2014年2月25日火曜日

移民

少子高齢化が進む日本。

社会保障制度の問題は、定年延長。

もっと言えば、日本人全体が10歳くらいさばを読む、ようにする。

そうすればうまくいく。

でも、人口減少には歯止めがかからない。

それは、「移民」で解決。

実際、このまま2110年まで行くと、日本の人口は4300万人に減じる。

少子化が進む以上、仕方がない。

人はどんなに医療が進んでも、いつかは死ぬ。

だから、
年間20万人の移民を受け入れ、出生率が回復すれば、2110年には約1億1000万人となり、人口が回復する。

数字の上ではもちろんそれでいいのだろう。

でも、日本がそんなに大量の移民を受け入れられるのだろうか。

まあ、無理だろうな、と思う。

日本が移民を大量には受け入れないのは、やっぱり文化みたいなものだからだ。

どこか象徴天皇制などと似通ったところがある。

未来的には「外国人だらけの日本」より「老人だらけの日本」の方が想像しやすい。

政治はどちらに舵を切るのだろうか。

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