2014年10月31日金曜日

守備妨害

守備妨害で日本シリーズが終了。

そのシーンをニュースでさえ見ていないので、なんとも言えないが、後味の悪い試合だったという。

そういうこともあるんだろう。

内弁慶阪神は、日本一になったとき以来、日本シリーズでは甲子園以外で勝ったことがない。

また、阪神は今年のオフシーズンは負けたことがなかったのに、
日本シリーズ第2戦で負けてからあとは全部負けている。

そういうことと関係があるのかどうか。

守備妨害の西岡は、怪我で始まってこういう形で終わるのは今年の自分を象徴していると話していた。

でも、よく考えてみたら、もし外側を走っていて、守備妨害にならなかったとしても、
ボールが体に当たらず、普通にダブルプレイになって終わったのではないか。

まあ、だとしたら、西岡の行動も間違ったていたわけではないし、審判の判定も正しいものだったように思える。

普通のダブルプレイのほうが後味は悪くないが・・・。

サファテの調子が最悪だったらしいだけに、惜しいといえば、言えなくもないが、
話に聞く限りでは、勝つためにはフォアボールを狙った方が良かったと思える。

はてさて・・。

なにはともあれ、何が起こるかわからないのがスポーツ。

だから、楽しいのだろう、見る方も。



2014年10月30日木曜日

世界の大学ランキング

世界の大学ランキングなるものが、昨今見受けられる。

アメリカ誌のUSニューズアンドワールドリポートでは、1位ハーバードで2位はマサチューセッツ工科大学。

3位、4位までアメリカで5位6位がオックスフォード、ケンブリッジである。

10位のうち8校までがアメリカの大学で、東大は24位。

京大は60位である。

こういうのも、世界の共通語が英語であることからきているのだろうか。

世界の最先端が英語である以上、標準化した時に英語圏ばかりが優位になってしまう。

知的な財産は英語だということだろうか。

やはり、標準化できないものが各国にある。

そして、それが世界をリードするかもしれない。

ただそれを見つけるためには、標準化も必要ということなるのだろう。

こういうランキングに批判ばかりしていても進歩はないかもしれない。

それにしても、世界の「知」はそこまで偏在しているのだろうか。

2014年10月29日水曜日

消費税の増税

法的には来年の10月に8%から10%に引き上げがきまっているはず。

もちろん、留保がついているから、経済状況を見て、ほんとうに上げるかどうかを判断するのだ。

2020年には、プライマリーバランスを黒字化するというのは、国際公約。

だとすれば何が何でも、消費税引き上げということになる。

一方、まだまだ日本経済は伸びるという考えの人たちは、
消費税を上げないで経済力そのものを伸ばそうとしている。

ほんとうを言うとそのほうがいいのだが、日本経済はすでに成熟しているため、
もう伸びないと考えている人が多いということだ。

だとすれば、慎重派とすれば、消費税引き上げに賛成ということになるのだろう。

日本経済の経済力そのものを伸ばす方がいいと思うが、
なんか具体的な方法はないものか。

高齢者、女性、移民などの活用ということになるのだろうな。

消費税を上げずに、プライマリーバランスを黒字化してほしい。

2014年10月28日火曜日

内閣支持率49%

先日の世論調査で内閣支持率は49%だった。

前回が46%だったから、微増。

2閣僚の辞任の影響は、ほぼなかった。

2閣僚の辞任によって、内閣のイメージはどうなったか、に対して、
「変わらない」が、52%と過半数を越えた。

ちなみに「わるくなった」は42%。

不祥事をうまく収めたなという感じである。

この2閣僚の同時辞任劇、裏で操っていたのは、菅官房長官。

小渕さんが辞任の方向に定まってくると、うちわの松島さんも同じ日にと考えたわけだ。

それまでは、松島さんまでは辞任しなくてもいいのではないか、という考えだったようだ。

菅さんが松島さんにあって、「辞任」をすすめたのだという。

そういう意味では、小渕さんは何も知らなかったのだろう。

菅さんの手際良さを感じざるを得ない。

ここからあとの辞任はないような気がする。

第一次安倍内閣のドミノ辞任のデジャビューが少し見えた気がしたが、
完全に払拭できた感じである。

安倍内閣の安全運転。

