2012年10月8日月曜日

錦織の優勝

錦織がジャパンオープンで優勝した。

世界の錦織と言われていても、やはり優勝はうれしいのだろう。
特に地元日本で開かれた国際大会である。

ランキング17位の錦織が15位のライオニッチを破っての優勝。

テニスにおいても世界に通用するようになったのは、
それだけスポーツの環境がよくなってきたこともあるのだろう。

この日のニュースを拾うだけでも、国際的な活躍が目を引く。

惜しくも2位になったのが、競馬のオルフェーベル、サッカーのU16。

そして、3位に入ったのが、F1日本GPの小林可夢偉である。

日本での国際大会という意味では、小林も錦織と同じである。

地の利というものもあろうが、やはり、注目度や期待度が違うだろう。
逆にプレッシャーになったりする。

競馬やサッカーU16は普通は海外に行かない。
それだけにこういうところで経験を積むことの重さや、
そこでここまでの結果を出すことの強さを感じる。

もちろん、優勝ではないからまだ課題が残っているわけだろう。

それぞれ新たな課題を見つけて、頂点を極めて欲しいと思う。

がんばれ!ニッポン!



0 件のコメント:

コメントを投稿