2015年3月3日火曜日

世界ランク、第4位

錦織圭の世界ランクが、5位から4位に上昇した。

上位が集結する4大大会でも、シード権が得られることになる。

1995年にクルム伊達公子が記録した4位が日本人としては最高位で、錦織はこれに並んだことになる。

男子としては自身の最高位を更新したことになる。

1位がジョコビッチ、2位がフェデラー、3位がナダルである。

錦織は4強の一角、マリーをランキングの上では崩したことになる。

もっとも、かつて対戦して勝ってもいる。

ジョコビッチにだって勝っているのだから、世界ランク1位も夢ではない。

それにしてもすげえやつだな。

もっとも伊達公子も今から考えるとすげーな、と思うけれど。

まあ、日本人が世界ランク1位というのは、なんともいえず、誇らしい。

今や、彼の世界ランク1位は国民的な願望かもしれない。

大したもんだ、錦織圭。

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