菅さんがいれば大丈夫なのかも。

2014年10月27日月曜日

しまのわ2014

瀬戸内しまなみ海道にて、サイクリングのイベントが開かれた。

しまのわ2014をしめくくる行事で、26日に約7300人が参加したという。

しまのわ2014自体は3月からずっと続いている行事だそうだ。

高速道路を止めて自転車を走らせるわけだから、それはそれでたのしいだろう。

なにしろ海の上だ。

もっとも、平生でもしまなみ海道は自転車が通れる。

自転車道を併設しているのが特徴のルートだからだ。

こういうときでなくてもいいから、一度自転車でわたってみたいな。

そんなことを思わないでもない。

もともと自転車の趣味があって、瀬戸大橋の開通時、山陽自動車道の開通時には、
自転車で高速道路を走るイベントが開かれており、それには参加した。

瀬戸大橋のときは、雨が降っていた気がする。

昨日なんかはとてもいい天気だったので、サイクリング日和という感じだったに違いない。

今は、家のまわりをマウンテン風バイクでちょっと走るのがせいぜい。

もちろんそれで満足しているわけだが・・。



2014年10月24日金曜日

グリコの看板

グリコの看板がリニューアル。

6代目になったそうだ。

6代目は、LEDを使って色は七変化。変幻自在である。

23日夜のお披露目だった。

この看板、14万個のLEDが使われている。

今年は日本人3人が青色LEDの発明でノーベル賞をもらった年。

それをお祝いするかのように、LEDがきらめいている。

ランナーの絵だけでなく、背景には大阪や日本、世界の各地の観光地がえがかれている。

世界の観光客にたのしんでもらうためだとか。

高校の時、数学の先生が難しい問題を出して「グリコの看板か」と言っていたのを思い出す。

もちろん、意味は「おてあげ」である。

グリコの看板はだれでも知っているイメージであり、言葉だった。

会社名が入っていても、入っているのでよけいに、時代を映し出していた。

そう思う。


2014年10月23日木曜日

父親の手術

父親が高齢で寝たきり、認知症。

母親が介護するも、母親の方がたおれそう。

そのため、10月から、あずま会に入院したが、CTの結果、頭に水が溜まっていることが判明。

昨日、平成病院で手術をおこなった。

手術は順調、今後のリハビリが重要とのこと。

これからは、少し、面会に行こうと思う。

つきそいの母親が大変なようだ。

父親は病院ぐらしから、ぬけだせそうにはない。

しかし、それが一番いいようにも思う。

最近は、以前と違って、病院を嫌がらなくなった。

動けなくなって、諦めたのかもしれない。

昨日、「のりおはおるんか。のりおがこんといけまあ。おるんがあたりまえじゃ。」と言っていた。

何もできないが、「おるんがあたりまえじゃ。」

そのひとことが、胸に響いている。

「そうだよな。」って思った。


2014年10月21日火曜日

女性閣僚の辞任

20日、ふたりの女性閣僚が辞任した。

小渕経済産業大臣と松島法務大臣だ。

小渕経座産業大臣は「観劇会」、松島法務大臣は「うちわ」。

それぞれ別のことだが、お金に関することにはちがいない。

公職選挙法に抵触するというわけだ。

いずれの問題も、言うほど大きな問題ではないと思う。

ただ、法的には問題だとも思う。

なぜ、そんなところがほころびたのか?

後援会や事務所の体質が古いのだろうか。

「脇が甘い」

それだけの問題なのだろうか。

小渕さんや松島さんの資質の問題かもしれない。

それが資質の全てだとは思わないけれど、そういう部分が欠けていたとは言えないだろうか。

女性だから・・ということではなく。

逆に「女性だから」と登用したとすれば、やはりそこに問題があったのかもしれない。

2014年10月20日月曜日

小渕経産相が辞任か

小渕経済産業大臣が首相官邸に。

安倍総理大臣に辞任を伝える模様。

知らなかったではすまされない。

国民に納得してもらうのは難しいと判断したようだ。

それにしても安倍内閣の女性登用の目玉的な存在だっただけに、先行きが心配。

なにしろ、第一次安倍内閣は辞任が相次いだが、2次内閣では辞任した閣僚はいなかっただけに、
株価低下によるアベノミックスの停滞が言われる中、先行きに暗雲が漂っている気配がしないでもない。

