2011年7月31日日曜日

米国債のデフォルト

世界の基軸通貨ドル。

それが債務不履行に陥りかねない状況である。

債務不履行のことをデフォルトと呼ぶらしい。

デフォルトがおこらなくても格下げになれば、ドルが基軸通貨なだけに、
世界経済は莫大な影響を受ける。

はてさて、日本は中国についで第二位の債権国。

もともと、アメリカがくしゃみをすれば、日本が風邪をひくと言われていたくらいだ。

日本に影響がないわけがない。

日本は困っている。

2011年7月30日土曜日

ついに1ドル=76円台

完全にやばいレベル。

震災の後、このような値をつけたが、それは一時的なものだった。

ギリシャのことでユーロが下がり、アメリカの経済情勢もよくない。

それにしても史上最悪のはずの日本経済のはずなのになぜ円ばかりが高いのか?

外国のものを輸入すれば安くていいだろうが、自国の産業を考えると喜んではいられない。

円が高くなるのはいいことのはずなのだが、
産業の国際競争力を高めるには自国の通貨が安い方がいいので、
自国の通貨を安い方向へばかり持っていこうとする。

その結果の円高だとすれば、症状は重い。

これから円はどうなるのか?
これから日本はどうなるのか?

2011年7月29日金曜日

伊良部秀輝と小松左京

伊良部秀輝さんと小松左京さんがお亡くなりになった。

ふたりにはもちろん何の関係もないし、年齢も活躍した分野も異なっている。

ただ、お亡くなりになったのが同じ頃というだけである。

伊良部さんは香川の尽誠学園出身で高校では甲子園を湧かせた。

もっとも優勝とかそういっためだった成績ではなかった。

球がめちゃくちゃ速くて、プロでも当時最速だったと思う。

大リーグのヤンキースでも自慢の速球で鳴らした。

ピークを越えても、日米の独立リーグで活躍したらしい。

最近どのように過ごしていたのかは知らないが、こわもての代表格みたいな人だった。

小松左京さんは「日本沈没」

後に映画化され、さらにリメイクされたと記憶しているが、
当時はベストセラーだった。

中学になったばかりの頃だったろうか、読み始めて読み飽きて、
「日本沈没上を読んで」なんていう感想文を書いた記憶がある。

校内では賞状ぐらいもらったはずだ。

筒井康隆さんや星新一さんとともに御三家とよばれていた時代もあった。

ただこの御三家。
あまりにも芸風が違いすぎる。

つくファンも全然違うのではないかと思う。

ともかくもご冥福をお祈りいたします。

2011年7月28日木曜日

やらせメール、やらせ発言

九州電力で発覚したやらせ発言。

考えてみれば、そんなことは日常的におこなわれていたのだ。

だからこそ、おこったできごとだったんだろう。

そういうと九電の幹部には罪がないように聞こえるが、そういう意味ではない。

原子力保安院からの圧力もあったらしい。

原子力平和利用なんて結局、絵に描いたもちだったのかな、なんて。

原爆の被害をまともに被ったのは歴史上日本をおいて他にない。

そんな国が原子力で発電しようとしたこと自体がおかしかったのか?

