2013年9月17日火曜日

初の特別警報

台風18号で初の特別警報が出された。

そもそも特別警報って何?

災害の発生の恐れをその大きさと可能性によって、危険度を段階的に分類したもので、
災害の発生とともに発せられるのが、特別警報である。

警報よりはるかに基準が高く、「数十年に一度の大雨や暴風」が予想される場合に気象庁が発表する。

特別警報が発令されると、直ちに避難あるいは屋内の安全な場所に逃げなければならない。

この特別警報まだできたて。8月30日に加わったばかり。

もちろん、「数十年に一度といっても、5km四方のブロックごとのことなので、
全国単位に見れば、年に何度も起こりうる。

実際、7月28日の山口、8月24日の島根の豪雨もこの特別警報に値するものだった。

このように警報のレベルが増えたのは、結局豪雨が発生しやすくなったから。

だとすれば、これも地球温暖化の影響?



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