靖国の問題でも他の女性3閣僚が話題になっている。

だから、女は・・ってことにならなければいいが・・。

2014年10月19日日曜日

阪神が日本シリーズに

セントラルリーグのペナントレースは巨人に収まったが、クライマックスシリーズは「予想外」だった。

クライマックスシリーズにては、阪神は実際の試合では1敗もしていない。

広島相手に1勝1引き分け。巨人相手に4勝。(アドバンテージで巨人に1勝が与えられていたが)

広島戦ではその投手力を見せつけ、無失点。

巨人戦では初回の得点で主導権を握ってしまう横綱ずもう。

この阪神の変貌に「何が起こったのだ?」戸惑うのは、なにも巨人ファンだけではなかろう。

広島にしてもそうだが、阪神もペナントでははじめの頃だけ強い。

後半まで持たない、ということがよく見受けられた。

また、その分、ここぞという時に弱いという印象があるのだろう。

今年は?と考えたらどちらのチームも、その最初の頃だけということなのではないか。

つまり、あと50試合ぐらいすれば巨人の方が強いだろう、ということだ。

でもまあ、だからこそ、クライマックスシリーズがおもしろいわけだ。

日本シリーズでは阪神を応援してやろうではないか。

2014年10月17日金曜日

格安スマホ

格安スマホを買ったが通信会社をどこにしようかと迷っていた。

結局、データ通信では一番安い、umobileにした。

auのプランを変更して740円のプランにして、スマホとガラケイの両方を持つことにした。

料金はこちらの計算では今までより100円くらい安くなる。

あくまで通信料はであるが。

端末が3万2000円くらいで、simカードが3200円くらい。

これはまあしょうがない。

huweiのAscend G6という端末を選んだ。

ただ、ジョウシンのwebでは、2万4000円であった。

ありかそんなの、と言う気がしたが他はどこでも32000円くらいだった。

これはまあしょうないだろう。

だが、問題は設定だった。

auとかでやってもらったらしなくていいのだが、自分でやる分たいへんだった。

特にMCCとかいうのがガイドブックにも載っていなくて苦労した。

でもたぶんあれはかってにでてくるんじゃないかな。

もう少し待っていれば良かったような気がする。

これからがんばって使い方を覚えよう。

2014年10月16日木曜日

株価の値下がり

アベノミクスの一つの成果である株価の上昇だが、今日は大幅に値下がりしたようだ。

取引き開始で、1万4805円16銭。

1万6000円を伺う勢いだったことを考えると、どうなんだろうこの急速な値下がりは?

