2015年2月28日土曜日

だれが何のために

ゴミ袋に入った約100万円分の1万円札が発見された。

三重県鈴鹿市の産業廃棄物処理施設で裁断された1万円札の塊があると三重県警が発表した。

約100万円はあるとのことで、拾得物として持ち主をさがしている。

産廃処理施設ってことは、多分、家庭ごみではないのだろう。

業者も限られるから、持ち主もすぐわかるのではないかと思う。

ただ、なんで、そんなお金を裁断して、ゴミ袋に詰めたのだろう?

つい、うっかりすることではなさそうだが・・。

それに、ついうっかりしたとしても、産廃施設に行く前に気づくだろう、ふつう?

写真とかみると、中身が透けて見えるわけだから。

それとも、ゴミ袋に機械的に入るようにしてあったのか?

みつかっちゃいけないお金だから、企業のへそくりみたいなもので、ちょっとかくしていたやつが、
大掃除かなんかの時に・・・。

企業のへそくりって、そんな隠し方をするのかなあ。

よくわからない事件だなあ。

殺人事件なんかよりは、ちょっとゆるい感じがするが・・。

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