原子力を平和利用することは、また、核武装できない日本にとっても、
戦争の抑止力になったと言われる。

核兵器を作ろうと思えば作れる技術を積み上げているわけだし、
原子爆弾の原料も手に入ることになるからだ。

今度の事故で原発がダメということには必ずしもならないだろう。

原子力は日本にとって大切な財産でもある。

その大切な財産を、すぐに捨て去ることなんて出来るわけはない。

すくなくとも「やらせ」みたいなことはできなくなるので、
これからが原子力の正念場かもしれない。

2011年7月27日水曜日

金光学園

昨日、夏の甲子園岡山県予選の決勝戦がおこなわれた。

関西・金光戦である。

先制したのは関西だったものの、直後に金光が逆転。
このまま金光が甲子園に行くのかと思われた9回、同点に追いつかれて延長で逆転された。

見ごたえのあるいい試合だったらしい。

思えば2年前、ベスト8に進出したのが金光学園史上最強のチームだった。

このときの4番打者と2番手ピッチャー(先発は外野)が教え子だった。

金光学園に入学するために、さまざまなことがあったのは2番手ピッチャー。

金光学園でいい経験を積んだと思う。

甲子園は来年以降になったけれど、いずれ夢はかなう気がしてくる。

地元ということ以外関係はないが、がんばってもらいたい気持ちには変わりがないし、
「オレもがんばろう」という気持ちがもらえたことは確かである。

2011年7月26日火曜日

1ドル=77円台

為替レートが震災以来の1ドル=77円台。

トヨタの想定レートが82円。

5円も高いではないか。

これでは輸出関連企業はかなわないだろう。

逆に海外旅行には持って来いかも。

今回の要因は米国債務上限がきまらないというアメリカの状況に起因するもの。

これに決着が着けば、ある程度は元に戻るのだろう。

それにしても最近は自国の通貨が安くなる方向に動いて、
製品の国際競争力を高めようとする動きが強いのは問題だと思う。

2011年7月25日月曜日

宮里藍優勝!

