2014年9月10日水曜日

1ドル=106円台

1ドル=106円台。

80円ぐらいだった頃の比べると、円は随分値下がりした。

アメリカ経済が好調であることが原因であるようだ。

円を売ってドルを買うという状況が続いている。

それはもちろん、輸出が見込まれ、国内的には輸入品が高くなる。

っていうことは、日本の製品が国際競争力を増して、インフレに持ち込めるわけだから、いいことなんだろうと思う。

新聞なんかでは、急激に円安になることは警戒している。

円高のときと同様で急激なものは経済的にはまずいらしい。

まあ、そういうもんなんだろう。

それにしても、急激な円高を警戒していた時期からすると、なんと大きな変わりようなのだろう。

心配は尽きないね。

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