2011年7月7日木曜日

七夕伝説

七夕の伝説がある。

織姫と彦星が年に一度、7月7日だけ逢えるという伝説だ。

しかし、織女星とされるベガと牽牛星とされるアルタイル。

このふたつの星の距離は約15光年。

光に乗って行っても15年かかる。

1日で会えるわけがないではないか、いくら晴れていても。

まさに夢もロマンもない。

さてさて、今度は二人の関係。

あるアンケートによると、織姫と彦星は恋人だと思っている人が9割以上。

実は、すでに結婚しており夫婦なのだが、
仲良すぎて仕事をしないので、織姫の父が二人を離れ離れにしたのに・・。

また、短冊に願い事を書くのは
「稲の開花時期である七夕に豊作の願いをしていたから。」

ふたりの関係とは何の関係もない。

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