宮里藍がアメリカツアーで今季初優勝を飾った。

なでしこといい、宮里といい、日本女子は強い。

世界レベルで最強である。

震災の復興にも日本女子の力が支えになっているのかも知れぬ。

とかくスポーツの世界では遅れて発展した女子種目。

体力的に男子より劣るのはやむをえないが、女子には女子の魅力もある。

いろいろな意味で日本の女子は世界に誇れるのかも・・。

2011年7月24日日曜日

中国の高速列車

速いけれど、事故に弱い。

これで中国が日本の技術を盗んでいないことが証明されたと、
自嘲しているコメントも載っていた。

日本の技術ならこんな事故は起こりえないからだ。

それにしても、このあと、
翌日にはこの列車が運行を始める。

なお奇怪なことに、この事故車両は運転席を含めて、地中に埋められた。

中国ではそんな文化があるらしいが、
事故原因を究明する前にそれはなんだ・・。

ありえないことが続く。

このあたりがやはり、中国。

2011年7月23日土曜日

東電OL殺害事件

今、東電といえば福島原発のことになってしまいそうだが、

今日の新聞には東電のOLの殺人事件が載っていた。

この場合、東電は基本的に関係ない。

事件の被害者がたまたま東電の社員だっただけの話。

それにしても、この被害者、事件当日に4人の男性と関係していたらしい。

これじゃ、被害にあっても仕方ないようにも思える。

だれが犯人かわからなくなっている。

でも警察は冷静に分析して犯人を捜さなきゃならない。

2011年7月22日金曜日

土用の丑の日

昨日(7月21日)は土用の丑の日だった。

夏バテに効くとされるうなぎを食べる日である。

ちなみに、昨夜家に帰って食べたのは、マックのハンバーガー。

種類は忘れたけれど、どうなんそれ?と言うと、
「このごろよくうなぎを食べているから。」とのこと。

確かにこのごろよくうなぎを食べている。

生協で冷凍食品を買いすぎて冷凍庫がいっぱいになって、
中のものを減らすために食べていた。

「また、うなぎ・・・」となるよりはいいかもしれない。

でもこれは冷凍うなぎなのだが・・。

まあ、丑の日に「また、うなぎ?」となる我が家は、
もしかすると贅沢なのかも知れぬと、貧乏ながらも思っている。

2011年7月21日木曜日

魁皇関の引退

モンゴル人全盛の角界。

不祥事が発覚し、場所が開かれなかったこともあった。

でも、今場所、千代の富士の歴代最多勝利を塗り替えて、
新記録を樹立した魁皇関が引退を表明。

福岡出身の片手でりんごをつぶす怪力の持ち主で、
人気も高かっただけに、ちょっと残念ではある。

でもまあ、38歳。
記録は塗り替えたし、そろそろ引退してもいいかな、
なんて思ったんじゃなかろうか、と思わぬでもない。

そうだね。
「おつかれさまでした。」なんて言葉が似合うかもしれない。

今後のことはよく知らないけれど、
とりあえず、ゆっくり休むといいと思う。

2011年7月20日水曜日

台風一過

「台風一過」を勘違いして「台風一家」だと思っていたという話を耳にしたことがある。

っていうか、よく耳にする。

台風家族がいるみたいで、とてもかわいらしい。

子供の台風ってどんなんだろうね。

昔話に雷様の子供がへまをする話があるが、あんな感じなのだろか?

それはともかく台風一過。

まだ完全には通り過ぎてはいない。

昨日は学校や他塾が休みだったので、うちもやすみかなあ、と思っていたら、
そうはならなかった。

判断遅すぎとは思いつつ、全授業がおこなわれた。

でも、帰るころはほとんど雨も風もなかった。

後で確認すると、
予想進路どおり、足摺岬に近づいたところで、急激に東に向かって曲がり、
その後、一旦徳島あたりに上陸したが、引き返してまた東に向かったという
わけのわからない進路をとっていた。

まあいずれにしても、四国に近づいてからの急激なカーブは予想されていたもの。
台風は気圧の谷を進むので、進路はだいたい予測がつくらしい。

そういう意味では、休みにする必要はなかった。

本部の判断は正しかったようだ。(結果オーライ?)

2011年7月19日火曜日

台風

台風が近づいている。

大型でスピードが遅い。

しかも、日本列島直撃とくる。

けさ、母親は息子を車に乗せ、学校へ連れて行った。

学校には人が来る気配がない。

守衛さんに尋ねると、今日は休みとのこと。

実際、福山(学校があるところ)では暴風警報が出ていた。

岡山県にはまだ出ていなかったが・・。

帰りを心配しての送迎だったが、疲れただけだったようだ。

警報はよく見ておくべきである。

2011年7月18日月曜日

なでしこジャパン、優勝!

なでしこジャパンが世界ランク1位のアメリカを破って優勝した。

もちろん、男女を通じて初の快挙である。

決勝は延長の末引き分け。PK戦にもつれ込んでの優勝であった。

内容的には日本が押されていただけに、また、追いついていく方だっただけに、
この優勝は、日本に勇気と元気をもたらしたとも思う。

海外のメディアもこぞって日本を絶賛。

東日本の震災があった年だけに、復興の象徴にもなっている。

実際、得点王であり、MVPでもあった澤穂希でさえ、年俸は300万円ほど。

パートをして稼がないと生活できない人が多かった。

そんな選手たちの快挙である。

多くの国民が勇気をもらったといっているのもうなずけることだ。

2011年7月17日日曜日

橋下知事、逆転勝訴

テレビ番組「たかじんのそこまでいって委員会」で発言された、
橋下知事の発言を巡り、裁判が続けられていた。

「弁護士に懲戒請求を変えてもらいたい」という発言に対し、
弁護士らが名誉毀損などで損害賠償を求めていたもの。

最高裁なので、これで判決が確定することになる。

橋下氏の勢いに追い風という気がしないでもない。

ただ、橋下氏の思慮を欠いた発言であることは認めた。

大阪維新を標榜する知事。

今度は大阪市長に立候補し、知事には自分の息のかかった人をということも考えているらしい。

行列の出来る・・では、ひとなつっこい「さわやかさ」が受けていたと思う。

知事に出る時は、ひともんちゃくもふたもんちゃくもあった。

目が離せない人物である。

2011年7月16日土曜日

稲わら

稲わらにセシウム。

この稲わらをエサにした牛が42頭。

その肉が23都道府県に流通した。

風吹けば桶屋がもうかるというほど薄い因果関係ではない。

が、どうなんだろう?

