2012年2月16日木曜日

電車の屋根に大勢の人

昨日の朝日新聞に妙な写真が出ていた。⇒妙な写真記事

ラグビーのゴールみたいな枠にコンクリートの塊が
まるでパンくい競争のパンみたいにぶら下がっている。

上のリンクでは下の2枚の写真である。

写真だけ見たら、なんじゃこりゃ、と思わざるを得ない。

なんと電車の屋根に乗らせないための仕掛けであると・・。

インドネシアでは朝の通勤ラッシュ時に電車の屋根に乗る乗客が絶えないのだとか。
(上のリンクでは一番上の写真)

まずその段階で「まさか」なのだが・・。

このあとも話は続く。
要するにこれをとめたい鉄道会社側と屋根に乗りたい乗客側でのいたちごっこである。

実際に死亡者も年間10人くらいいるらしい。

最初は「放水」
これには「レインコート」で対抗。

次に「油を塗る」
これは電気系統の書ョートの恐れ。

で、この写真のようなコンクリートの塊である。
これも「ヘルメット」で対抗する乗客がいるとか・・。

会社側は次の策として、
「トンネル」「悪臭」などの作戦を練っているとか。

のどかなのか、あわただしいのか、よくわからないお国事情である。


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