2013年7月17日水曜日

突厥の巨大碑文発見

モンゴルの首都ウランバートルの南東400kmの地で、
大阪大学大学院の大澤教授らが発見したという。

日本人が発見したというのもすごいね。

突厥第二帝国(683~744)のものらしい。

日本では、平城京が出来るかできないかといったころ。

鎌足の息子の藤原不比等が活躍するころだろう。

持統天皇とかも歴史を彩っている。

後期であれば、聖武天皇。大仏を造ろう、と言い出したころ。

朝鮮半島は新羅が統一したころ。(676年)

一方、中国は唐の時代。

690年に則天武后が即位し、710年には玄宗皇帝が即位している。

唐の全盛期ともいえる。

唐が充実していたから、周りの国も充実していたと見るのは短絡かもしれないが、
華やかな時代のようにも見える。

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