2015年12月9日水曜日

M-1グランプリにトレンディエンジェル

この日曜日におそくなったな、「花燃ゆ」が始まっているぞと思って帰宅すると、
「花燃ゆ」でなく、M-1グランプリをやっていた。

「こっちの方が面白いので」ということだった。

そりゃあ、まあ、面白くなっければ漫才ではないだろう。

ということで、この番組を見ていたのだが、優勝は、トレンディエンジェル。

敗者復活ということだったらしいが、勢いを感じた。

「ハゲ」をネタによくもまあ、あそこまで、という気がしないでもない。

「ハゲ」を笑いに昇華できるあの精神の力は見習うべきだと思う。

からだのことをとやかく言うのは、ご法度とよく言われるが、
それを笑いにかえるわけだから、自虐もここまでくると、明るくさわやかささえ感じる。

決勝で敗れた漫才師が、「デブなんだが、ハゲてれば・・」というコメントを残した。

彼もまたお笑い芸人である。

俗に「チビ」「デブ」「ハゲ」という。

不格好の3大名詞だが、恥ずかしいと思うのが一般人。

それで「笑い」を得て喜んでいるのがプロの芸人か。

「ハゲ」の一般人としては、「笑い」以外にも感じるところがある。

2015年12月4日金曜日

省エネトップランナー方式

省エネトップランナー方式とは、指定された品目において、
エネルギー効率の最も良い製品を作らなければならない、というもの。

実施は1998年からだという。

それがなんで急に急に話題になったのかというと、
来年度から白熱灯にこれが適用されるようになったからだ。

いままでは、「LED」「蛍光灯」「白熱灯」とバラバラだったジャンルが、
「照明」でひとつにくくられたのだ。

結果として、LEDよりエネルギー効率の悪い蛍光灯や白熱灯は作られなくなるという。(輸入も)

庶民的に言えば、LEDはいくら省エネ効果があっても、製品自体が高い。

考えようによっては、照明器具の値段が高くなる、ということじゃないか。

電球では、白熱灯100円、蛍光灯400円、LED電球2000円といったところか。

やっとれん感じもあるが、省電力の観点からは、LEDは蛍光灯の7割、白熱灯の2割だという。

やっぱり、白熱灯のほうが安いぞ、といいたいところだが、製品そのものの寿命もある。

LED電球は、白熱灯の40倍、蛍光灯の4倍だとのこと。

白熱灯の場合、LED電球1個に対して白熱灯40個が必要だから、
省エネ効果がなくても十分採算があう。

しかし、蛍光灯の場合は、LED電球1個に対して、4個だから上記の値段では、
蛍光灯のほうが有利となる。

省電力の観点を含めて初めて、LED有利となるようだ。

経済産業省の試算では、逆転するのに約3年かかるとのことだ。

20年使うという設定以外にも、設定の違いはあるけれど、まあ、そんなところだろう。

あまり使わない場所だたり、試用期間が短かかりすれば、蛍光灯のほうが安くつく場合もあるようだ。

じゃあ、まあ、普通に考えれば、政府の政策は正しいといえるのだろう。


2015年12月3日木曜日

法廷闘争

沖縄の普天間米軍基地を辺野古に移設する問題で、移設の承認を取り消す裁判が行われている。

翁長沖縄県知事は、琉球王国からの沖縄の歴史を紐解き、辺野古に移設することの非を訴えたという。

しかし、裁判所の判断なのだから、純粋に法的なものだろうと思う。

裁判所に「意見」を求めているわけではない。

でも、なんだろう、この既視感。

韓国の従軍慰安婦問題に似ていないか。

純粋な法的手続きに従えば、日本政府に軍配が上がる気がする。

「人情」的には、沖縄や韓国の言い分もわかるのだけれど。

そう言えば、原発の問題も米軍基地問題に似ていたりする。

これなどは、「人の嫌がるものの設置場所」に関してである。

法律も結局、人が作るものだし、その時代や環境に影響されてしまう。

裁判所は法に合致するかどうかを調べるだけだ。

手続き的な意味合いで判断する限り、政府の側に判決は傾くだろう。

ただ、憲法が保証する「人権」に対しては、どのように折り合いをつけるのだろう。

やはり「公共の福祉」として、「人権」は抑制されるのだろうか。


2015年12月2日水曜日

「爆買い」と「トリプルスリー」

今年の流行語大賞がきまった。

上記。「爆買い」と「トリプルスリー」である。

お笑い芸人によるものはなかった。

流行語といえば、お笑い芸人やテレビドラマなどが発信源のものが多い。

昨年。一昨年の「だめよだめだめ」「ワイルドだろう」や
その前の「じぇじぇじぇ」「倍返し」など。

そう考えると、今年はちょっと毛色が違うなあ、という気がする。

「爆買い」は経済的な社会現象だし、「トリプルスリー」はスポーツだ。

とはいえ、スポーツは時々流行語になる。

「なでしこ」などもそうだった。

スポーツなら、「五郎丸」だよなあ、
でも、あれはポーズだから、流行語という視点からはずれるなあ。

やっぱり、「トリプスリー」かな。ホームラン王や打率1位とは違う視点を与えてくれた。

必ず一人はいる記録と違って、「普通はいない」というところが、流行語にふさわしいとも言える。

「爆買い」はやはり中国。今年の株価に影響を与えた国だ。

「爆買い」とは反対の方向だったが。

よきにつけ、悪しきにつけ、これからは中国だな。だな。だな。

あっ、そうそう、そう言えば、おととい亡くなられた水木しげるさんモデルの朝ドラ、
「ゲゲゲの女房」の「ゲゲゲの・・・」もかつて流行語に選ばれたね。

ご冥福をいのります。


2015年12月1日火曜日

年金積立金のギャンブル化

年金積立金管理運用独立行政法人、略してGPIFが運用する年金積立金。

今年の世界同時株安によって、8兆円もの損失を被ったという。

とんでもなく大きな金額だが、6月末の残高は141兆円。

微々たるものではないが、扱う金額はもっととんでもない。

それに、リーマンショックの08年には、10兆円近い損失を計上しているが、
その後のアベノミクスでは、差し引き40兆円の利益を計上しているとか。

だから、なんでもない。

・・とも言えないようである。

というのは、株式運用比率を25%までと定めていて、これが限界に近づいているからだ。

実際、株価が2万円を超えてきたのは、限界まで株式への運用比率向上が原因だったらしい。

もちろん全てとは言わないが、GPIFが世界最大の株主だと考えれば、さもありなん、である。

ただ、限界に近いということは、これ以上、買い増しはできないだろうから、
これから株価は下落する、と考える。

そうすると、外国の投資家が日本株を売る。さらに株価が下がる。

しかし、株価を支えるGPIFは売るわけにはいかない。そして、どんどん損失が膨らむ。

そういう可能性はないわけではない、というより、十分考えられる。

こわいなあ。