2011年2月4日金曜日

2月4日(金)晴れ 八百長

そう言えば、「八百長」の由来もたしか、大相撲と関係があったよなあ。

と、思い、「八百長 語源」で検索してみると、確かにそう書いてある。

「八百長」とは「八百屋の長兵衛」という人の呼び名を簡単にしたもの。

その八百長さんの相手が、伊勢ノ海五太夫と呼ばれる年寄だった。

勝負自体は「囲碁」。

実力は「八百長さん」の方が上だったが、八百屋の商品を買ってもらうために
ご機嫌取りで、勝ったり負けたりしていた。

ところが、本因坊秀元と呼ばれる名人に互角の勝負をしてしまったために、
その実力を周囲に見せ付けることになった。

おかげで、伊勢の海五太夫との勝負がいんちきであることがばれてしまった。

これが八百長の由来である。(ウィキペディアより要約)

そういう意味では、角界で仕方がないのかもしれない。

でも、この年寄りに悪気はないようだがなあ。

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