2009年11月7日土曜日

11月7日(土)晴れ  新型インフルエンザ

新型インフルエンザの入院患者が11月5日時点で、5000人をこえたとのこと。

職場でも、消毒用のアルコールが各階に置かれている。

新型インフルエンザ対策は一大ムーブメントになっている。

ワクチンの接種も始まっており、
医療関係者など優先順位の高い人たちはすでにワクチンを接種している。

それで、ワクチンの接種に関するアンケートを見たわけだけれど、
一般に接種を希望している人が5割で、希望しない人が2割くらいらしい。

2割ぐらいの希望しない人たちは、接種した人が必ずしも感染しないわけではない、
という理由が、最も多かったようだ。

弱毒性もその理由になっているようだ。

しかし、自分はそれでいいけれど、周囲の人のことを考えると、
ワクチンを接種して、感染リスクを下げる必要がある。

煙草の嫌煙権みたいに、嫌新型インフルエンザウイルス権というのもあっていいような気がする

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