2013年10月4日金曜日

世界選手権4連覇

ベルギーのアントワープでおこなわれた体操の世界選手権。

日本の内村航平は、2位以下を圧倒して優勝。

個人総合4連覇の偉業を成し遂げた。

どこか飄々として、そんなにすごいと思えないのだけれど、
体操をしてみれば、全種目15点以上と言う、
だれにもまねの出来ない安定感のある演技をするわけだ。

今回の世界選手権は、2位も日本人が制した。

加藤凌平。

父親は内村が所属するコナミの監督でもある。

ロンドンオリンピックにも団体で出場していた。(銀メダル)

内村のあと、白井の前にも人材はいるようだ。

もともと、体操は日本のお家芸と言われていた。

その伝統は生きていると思う。

体操はピークの年齢層が低いので、東京オリンピックにはどうかわかならないが、
こういうことはずっと続いてこそ。

つながれ、体操ニッポン!










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