2010年8月31日火曜日

8月31日(火)晴れ キッザニア2

昨日、キッザニア甲子園に行って、今日は須磨水族園。

息子にとっては楽しい夏休み最後の思い出になったようである。

キッザニアでは、最初に新聞記者(朝日新聞)になり、
パソコンで記事を打ち込むのに苦労していたようである。

でも、おもしろい新聞ができて満足もしていたようだ。

他に科学研究所(ヤクルト)や飛行訓練(ANA)などもやり、それぞれに楽しんでいたようである。

消防士や警察官はコスプレというきがして、なんかちゃちな感じがしたが、
こういうのはそれなりに楽しめるようだ。

パソコンを打ったり、顕微鏡で見たりするのはホンモノだからだ。

もっとも、機長はゲームセンターのゲームみたいな気がするが、
それはそれで別の楽しみがあるようにも思える。

しかしまあ、だれが考えたのかは知らないけれど、
よく考えたものである。

これで、大人の仕事を体験できるわけもないし、
これによって将来の仕事を考えるきっかけをつかんでもらおうとも思わない。

しかし
子供の心をつかんだ遊びだし、
それを通じて何かを学べるようにもなっていると思う。

裁判所はおもしろくなかったようであるが、
台本はよく考えられていると思った。

息子本人は台本を読むだけでおもしろくなかったといっていたが、
自分の意見を理由をつけて発表する力を見るには、
よい教材だと思った。
(適性検査のテストかい?と思った。)

また来たい、とは思わなかったが、
息子はもちろん、また来たいと言っていた。

小6なんで、これが最初で最後かな。

2010年8月30日月曜日

8月30日(月)晴れ キッザニア甲子園

本日、キッザニア甲子園に行く予定である。

子供の夢をかなえる場所である。

以前も行こうとしたが、休みだと思っていた日が出社日で、結局いけなかった。

とても悔しい思いをした。

今度は確実に休みである。

そんなことはどうでもいい。

昔はそんなところはなかった。

時代がすすんだのだろう。

まっ、それもどうでもいい。

じゃあ、どうでもよくないことって何なんだ。

行くという事実だけかも。

また帰ったらブログを書く。

2010年8月29日日曜日

8月29日(日)晴れ 夏期講習会最終日

本日で夏期講習会も終了。

長かったが、終わってみれば、もう終わったのかという感じである。

これから、後期に入る。

しかし、受験はこれからだ。

少し休んでゆっくりしたら、またエンジン全開でがんばろう!

2010年8月28日土曜日

8月28日(土)晴れ 小沢一郎と鳩山由紀夫

小沢さんが民主党の代表選に出馬、鳩山さんがそれを支持するという構図が生まれた。

いずれも、政治とカネの問題で、権力の座を退いた人たちではないか。

小沢さんがまあここで出なくても・・なら、
鳩山さんはなんでそう目立つ・・である。

いずれにしても、あんあまり見よいものではないな。

2010年8月27日金曜日

8月27日(金)晴れ 口蹄疫終息宣言

宮崎の口蹄疫が終息宣言を迎えた。

もう忘れた頃である。

そういえば、インフルエンザもこうして忘れられていった。

でも、実際に災難を受けた人にとっては、これからがたいへんなんだよね。

東国晴知事もたいへんだわ、こりゃあ。

いまはもう、全国から口蹄疫なんて見向きもされないからねえ。

地道に宮崎の牛を食べようかとも思うが、
やっぱりあれは高級品だよな。

2010年8月26日木曜日

8月26日(木)晴れ 由規日本人最高161km

ヤクルトの由規が、日本人として初めて球速161kmを超えた。

日本の球団では、クルーンの持つ162kmが最高。

クルーンの記録を更新することに期待がかかっている。

それにしても、このところ、油が乗り切ってきたかなという感じの由規。

ヤクルトをしょって立つエースの風格である。

2010年8月25日水曜日

8月25日(水)晴れ 1ドル83円台

ほぼ15年ぶりの水準らしい。

新聞によると、15年前と言えば
阪神淡路大震災と地下鉄サリン事件のあった年。

ずいぶん昔のような気もするが、
そのころの経済状況ってどんなだったのだろう?

