2010年7月31日土曜日

7月31日(土)曇り 日本の財政破綻

日本の財政が破綻寸前なのか、ほとんど問題がないのか?

経済学者や評論家によって、全く意見が異なるのがよくわからない。

1000兆円に迫ろうかと言う国債発行額は、日本がギリシャ化することを意味するといい、
あるいは、それが円建てでその9割以上の債権者が国民であることは、
健全であることを意味すると言う。

もちろん、その結論がどちらであろうと、いますぐ直接自分に関わってくるわけではない。

でも、これは、とても気になる問題だ。

これからのこの国のあり方を決めていく基礎となる問題だからだ。

主権者として、どうしても知りたいことのひとつである。

ちなみに、菅総理はこの国債発行額を減らそうとしているのは確かなようだ。

消費税発言が唐突だっただけに、よけい本気で考えているように見える。

スウェーデンを手本に進めるようだが、果たしてそんなことが可能なのか?

まず、この問題に関する結論がほしいと思う。

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