2016年1月13日水曜日

年初6連敗

株式相場が荒れている。

年初から連続6連敗である。

サウジアラビアとイランの断交、中国株の低落、アメリカの利上げ、北朝鮮の核実験と、
様々な要因が上げられるが、そのなかでも、特に中国株の影響が大きいようだ。

年金を運用するGPIFも、株式の割合を高めただけに、大損をしているようだ。

この責任は誰に取らせるつもりなのだろう。

海外投資家などももう日本株を見限っているとか。

さまざまなニュースが流れる。

麻生財務相は日本に原因があるわけではないから、落ち着いていればいい。

日本に原因がなくても落ち着いてはいられまい。

もっとも、この場合は特に対策はいらないだろう、という意味だが。

リーマンショック時に総理として対策をまとめ上げた人だから、それと比べると・・ということなのだろう。

国内的にごちゃごちゃ言ってもしかたない、ってことなのかもしれない。

アベノミクスを着々と進めればいいということだろう。

まあ、それにしても、年初早々とんでもない幕開けとなったもんだ。

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