今の会社に入ったばかりのころでもある。

バブルははじけた後である。

どんな経済状況であったかは記憶していない。

失われた10年と言われたのがこのあたりかもしれない。

何をやってもうまくいかない、
あるいは
どうしようもない、そういったときだっかもしれない。

この状況は危機的なのだろうか・・。

今また、何をすればよいのか、あるいはなにもしないでじっと待つのがいいのか、
まったくもってよくわからない。

いずれにしろ、周りにとらわれないで、
日々一生懸命。

そして、目標を達成していくこと。

それが大切だ。

2010年8月24日火曜日

8月24日(火)晴れ 新幹線

新大阪ー鹿児島中央間が3時間47分。

速い。

でもとりあえず、1日1往復のみ。

鹿児島が近くなった。

鹿児島がどうだということはないのだけれどね。

年末には、東北新幹線も青森まで行く。

新幹線でかなりあちこちいける。

2010年8月23日月曜日

8月23日(月)晴れ ラーニャ現象

南米ペルー沖から太平洋赤道域で海面水温が例年より低くなる現象。
世界的な異常気象を引き起こすとされている。

強い東風が発生し、ペルー沖の深海の海水が上昇。
そのため、その海域の水温が低下。

結果として、暖かい海水が西方向に吸い寄せられ、
インドネシアやフィリピン方面で海水温が上昇。

そのため、上昇気流が活発化し、それが下降するのが日本はじめとする東アジア地域である。

この下降した気流が高気圧を強め、猛暑となるわけである。

したがって、現在の猛暑は、9月10月も続くらしい。

もっともそのころは猛暑日とかではないだろうが・・。

ラーニャ現象恐るべしである。

2010年8月22日日曜日

8月22日(日)晴れ 興南優勝

夏の甲子園で興南が優勝した。

春夏連覇の快挙である。

沖縄の高校が夏の甲子園で優勝したのは初めてのことらしい。

一二三投手を擁する東海大相模に圧勝しての優勝でもある。

沖縄の高校野球といえば、自分の中では沖縄水産高校が印象に残っているが、
ここは結局優勝していないらしい。

まあ、何にしてもすごいことだ。

基地問題でいろいろもめている沖縄のこと。

まさ夏をぶっとばすできごとだと思う。

この夏、本土を駆け抜けた沖縄が、本土に何を言いたかったのか、
何をアピールしたのか、
純粋な高校生たちには関係ないが、
何か感じるものはある。

「沖縄は日本だぞ。おまえらなんか勘違いしてねーか。」
みたいな・・・。

2010年8月21日土曜日

8月21日(土)晴れ 夏休みの残りあと10日

あと10日で長かった夏が終わる。

ベストは尽くせたかというと、やや疑問。

その日、その日のことに追われただけのような気もする。

でも、残り10日。

悔いを残さないようにがんばりたい。

2010年8月20日金曜日

8月20日(金)晴れ 高校野球

甲子園もベスト4がきまり、まさに佳境。

成田、興南、東海大相模、報徳学園

東西2校ずつ。そういう意味ではバランスがとれている。

中四国は明徳以外はすべて初戦敗退。

興味は薄れていたが、決勝に近づくにつれ、また気になり始めた。

隣県の報徳学園あたりにがんばってもらいたいところだ。

もっとも、高校野球なので、地元のチーム以外はどうでもよかったりしている。

さてどうなるのか、結果ぐらいは眺めていよう。

2010年8月19日木曜日

8月19日(木)晴れ 猛暑は続くよどこまでも

最高気温が35度を超えると猛暑日とされる。

まさに猛暑が続いている。

関東など東日本は、今日当たりは昨日より幾分低めの最高気温だったようだ。

西日本は相変わらず。異常気象?

地球温暖化の影響?

