2010年8月9日月曜日

8月9日(月)晴れ 長崎の原爆

8月9日は、長崎に原爆が投下された日である。

すでに65年が経過している。

広島に比べると、長崎に原爆が投下される意味は薄かった。

もともと、小倉(北九州)あたりに投下される予定だったとか。

もちろん軍需施設があったから、落とされる可能性はあったのだろうが、
比較からすると、重要性は低かったはず。

天候とかそういう理由だったと思う。

それだけに、長崎に原爆が落とされた意味を考えてしまう。

原爆ってそんなに軽いものなのかって。

やはり、そこには「人の命」が軽んじられたことの証があるように思う。

我々は、もっともっと「人の命」の重みを感じなければならないのではないかと思う。

それが、8月9日でもある。

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