2014年11月25日火曜日

衆議院の定数

衆議院の定数は長らく480だったが、今回の選挙から475に減る。

もっとも減っても、一票の格差は2倍以上なんだから、これはもうまた、区割りを変えなければならない。

日本の国会議員は多いみたいなので、やっぱり定数削減みたいな方向で動くんだろうなと思う。

高知、山梨、福井、佐賀の4県が対象、ということは、二つの区が対象の県がひとつあるってことか。

2013年の6月に国会で可決してから、現在まで選挙かがなかったから、今回の選挙で初めて適用される。

なんせ、前回の衆議院の選挙はそれが理由で、無効という判決が出た裁判もあったほど。

国会議員を切り詰めよう。まずはそこからだろう。

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