2012年7月10日火曜日

太陽光発電

このほど、九州工大の学生が作った衛生が、
宇宙での太陽電池発電の世界最高記録を打ち立てた。

5月にH2Aロケットで打ち上げた衛星のうちのひとつだったらしい。

330~350ボルトの安定した電圧で約30分間発電したらしい。
なにしろ、これまでの記録が160ボルトというから、その2倍以上である。

最近、エコキュートの宣伝で廻ってきた人に、太陽光発電の話を聞いた。

あんなこと金持ちがボランティアでやるもんだと思っていたら、
意外に「庶民が儲かるレベルの話」だと言う。

へたに株とか土地に手を出すより、賢いのかなあと思いはじめた。

そりゃまあ、孫正義が手を出しているくらいだから、
儲かる話なんだろうという気はしなくもないのだが。

なんにせよ驚いた。
正直、手を出そうかな、と思ったぐらいだ。

以前理大の研究室かなんかが
ものすごい発電効率のいい物質を開発したの目にした記憶がある。

そのときは商品化されるのには時間がかかると言うことだったが、
あれは結局どうなったのだろう?

何か障害が発生したのだろうか?
このところそのうわさすら聞かないが・・。

何にしても、これからまだまだなにがあるかわからない太陽光発電である。







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