結局、アベノミクスも幻だったことにならなかなあ。

金融と財政の両方から目指したデフレ脱却と景気の回復。

成長戦略が不十分と言われる中で、先の2本の矢も怪しくなってきた。

実体経済が伴わないまま、金融を緩和し続けてもいいことにはならないのかも。

株価はもう少し高い位置で落ち着いてもらいたかったのだが・・。

外国人投資家とか儲けてやめるというパターンなのかなあ。

この状況ってあまりいいことではないよね。

もう少し当局にしっかりしてもらわないと。

2014年10月15日水曜日

高橋大輔引退

フィギュア男子の高橋大輔が引退を表明。

岡山県出身のオリンピック選手として、引退会見も岡山県で行われた。

思い出に残るのはバンクーバーの銅メダルだという。

「男子フィギュア初の・・」とよく言われた。

それだけフィギュア界を牽引してきたということだろう。

高校は翠松高校。

昔、片山学園と言われたところだ。

家政科とかに人気があった女子高だったように思う。

最近では英検の会場としてずっと続いている。

高校よりは、連島のリンクで過ごすことのほうが多かったのではないかとも思う。

地方のリンクからオリンピックにまで出た道のりは大変なものがあっただろう。

スケートはほぼ滑れないけれど、連島のリンクでよちよちしたことはある。

もちろん同時ではないが、そのころ、高橋大輔はまだ無名でそのリンクで練習していたかもしれない。

ソチのオリンピックでは思うような結果が出せなかったが、
羽生というすばらしい選手が現れた。

いずれにしても、時代を築いたスターであったことは確かである。

2014年10月14日火曜日

台風一過

台風19号が通り過ぎた。

名前は「スズメバチ」。英語ではボンフォンだったかなあ。違うような気がする。

沖縄より南にあるころには、目がくっきりと見え、
アメリカの宇宙飛行士が「こんなの見たことない」と語った画像が報道されていた。

非常に強力で速度の遅い台風だったはずだが、
日本列島を縦断する頃は、時速50kmで中心気圧は980mb。

台風としては 普通の大きさで、スピードは速いといったところかな。

台風だから被害はなくなんてことはないが、
沖縄やそれ以南にあるころ想像された被害よりは小さかったのではないかと思う。

今年としては2回目の休講。

個人的には今年初めての休講だった。

休講がよかったのか、悪かったのかよくわからない。

ただ、遅い時間帯には警報が3つそろっていたので、規定通り休講で問題なかったと思う。

台風一過。

青く晴れ上がった空。

台風は三陸海岸の沖に過ぎ去っている。

被害をおこして去っていくのは、いかに竜頭台風とはいえ、台風のプライドか。

2014年10月13日月曜日

小学生の体力

小学生の平均の体力が85年をピークに低下している。

なぜ85年?という思いもある。

「スポ根」が言われていた頃から、科学的になった境目ということだろうか。

「水のむな」や「ウサギとび」などの今から考えれば非科学的なトレーニングが信奉され、
「根性」が最高の価値。

そして「体罰」も当然の時代から、
「科学的」に身体能力を高める方法やメンタルトレーニングが行われるようになった。

その境目が85年なんだろうか。

経済はそのあたりからバブルとなり、90年に至る前に崩壊した。

ゆとりの90年代。

無理をさせなくなった。

ゆとりって体力面にもマイナスだったのか?

