2012年11月22日木曜日

古事記編纂1300年

平城京遷都1300年が2年前。

それが「せんとくん」などのゆるキャラを産んだわけだから、
その2年後に成立した古事記を記念して2年後に編纂1300年があってもいいわけだ。

宮崎県で古代風の衣装で県議会が開かれ、知事も古代風の衣装で登場したという。
これが古事記編纂1300年記念行事だったらしい。

でもなんで宮崎?という気がしなくもない。

そりゃまあ、高天原は宮崎なのだから当然じゃないといえば言えないことはないが・・。

古事記の内容に関係があるわけだね。

どう考えても編纂事業にあたらせたのは、時の政府だろうし、
編纂に当たった(太安万侶や稗田阿礼とか言う人たち)のも大和の人たちだろうから。

古事記の編纂それ自体には宮崎は何の関係もないのではないか?と思うのだが。

まあ宮崎県知事といえば、
今回の衆議院選で日本維新の会から出馬する東国原元知事がいたなあ。

彼ならもっと受けることを企画したかもしれない。

おまえの話はおもしろくない。
そういえばあのおじいさんもなくなったんだけ。

これは何の関係もないのだが。

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