回収不可能のものも多く、すでにたべっちゃったというものも多い。

こんなこと後から言われてもなあ、という感じ。

笑って済まされれないのが放射能。

それにしてもこわいのは原発事故である。

発生する被害も予想できないものがある。

2011年7月15日金曜日

なでしこジャパン2

なでしこジャパンがスウェーデンを破り、決勝進出!

スポーツニュースによると、澤のパスミスから先取点を奪われたものの、
そこからひっくり返して、終わってみれば3-1。

川澄は2点を挙げる大活躍。

これで澤さんに恩返しできたかな、とのコメント。

よくやった、なでしこジャパン。

決勝の相手は、アメリカ。

これまで22戦で勝ちがない相手。

ドイツ、スウェーデンもこれまで勝ちがなかったけれど、
22戦して勝ちがないのはアメリカだけ。

押しも押されもせぬ、堂々たる世界ランク1位。

この日米決戦。
勢いで日本有利と見たが、いかに。

なでしこがんばれ!

と、まあ、観客は無責任に次の勝利も期待しているわけだ。

ここまでくれば、もういいよ、とは言わない。

ここまで来たんだから、もうひとつ。

人の欲望には限りがない。

2011年7月14日木曜日

1ドル=78円

1ドル=78円は、4か月ぶりだそうだ。

4か月前といえば、東日本の震災があったころ。

その後、復興に円が必要になることが考えられ、投機筋が円買いに走ったとされる。

今の円高は、ヨーロッパつまりユーロが信頼を失っていることが考えられる。

円高は輸出企業にとって不利だが、
日本全体にとって必ずしも不利なことばかりをもたらすわけではない。

ただ、日本の国債依存度からすれば、
日本の製品の国際競争力がそがれるのはいいことではない。

日本の借金は異常に多い。

だから、どこから経済が崩れるかわからない。

2011年7月13日水曜日

太陽電池

2002年に自由研究として塾をあげて「レモン電池」に取り組んだことを引き合いに、
今年はソーラー電池の実験をしてみてはどうかと提案が出された。

もちろん、実際の企画といういよりは、こういうことをしてみてはどうか、というひとつの例である。

「主体的な学習」として言っているのだろうが、実際はあまり主体的なものにはならない。

実験キットが最初から用意されているからだ。

できれば、最初から用意されているものでなく、自分の身近にあるもので電池を作る、というのが、
「レモン電池」の実験だった。

それでも、キットは用意されていた。

実際に器具も自分の身近にあるものを利用したとしても、
だれかの指示にうだけだろう。

太陽電池そのものを自分で作るなんてできないだろう。

キットが用意されていたら、プラモデルとあまり次元が違わないような気がする。
実験ではないと思う。

太陽光から電池を作る方法を理解し、身近なものでそれを作ってみる。
そんなことができれば、ゆくゆくは平賀源内だろうね。

2011年7月12日火曜日

梅雨明け

梅雨明け宣言自体は、7月8日には出されていた。(中国地方)