さまざまなことが取りざたされている。

ただ、個人的には、いしいひさいちの「ののちゃん」に出てくるおばあさんに
軍配をあげたい。

おばあさんは言っていた。
「むかしはこのくらいの暑さでは異常気象異常気象と大騒ぎしなかった。」

気温の変化より、人々の心の問題かも・・・。

2010年8月18日水曜日

8月18日(水)晴れ 猛暑が続く

18日猛暑日を記録した県が29件。

14○箇所の方は全部でいくつあるのかわからないから、
結果的にどのくらい多くの地域で猛暑日を記録したのかよくわからない。

その点では、面積にばらつきがあるものの、都道府県だと47だから、
半分以上だというのがよくわかる。

全国的に猛暑日なんだということだ。

ふー、暑い。
創造しただけでも、汗が出そうだ。

もっとも自分自身は、ほとんど冷房の効いた部屋の中だから、
何も感じなかったのだが。

確かに朝から暑かったとは思う。

でも会社に着いてからは、それほどでもなかった。

だからどうだと言うわけではないのだが。

2010年8月17日火曜日

8月17日(火)晴れ ホームページ

妻方の親戚のおじさんが、ホームページで写真を公開している。

海外旅行にたくさん行っているので、素晴らしい写真がたくさんある。

無論、国内もだ。

金持ちなんだろう。それに引きかえ・・。

妻の兄も金持ちだから、家族でさまざまなところに行っている。

うちは・・と嘆く妻。

おれに甲斐性がないからなあ、と思わなくもない。

幸せがそんな物質的なものだけではないのは確かだが、
物質的なことを言われると、
この資本主義の世の中。

自分で自分が情けなくなってくる。
自分だけなら・・・と思わなくもない。

なんとかしなくちゃ、と思っているものの変えられない現状。

インターネットに突破口を見出そうとはしているが、
それもなかなかむずかしい。

パソコンばかりにへばりついてないで・・となる。

人の気も知らないで。

2010年8月16日月曜日

8月16日(月)晴れ お盆休みの終わり

今年は公休日(月木)の関係で、お盆休みが5日もあった。

本来は3日のはずが、前後1日ずつ公休だったためだ。

ありがたいのかありがたくないのかよくわからない。

息子の塾通いのためにはよかったと言える。

それにしても・・と思わなくもない。

これから夏期講習後半。
ここまでくればあと2週間だから、すぐ終わる。

忙しいと言えば忙しいが、
いろいろなことをなんとかしなければならない。

生活全般だ。

さまざなことをぴしっとしていこう。

めりはりををつけて。

2010年8月15日日曜日

8月15日(日)晴れ お盆

お盆である。

終戦である。

なぜ、このふたつの日が同じなのか。

偶然にしては、できすぎな気がする。

もちろん、日本側で終戦を決めたわけだが、
おおきな理由のひとつは原爆にあるだろう。

原爆を落とす日を決めたのはアメリカ側である。

やはり偶然だろう。

普通になくなった人が帰ってくる日に戦争でなくなった人たちが帰ってくる。

それだけ戦争の意味も大きいのかもしれない。

戦争の負の側だけが毎年クローズアップされることになる。

お盆は休みで先祖の霊を祀る日だ。

2010年8月14日土曜日

8月14日(土)曇り 夏祭り

昨夜、地区の夏祭りがあった。

地域だけの小さな夏祭りである。

新市長とかも来て、あいさつはしていた。

650人ほどの小さな地区の夏祭り。

それでも、妻は役員でジュースとか売っていたし、
同級生二人は、それぞれフライドポテトやイカ焼きを売っていた。

老人たちはカラオケ、子供たちは投げ輪や射的などのゲームに興じていた。

まあ、楽しい夏祭りだといえる。

とはいうものの同級生たちにポテトや牛くしを売りつけられて、
買ってしまい、それなりに散財もした。

ほんとうに楽しかったのかなあ。

よくわからない。

地区の中で全くのお客さんで何もしていない自分が少し情けない気もした。

とにかく、元気をもらって明日からの生活に活力を与えよう。

そんなひとときではあった。

2010年8月13日金曜日

8月13日(木)晴れ 夏の甲子園

昨日の広陵・星光学院戦で、中国5件の県代表すべてが、初戦で姿を消した。

こんなことも珍しいのかもしれない。

可能性的にはかなり低いだろうから。

島根の開星高校が、勝つはずの試合を落としてしまったのはもったいないし、
広陵高校が、バッテリーエラーで1点取られて、それが決勝点になってしまったのも、
もったいなかった。

