2014年7月21日月曜日

マレーシア航空機の撃墜

マレーシア航空機が撃墜された。

第1時世界大戦の時にドイツがUボートでアメリカ豪華客船を沈没させたことを思い出す。

思い出すったって、実際に見聞したわけではない。

歴史で習っただけだ。これによってアメリカが参戦。

戦略バランスは連合国側に大きく傾いたとされるあの事件である。

マレーシア航空の場合は、撃墜したのが誰かすらわからない。

ウクライナの親ロシア組織ではないかと思われるだけだ。

かれらからすれば、ウクライナ政府が撃墜したといいう主張になるのだろう。

原因調査のみならず、遺体収容すらままならない。

アメリカ、EUがバックにつく、ウクライナとロシアがバックにつく親ロシア組織。

冷戦時代の旧ソ連東欧諸国とアメリカ西欧諸国の対立のようにも見える。

いずれにしても、「マレーシア航空」。

インド洋上で消えて話題になってから、まだそう経っていない。

潰れるのではないか、とも言われている。

もっとも、そんな小さな問題ではない様な気もする。

















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