2012年7月6日金曜日

原発国会事故調

原発国会事故調は、福島の原発事故を「人災」と断定。

って、言うことは、原発事故は防げたということになる。

逆に取れば、ちゃんと機能するシステムにすれば、原発は容認されるべきだとも言える。

原発事故は、想定を超える自然災害で防ぎようがないものだとすれば、
原発による発電ををやめるしかない。

しかし、防ぎようがあるのならば、再生可能エネルギーによる世界を作るまでの、
橋渡し期間として、原子力を利用することは可能なのではないか。

現在の再生可能エネルギー技術段階を考えれば、そうあるべきだとも思う。

ほんとうにあの事故は想定範囲内の災害による「人災」だったのか?

あれだけ検証してそうならば、そうだと思わざるを得ないし、
一般国民はそれを信じるしかない。

これをもとにより確かな安全対策をして、原子力発電再稼動につなげてもらいたい。

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