確かに毎日暑い。今日も夏の青空と入道雲が広がっている。

遠くでセミの声も聞こえる。

でも、近くでセミの鳴き声が聞こえない。

そうか、梅雨明けしたのになんか夏じゃない、
クソ暑い日が続くけれどなんか夏じゃないと、思えるのはそのせいかも知れないと、
一人合点をしている。

うちの庭のあちこちにセミの抜け殻がいっぱい見られる夏になると、
アブラゼミがやかましく、なき続ける。

ときどき、クマゼミがけたたましく、シャー、シャー、シャーと鳴き
オレが主だと言わんばかりに、騒ぎ立てる。

「わかった、わかった、わかったからちょっと静かにしてくれよ。」と文句を言えば、
シャアッと言ってどこかへ飛んでいく。

そして、そこでまたけたたましく鳴き始めるのである。

ほんとうに梅雨が明けるのは、ほんとうに夏が来るのはそのあたりかもしれないと思う。

今年の夏は充実した夏にしたい。
いろいろな意味で。

2011年7月11日月曜日

南スーダンの独立

南スーダンが独立した。

内戦等、数々の忌まわしい試練を経て、国民投票で圧倒的多数(98.83%)を得票。

7月9日、ついに独立が成った。

アフリカで54番目の独立国。世界で193番目の国連加盟国、といえる。



南スーダン共和国

公用語:英語

首都:ジュバ

面積:619.745km2

人口:8260490人

2011年7月10日日曜日

なでしこジャパン

女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」がワールドカップにて開催国ドイツを破り、
準決勝に進出した。

世界ランキング4位とはいえ、ドイツは2位。
格上であることには違いない。

そこに勝ったのだから、優勝も十分考えられる。

とはいうものの、準決勝の相手はスウェーデン。
世界ランキングは5位だが、日本はこの国に対して過去2戦2敗。
勝ったことがない相手である。

不注意な失点を避け、
また、僅差でのゴールを決めてもらいたい。

2011年7月9日土曜日

キムヨナの英語

キムヨナがまた金メダル。

フィギュアスケートではない。

2018年冬季オリンピック招致を決めるIOC総会にて、キムヨナが英語でスピーチ。

韓国の平昌が圧勝する原動力になった。

この英語のスピーチがすばらしく、
キムヨナがオリンピックで2個目の金メダルを取ったと言わしめた。

これはこれ同じアジアの同胞ということで、喜ぶべきことなのだが、
2020年に東京でオリンピックをという人たちには、不利な状況を作ってしまった。

2年続けて東アジアでというわけにも行くまい。
冬季と夏季は関係ないとは言うものの、現実の問題として、そうはいくまい。

石原都知事は多分ショックを受けていると思う。



英会話 石川遼

2011年7月8日金曜日

ストレステスト

原発再開を容認を決断した玄海町の町長が前言を撤回した。

ストレステストを実施するという政府の意見に対してである。

もちろん、ストレステストなるものは原発の安全性の確保のためによいことであるのは確か。

それをだれも否定はしない。

問題なのは、海江田大臣の対策を施した原発は安全であるという意見を聞き入れての
原発再開容認発言だったはず。

熟慮の末の結論であった。

その二日後にストレステストをやることが決まったのでは、
「熟慮」はなんだったのだろう?

