2014年4月16日水曜日

少子高齢化

少子化高齢化が進んでいる。

14歳以下人口が全体の12.9%。一方で65歳以上人口は25.1%。

これが現在の人口ピラミッドの両サイドである。

そして、全人口は1億2729万人。もちろん、減少傾向にある。

これからもこの傾向は続く。

女性の社会進出が原因と言われる少子化。

これからもとまらないだろう。

「社会全体で子育て」という民主党の考えも確かに一理あったな、と思い出す。

多分、高齢化のほうは、高齢者になる年齢を引き上げさえすれば何とかなる。

でも、少子化の方はどうしようもない気がする。

将来に夢が持てる社会。

生きることの喜びを感じられる社会。

我々の社会がそういった社会にならない限り、子供はたくさん生まれないのかもしれない。

そういう社会を築かねばならない政治の責任もあるのだろう。

でも、どうもしっくり来ないのは、
子供が持てないことを悩みとする人たちがいるいる一方で、マクロ的な少子化があること。

これって、ほんとになんとかならないのだろうか。





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