2015年2月5日木曜日

国民投票法

昨年、6月国民投票法が成立。

18歳以上の男女に投票権が与えられた。

これにともなって、他の選挙権も18歳以上に年齢制限が引き下げられる、と見られている。

実際、世界の潮流は18歳以上。

普通の子供が高校を卒業すると同時に、オトナになるわけだ。

酒やたばこは成長の阻害という要因があるからだろう。

と、すれば、20歳という区切りもいいかげんなものだろう。

それに体は18歳でおとな。こころは25歳でおとな、というバランスのくずれた現代だから、
酒やたばこはいいのかもしれない。

また、高校を義務教育化して、高校卒業の切れ目をおとなとこどももの境目にしてもいいのかもしれない。

あるいは、将来のことを決めるわけだから、
直接関係するより低い年齢の者も参加できなかければ意味がないのかもしれない。

18歳以上、18歳未満には、様々な意味があると思う。

とすれば、高校卒豪と成人が同じ意味を持ってくるような気もする。

今日の新聞の国民投票法の話題はそこではなかったのだが。

憲法改正についてだったのだ。

来夏に憲法改正の国民投票をやるってことだったのだが・・。

脇道にそれてしまった。










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