2014年10月21日火曜日

女性閣僚の辞任

20日、ふたりの女性閣僚が辞任した。

小渕経済産業大臣と松島法務大臣だ。

小渕経座産業大臣は「観劇会」、松島法務大臣は「うちわ」。

それぞれ別のことだが、お金に関することにはちがいない。

公職選挙法に抵触するというわけだ。

いずれの問題も、言うほど大きな問題ではないと思う。

ただ、法的には問題だとも思う。

なぜ、そんなところがほころびたのか?

後援会や事務所の体質が古いのだろうか。

「脇が甘い」

それだけの問題なのだろうか。

小渕さんや松島さんの資質の問題かもしれない。

それが資質の全てだとは思わないけれど、そういう部分が欠けていたとは言えないだろうか。

女性だから・・ということではなく。

逆に「女性だから」と登用したとすれば、やはりそこに問題があったのかもしれない。

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