なんか考えさせられる。

「根性」に象徴されるような「精神」は子供には必要なことだったのではないだろうか。

2014年10月10日金曜日

紅白の司会

紅白の司会が発表になるというニュースを見た。

朝ドラの後の番組で、あさイチというのがあるが、そこでこれから発表だというスタジオを見せていた。

それがNHKで一番大きなスタジオでカメラもいっぱい入っている。

紅白の司会の発表ってそんな大げさなことなのかって思ってしまった。

実際に司会をするのは、吉高由里子と嵐。

嵐は5年連続だとして、紅組の吉高は朝ドラのヒロイン。

これも当然かと思われていたが、一般には、仲間由紀恵だったらしい。

噂によれば、仲間がやると朝ドラでは2番手だから、「譲られた」みたいな格好になるらしい。

それがいやで断ったと。

そりゃまあ、プライドがあるからね。

2014年10月9日木曜日

皆既月食

昨夜は皆既月食だった。

雲ひとつない夜空と言いたいところだけれど、昼間ほど晴れ上がってはなかったようだ。

物干し場から見た月は、下側が消えていた。

テレビで見た月は、赤黒く変色していた。

色による光の屈折率あるいは透過率の関係で、赤黒く見えるのだそうだ。

そもそも月食は月が太陽側からみて地球の裏にまわり、地球の陰になる現象。

それだけなら、三日月や半月もそうなのだけれど、人晩じゅう形は変わらない。
それが何時間かの内に起これば月食ということだ。

上弦の月とか言っても、いくらかななめった状態で月は立っている。

それがふたみたいに上側だけ見えるのは奇妙といえば奇妙だった。

テレビではスカイツリーとツーショット。

LED発明者のノーベル賞受賞ともあいまって、自然と先端技術が奏でるハーモニー。

伝統文化と先端文化の取りあわせの妙が、なんとも言えない感動を誘った。

2014年10月8日水曜日

ノーベル賞

日本人科学者にノーベル賞。

青色発光ダイオードを発明した、赤木、天野、中村の三氏にノーベル物理学賞が授与されることが決まった。

同じ発見とは言え、三氏ともに日本人というのは珍しいのではないか。

ノーベル物理学賞は日本人初の湯川氏も含めて、基礎理論に対してだと思っていた。

だから、中村氏の受賞とかはちょっと違うのではないかという違和感も感じた。

徳島市の日亜化学に勤務していた中村氏が青色発光ダイオードを量産する方法を発見したわけだが、
その報奨金は2万円。

中村氏が裁判で勝ち取った額が200億円。

実際には8億いくらで和解したのだけれど、学問には似合わない金目の話である。

闘う科学者などとも呼ばれ、話題を呼んだ。

やはりノーベル賞。

実用的な方に進んだほうがいいような気もする。

なにしろ、ダイナマイトは実用品だろう。

2014年10月7日火曜日

ポポー

幻の果物だという。

味はバナナ、柿、洋なし、マンゴー、アボガドなどを混ぜあわせたようなミックスフルーツっぽい味だという。

もちろん実物は見たことも食べたこともないのだが・・。

大きさは20センチくらい。形はラグビーボール状。

NHKの朝ドラの後の番組、「あさイチ」でやってたのを見た。

とにかく美味いのだが日持ちがしないらしい。

それで幻の果物になったのだという。

しかし、今はネットが発達し、産地直送が簡単にできるので注目されているとのこと。

はてさて、幻は幻だからいいというところもあるのではないか。

インターネットは幻を現実に引き出してしまう。

幻の時に抱いていたイメージは現実と共に崩れ去る。

なんだかなあ・・。

2014年10月6日月曜日

格安スマホ

エディオンで格安スマホを注文した。

LTE対応で30000円くらいなやつ。

税込みでは32000円くらいになる。

LTEに対応していないやつだともっと安かったのだが、後々のことを考えると、
格安でもLTEに対応している方がいいと思ったのだ。

30000円くらいの方がファーウェイと言い、20000円くらいのほうがコヴィアと言う。

どっちとも聞いたことがない会社だが格安なんだから仕方がない。

エディオンが交渉してきたところだから、こっちはどっちかを選ぶしかないと思っている。

まあ、そこはエディオンに対する信用だろう。

あと、回線の方だが、みおふぉんというのにした。

電話付きで1600円でもっとも安いからだ。

OCNだと2000円くらいになる。

このみおふぉんというのはどこの会社なのだろう?

端末はお金を払ってしまうと戻してもらうことはできないけれど、
回線の方はいつでもやめられる。

そう考えると安いのに入って気に入らなければ変えればいい。

変えてみないとわからないことではあるが、これでやってみようと思う。

2014年10月3日金曜日

缶コーヒー

缶コーヒーは日本独自の文化らしい。

海外での缶コーヒーはあまり良く知らないのでなんとも言えないが、
欧米のカフェの如く、日本には缶コーヒーの自販機がある。

カフェのコミュニケーションの場というイメージと対照的な自販機。

どうなんだろう?

禅と自販機ってなんか似てないか?

自問自答的な感じが・・。

それはともかく、缶コーヒーがいけないのは、香り。

コーヒーは香りで飲むものと思っている者にとって、缶コーヒーはとんでもない感じ。

香りがほとんどない。

たとえペーパードリップでも、コーヒーは入れたてがいい。

部屋中がコーヒーの香りでいっぱいになる。

今度キリンが香り17倍というコーヒーを出した。

もとがあんまりないから、17倍と言っても・・という気がするが、飲んでは見たい。

2014年10月2日木曜日

世界大学ランキング

東大が23位で国内では最高だった。

アジアでも最高位らしい。

世界大学ランキングというのがあり、京大は59位で昨年よりランクを下げた。

東工大、阪大、東北大などが200位以内に入っている。

1位はといえば、カルフォルニア工科大学で、次がハーバード大、オックスフォード大と続く。

もちろん、このランクもどこまで客観的なものかわからない。

アングロサクソン系が多すぎるという批判を目にしたことがある。

だからといってこれ以上に客観的な基準があるわけではない。

実際東大や京大はこれでのランクアップを目指している。

東大や京大だけでなく、国際化のためには国がサポートするする体制もできている。

先日の新聞にはそれに選ばれるかどうかで
国の援助が偉るかどうかが変わってきて、施設やシステムにより差がつくことが報じられていた。

東大が世界標準、グローバルスタンダードとしてどの位置かということは、
日本の大学が世界でどの位置にあるかの重要な目安になるのだろうと思う。

あまり気にしすぎるのもどうかとは思うが、
今後、世界の中でものを考えなくてはならない。

そういうとき、指標というものあると便利なのは確かである。


2014年10月1日水曜日

内臓脂肪

先日の健康診断の結果が出た。

ほぼ問題なしなのだが、一点問題があった。

内蔵肥満の疑いありとのこと。

理由は腹まわり。86センチ。

もちろん、「内蔵肥満」が決定したわけではない。

身長体重から計算するやつ、BMIだったっけ。違っていたらごめんなさい。

あれでいくと、十分ふつうなのだが、腹まわりだけが極端に大きい。

だから、内蔵肥満なのだと。

女性の皮下脂肪型の肥満である「洋なし型」に対して、男性に多い「りんご型」と言われる。

なんとかしなければ・・

と、思う。

一番大切なのは、有酸素運動。つまり「エアロビクス」。

おすすめは「ウオーキング」ということだ。

また、自転車に乗ろう。

季節もいいし。