼らない軍事力が必要になると思う。

平和を守るために軍事力が必要なほど、現実の世界は未熟だと思う。

解釈の違いはそういう根本的な世界観にあると思う。

オバマ大統領も世界が平和になるためには、まだまだ長い道のりが必要だと言ったが、
それも、そういう世界観に根ざしていると思う。

世界が成熟するにはまだまだ時間がかかる。

ただ、わからないのは、アメリカが仕掛けた戦争とアメリカが仕掛けられた戦争の違いである。

日本には日本の主権が働くからいいとしても、
アメリカが仕掛けた戦争をアメリカが仕掛けたわけじゃないというのはさほど難しくないと思う。

あたりまえだが、アメリカの主権はアメリカ国民にあり、日本国民にはない。

であれば、なんでもかんでもアメリカが攻撃されたから、
日本が出て行かなければならないことはないはず。

現実の問題としてその違いをどうやって見分けるのだろう?

集団的自衛権を認めない方が簡単でいい。







2013年9月10日火曜日

東京にオリンピックの招致が決定

1964年以来となる東京オリンピックが2020年にまた開かれる。

成長途上にある国としてではなく、成熟した国としてであろう。

イメージとしてはロンドンあたりとかぶるかもしれない。

ロンドンは確か、3度目であったが。

しかし、招致レースは長かった。だからこそ、関係者たちの喜びもひとしおだろう。

猪瀬知事の不適切な発言や汚染水問題、初めのころは地元支持が低かったこともあった。

実際、2016年の招致には失敗している。

ただ、今回の招致決定には二つの要素があったと言われている。

そのひとつが、パラリンピックの佐藤さんを始めとする、多くの人々の感動的なプレゼンテーション。

汚染水よりもその原因である、東日本の震災からの復興。

それにスポーツがどうかかわってきたか、その方が大切だといいたかったのではないか。

もちろん、安倍総理の大見得もあっただろうが、委員の人たちの感動を呼んだのは大きかっただろう。

また、一方で、委員の消極的な姿勢が東京を選ばせたと言うことも言われている。

それはリオやソチの準備がなかなか整わないことである。

ソチは来年の冬季、リオは3年後の夏季である。

経済的な問題もあるのだろう。

BRICSで開かれるこのオリンピックは、必ずしも順調とは言えない。

それに比べると東京は安心だ、ということである。

グローバルな視点からすれば、あまりいい選択とはいえないが、現実はそんなものなのだろう。

続けて冒険はしづらいと言うことなのだろう。

オリンピックに経済効果があるなら、だからこそ、新興国でおこなうというのもいい気がする。

経済的に苦しい国でおこなうのもいい気がする。

ただ、参加する選手に余計な不安を抱かせたくはないだろう。

やっぱり、「東京」が一番よかったのかもしれない。

特に今回は。



2013年9月6日金曜日

サザエさん

サザエさんがギネスに認定された。

アニメとして世界最長寿番組だそうだ。

これまで最長とされていたのが、アメリカのアニメ「ザ シンプソンズ」だそうだ。

しかし、これの放送開始が89年12月。

ってことは、現在放映されているアニメ番組でこれ以前に放送開始されたものは、
世界でも2、3位ってことになるのか。

もっとも、放映を終えている長寿番組もあるだろうから、実際のところはよくわからない。

ちびまるこあたりでもじゅうぶん超えていそうな気はするが・・。

実際、どうなんだろう。

やっぱ、日本はアニメ大国だよな。

どこかの副総理じゃないけれど・・。

2013年9月5日木曜日

新型フィット

9月2日に車検をした。

今頃書くなよって感じなんだが、新型フィットが5日公開ということで、
朝日新聞のデジタル版に載っていたので、書いてみた。

そのときに、5日に来れば試乗させてやるといっていたのを思い出したのだ。

特にわざわざ試乗してみようとは思わなかったので、行ってはいない。

ウリは「低燃費」。
HVならリッター36.4kmである。

トヨタのアクアの35.4kmを超える世界最高水準である。

もっとも、このへんなら少々の違いはどうでもよい気がするが・・。

フォルムも全然変わってきた。

前から見ると、スターウオーズかなんかのロボットみたいだ。

おとこらしいのだ。

これからはこちらが主流になるという。

販売は明日6日からで、すでに予約も殺到しているとか。

まあ、消費税が導入されたりするから、早めにかっておいた方が安めでいいかもしれない。

今回はヨーロッパバージョンとかで世界戦略車だとか。

フィットの特徴である座席も今まで以上に広くとってある。

次の車検のころには買わないといけないかもしれない。

2013年9月4日水曜日

台風17号

台風17号は温帯低気圧になったようだ。

しかし、中心は現在四国にあり、風はそれほどでもないが、雨量は多い。

けさからずっと降り続いており、雷も鳴っている。

ここのところ天気は悪く、当分からっと晴れる天気は見込めそうにない。

梅雨の逆パターンのようだ。

早明浦ダムへの流入量が一気に増加し、貯水量も相当増えただろう。

香川とは関係ないのだが、今年も早明浦ダムの貯水量が減少し、
取水制限がかったり、役場の屋根が見えたりしていたので、ちょっと気になっていた。

いずれにしても農家には恵みの雨のようには思う。

どうなんだろう?

夏暑いと秋は洪水なんかも心配しなければならないのかなあ。

最近の異常気象ってそんなところがあるからなあ。

気温にしても、降水量にしても、なんか彫が深くなったって感じ。

ちょうどいいという時期がどうも短い。

季節的にはもともとメリハリの効いた国である。

あまり効きすぎるのもどうか、とも思う。

2013年9月3日火曜日

婚外子

非嫡出子が本来の法律用語のように思う。

法的に婚姻関係がない親から生まれた子供のことを言う。

「非嫡出子」はマイナスイメージを伴うため、80年代からはこのように呼ばれるようになったらしい。

婚外子法律婚の子供の半分しか遺産相続できないというのが、現在の法律のようだ。

この法律が憲法に違反しているかどうか、ということだろうと思う。

実際、1995年の最高裁判決では「合憲」となったらしい。

9月4日の判決ではこれが覆され、「違憲」となるのではないか、と言われているわけである。

確かに、生まれてきた子供に責任はない。

だからといって、「法の下に平等」は、あくまで「法」で守られているものに対してではないか。

でもそれは、産んだ側の問題ではないか・・。


確かに「生まれてきた子に責任はない」

2013年9月2日月曜日

防災の日

9月1日は90年前に関東大震災があった日だ。

それから2度大きな地震があった。
1995年の阪神淡路の震災と2011年の東日本の震災である。

もちろん、マグニチュードが大きく震度も大きくて被害が大きかった地震は他にもたくさんあった。

でもこの二つが特筆されるのはやはり、人的被害が異常に大きかったからだろう。

人口密集地に起こった地震だからだ。

地震の大きさは亡くなった人のの数で表されるものでもなければ、
ましてやその哀しみを数値化できるものではない。

けれども、やはり「数」の大きさは、客観的な影響を伴うからだろうか、
印象度も高くなりやすい。

この感じだと2015年あたりに名古屋ですか・・。

そんな単純なのものではないだろうが、
防災のためにさまざまなシュミレーションはすべきだと思う。

起こる可能性が高い以上、起こったときのことを考えておく。

台風銀座と呼ばれる沖縄では、台風で人が死ぬなんてことは考えにくい。

地震銀座の日本で、地震で人が死ぬなんてことは起こらないようにしなければならない。

9月1日は「防災の日」