そう考える町長の不快感はうなずける。

佐賀県知事にしてもそうである。

おかげで、海江田大臣は辞任。
いますぐではないらしいが、復興相といい、経産相といい、
こう、辞任続きでは進むものも進むまい。

はやく辞任しなければいけないのはだれなのか。

2011年7月7日木曜日

七夕伝説

七夕の伝説がある。

織姫と彦星が年に一度、7月7日だけ逢えるという伝説だ。

しかし、織女星とされるベガと牽牛星とされるアルタイル。

このふたつの星の距離は約15光年。

光に乗って行っても15年かかる。

1日で会えるわけがないではないか、いくら晴れていても。

まさに夢もロマンもない。

さてさて、今度は二人の関係。

あるアンケートによると、織姫と彦星は恋人だと思っている人が9割以上。

実は、すでに結婚しており夫婦なのだが、
仲良すぎて仕事をしないので、織姫の父が二人を離れ離れにしたのに・・。

また、短冊に願い事を書くのは
「稲の開花時期である七夕に豊作の願いをしていたから。」

ふたりの関係とは何の関係もない。

2011年7月6日水曜日

レアアース

中国が輸出してくれないで、問題になっているレアアース。

輸出制限はWTOのルール違反であるという結論が出された。

それはそうだろうと思う。

それに、先日は太平洋の公海にてレアアースの存在が確認されているた。

そもそも中国にしかないものではなくなりつつある。

もちろん、こんな資源は今日明日にどうなるものではない。

でもルール違反する中国に対して、暗黙のプレッシャーにはなるだろう。

2011年7月5日火曜日

松本復興担当相辞任

ありゃまあ、もう辞任かえ・・。

むちゃな発言が多かったけれど、やめるとは思わなかった。

菅さんはまだいすわっているのになあ。

昨日の昼ぐらいまでは、なんだかんだ言ってまだやるといっていたように思うのだが・・。

今日の新聞もむちゃな発言だけは載せていた。

チームドラゴンだかなんだか知らないけれど、やはりちょっと目線が高すぎる気がする。

なんでそんな人を菅さんが選んだのかもわからないのだが・・。

そもそも自民党の人だしなあ。

これでますます菅さんの求心力は弱くなる。

いつまですると明言した方がいいのではないかと思うのは私ばかりではないだろう。

2011年7月4日月曜日

イチロー、オールスター出場を逃す

イチローが大リーグ移籍後初めてオールスターへの出場を逃した。

昨年は外野手部門2位で選出されるなど、ファン投票で5年連続選出されていた。

出場それ自体は10年連続だったのが、11年連続にはならなかった。

今年は、成績が伸びず、欠場した試合もあった。

やはりトシなんじゃないかなあ、と思ってはいる。

もちろん、本人はそんなこと思っても見ないだろうが・・。

それにしても、オールスターに出場できないからといって、
それがニュースになる選手は、そう多くはいまい。

そこらへんがイチローでもある。

2011年7月3日日曜日

西山審議官、カツラ疑惑

ひところよくテレビに出ていた西山審議官。

原子力保安院のスポークスマンでした。

その前にも何人かかわったあとのスポークスマンだったと思う。

これがまた女性問題で更迭されたとか。

まあ、火のないところに煙はたたないというから、とりあえず、火ぐらいはあったのだろう。

まあ、いい年をして
というかハゲなのに・・・。

と思わぬでもない。

新聞の週刊誌広告の目次にそんなことが載っていたので、
ああ、やはりと思った。

私は、一目見たときから、あれはカツラだなとすぐわかるのだ。

というのも自分自身が以前、つけていたからである。

まあ、そういう意味では仲間意識を持ってもいいのだが、
あまりそういう感情は湧かないなあ。

そういうものなんだろう。

いずれにしても、原子力関係では「隠蔽体質」といわれるだけだ。





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2011年7月2日土曜日

人間ツイッター

ツイッターというのは「つぶやき」である。

erがついているので、「つぶやく人」でもよいのかもしれない。

確か、ツイートには「つぶやく」という意味はないのだが、
日本語的にニュアンスが一番近いのが「つぶやき」だったようにも記憶する。

それはさておき、ツイッター。

「つぶやき」とは「ひとりごと」

先日の新入社員歓迎会(震災のための自粛で開催時期が遅れた)にて、
ある新入社員が驚いたことの第一に「ひとりごと」があげられていた。

何を隠そう、その第一人者が私こと、李大亜でありました。

確かに私はひとり言が多い。
昔からそう言われていた。

しかし、みんなの前で言われるとちょっと傷つくなあ・・。

そう思いつつも、これは変わらないのだろうな・・とも思う。

まあいいさ。
時代の最先端、人間ツイッター。

どっちかいうと、時代に取り残されている感がなくもない。

2011年7月1日金曜日

原発再開

玄海原発2、3号機の再開が求められている。

まずは玄海町、続いて佐賀県がこれを認める動きをみせている。

実際、この二者の合意が得られれば、地元の理解が得られたといえるのだろう。

しかし、半径20km以内にほとんど収まる唐津市や
原発から8kmに島を持つ松浦市が懸念を表明。

たしかにこちらの理解も必要になろう。

安全神話が揺らいだとは言え、彼らにもその安全性を訴える必要はあろうかと思われる。

そこが福島原発事故の教訓ではないのか。

やみくもに原発に反対するのは、やはりヒステリー的である。

冷静な対応が重要だろう。

さもないと、まずこの夏が越せまい。