運というのもある。

トーナメントは、1回負けたら終わりだから。

それに比べると、倉商の敗退はある程度予想できていた。
相手が強かったから。

そうはいうものの、負けなければならない試合でもなかったように思う。

山口の南陽工も広陵と同じ1点差。

鳥取の八頭は大差で負けていたから、これはしかたないか。

これくらいの大差(15対2)で負ければ、逆にあきらめもつくだろう。

とりあえず、これで今年の夏の甲子園も終わりだね。

2010年8月12日木曜日

8月12日(木)晴れ 円高株安

1ドルが70円台に突入するか。

15年ぶりの円高水準の1ドル84円台になったという。

円高自体は悪いことではないはずなのだが、
輸出企業にとってはいいことではない。

モノが売れなくなる。
加工貿易とか言っていた時代は過去のものになったのか。

輸出企業のしめる割合が多い日本は、輸出がしにくくなる。

そして株安。

どうなる日本経済。

不況をだはしなければならない。

とは言うものの、今はミクロに自分の収入をどうやって増やすかだなあ。

2010年8月11日水曜日

8月11日(水)晴れ 韓国併合100年

韓国を併合したのが、1910年。



日露戦争後、ロシアとのポーツマス条約にて、日本の韓国における優先的地位が認められた。



結果、韓国統監府、伊藤博文の暗殺を経て、朝鮮総督府による韓国支配が始まったわけだ。



それから100年が経過した今年、総理大臣による談話が発表された。

日韓基本条約を反故にすることのないよう、また謝罪の気持ちが明らかになるよう、
あたらずさわらずの側面があるのは否めないが、
それがまた政治というものかもしれない。

日本は韓国に対して、好感をもっているひとは多い。

しかし、韓国の側では日本に対して好感を持つ人は少ない。

いじめた側といじめられた側の関係であるから、それもやむを得ぬのかもしれない。

それにしても韓国。

そろそろ、日本に対する被害者意識はなくしてほしいし、
日本に勝ることが、韓国の存在証明だ、みたいな雰囲気はなくしてもいいのではないか。

結局、それが過去をひずることにつながっていくし、
互いのためにならないように思う。

韓国と日本は、W杯のように連携を強めることこそ、今後の世界で重要になると思う。

薩長同盟のようなことが必要であると私は思う。

アジアのために。

2010年8月10日火曜日

8月10日(火)晴れ  所在不明高齢者 

死亡届が出されないまま、年金を受領しているのは、悪質と言えるが、
そうでなくとも、所在不明のままになっているケースが100歳以上で100件以上あるらしい。

たんなる高齢者(65歳以上)だと、数万人だとか。

これでいいのか・・。

年金行政もさることながら、いかに高齢者が孤独であるかが浮き彫りになる。

自分の子に「どこにいるのかわからない」と言われる親ってなんだろう。

そんな子が子と言えるか。

「絆」という言葉をよく聞く。

家族の絆はどこに行ったのか。

わからなくなってしまう今日この頃である。

2010年8月9日月曜日

8月9日(月)晴れ 長崎の原爆

8月9日は、長崎に原爆が投下された日である。

すでに65年が経過している。

広島に比べると、長崎に原爆が投下される意味は薄かった。

もともと、小倉(北九州)あたりに投下される予定だったとか。

もちろん軍需施設があったから、落とされる可能性はあったのだろうが、
比較からすると、重要性は低かったはず。

天候とかそういう理由だったと思う。

それだけに、長崎に原爆が落とされた意味を考えてしまう。

原爆ってそんなに軽いものなのかって。

やはり、そこには「人の命」が軽んじられたことの証があるように思う。

我々は、もっともっと「人の命」の重みを感じなければならないのではないかと思う。

それが、8月9日でもある。

2010年8月8日日曜日

8月8日(日)晴れ ソ連参入

日本の戦争にソ連が参入してきたのが、1945年の8月9日。

だから、アメリカが日本に原爆を投下させて、終結を図ろうとしたわけである。

ソ連参入が原爆の引き金をひいたのかどうかはわからないが、
それも、ひとつの契機にはなったのだろう。

原爆を感情だけで語るわけにはいかないのかもしれないが、
戦争の終結に大事な役割を果たしたのも確か。

原爆は平和のためにあるのだろうか?

