2015年10月26日月曜日

浅口市の木、星、魚

浅口市が市のシンボルを募集している。

今月末までだったように思うのだが・・。

浅口市のシンボルとなる、木、星、魚ってなんだろう?

ちょっと自分でも考えてみた。

まず、この3つは合併前の浅口市である、金光、鴨方、寄島の三町を指していることは、
なんとなく見当はつく。

それを意図してこの3つなのかどうかまではわからないが・・。

ただ、でもそうだと考えたほうがおもしろい。

植木で有名な「金光」、東洋一の天文台で有名な「鴨方」、そして漁業の街「寄島」だと
かんがえるべきだろう。

まず、木は金光を示し、代表的な植木である「さつき」はどうだろう。

旧金光町のシンボルツリーでもある。また、図書館にもその名がついている。

次に星は鴨方を示している。

ちなみに「鴨方」という小惑星もあるようだ。鴨方町から取られている。

ただ、あまりにマイナーなのでシンボルスターにはなりにくい。

ここはやっぱり「天の川」あたりではどうか。

なんでかって、やっぱり、鴨方と言えば「そうめん」。

「そうめん」といえば「天の川」ではないですか。

最後が美味しい魚で有名な寄島。

アナジャコ、牡蠣、ガザミ・・

いずれも魚と呼ぶにはねえ。タイやサバとかとはちがって、魚介とはいうものの、魚とは言いづらいなあ。

ただ、寄島町時代のシンボルフィッシュはガザミ。

やっぱり、寄島といえばガザミですよねえ。ここは歴史と伝統のガザミでいきましょう。

ということで決定!

浅口市の木はさつき、星は天の川、魚はガザミ!

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