原爆の「抑止力」が平和を築いたとも言われている。

もちろん、被害者の気持ちを無視して、そのようなことを言うべきではない。

「核廃絶」・・

おそらく、そういうことも、将来的には可能だと思う。

そこまでいたるには、紆余曲折があるだろう。

今は、その紆余曲折の時期なのだろう。

なんにせよ、試用されないことを望んでいる。

2010年8月7日土曜日

8月7日(土)晴れ 誕生日

52回目だっけ・・。

50回目ぐらいからよくわからなくなった。

そういうもんなんだろう。

誕生日がうれしいものではなくなると・・。

2010年8月5日木曜日

8月5日(木)晴れ  プール

久しぶりにプールに行った。

午前中は息子が暇にしていたからだ。

あまりに久しぶりだったので、1時間ほど泳いだだけなのに、かなりつかれた。

昼食後は昼寝をした。

それでもまだ、疲れている。

としなんだなあと実感。

妻は、「こうやって息子に抜かれていくのね。」

そういうことなんだろうな。

2010年8月4日水曜日

8月4日(水)晴れ 睡眠

このところ短い睡眠時間に慣れてきた。

1時ごろに寝て6時半ごろに起きる。

少なすぎると言うほどではないのかも知れないが、
自分にとっては少ない時間である。

でも、聞くところによると、
睡眠時間を短くすると、レム睡眠の時間が減り、
逆に、熟睡できるらしい。

もちろん、そうでなかったら、ぶったおれていたが・・・。


それなら、いっそ、なれっちまおうか。

2010年8月3日火曜日

8月3日(火)晴れ 再びPPC

はてさて、収益があがるかどうかはわからないけれど、
とりあえず、PPCの再開をしてみた。

クリック率は非常に低いようだが、はてさて、どうなるのか?

キーワードはそのままで、内容は前回のものを一新。
商品やショップ自体も変えた。

この1ヶ月は、これで様子を見てみようと思っている。

毎日の楽しみがひとつ増えたとはいえる。

2010年8月2日月曜日

8月2日(月)晴れ 読書感想文

息子の夏休みの宿題に読書感想文がある。

昔も今も似たような宿題なんだなあと思う。

それはそれとして、読書感想文のコツは、個人の経験が重要だ。

そういう意味では作文と同じだと思う。

個人の感情や経験が1冊の本によって引き出される。

そして、その「個人の感情や経験」を書いたものが読書感想文である。

そう、私は思っている。

そういえば、昨日、ラジオ番組で「学問のススメ」というのを聞いた。

谷川俊太郎さんと編集者の山田かおる(字がわからない)さんへの
インタビュー番組だったのだが、その中で、

山田さんは、「詩は全く個人のもの」
また、谷川俊太郎さんは「どんなに売れても、
詩はあくまで、1対1のもの」というような言い方をされていた。

それは、物語でも同じで、
「本」というのは、結局、1対1あるいは、個人のものに過ぎないのだと思う。

あくまで、詩や物語というものは、
個人の感情や経験を引き出す「媒体」に過ぎないのだろう。

息子の読書感想文の話を聞いてそんな風に思った朝である。

2010年8月1日日曜日

8月1日(日)晴れ 花火

妻と息子が成羽の花火大会に行っている。

昨夜から今朝にかけては独身である。

それもまたいいのかな、と思う。


そんな月替わりの日だ。

今日から8月。夏真っ盛りである。

お盆休みまで、全力で突っ走ろう!