2013年8月11日日曜日

猛暑

1日の最高気温が30度を超えると、真夏日だ。

35度を超えると猛暑日である。

今年は真夏日を記録する地点、日数が多くなっている。

ここ10年で一番多いらしい。

40度を超えれば記録に残る。

昨日、8月10日、高知県四万十、山梨県甲府で40.7度を記録。

日本歴代第3位の記録である。

山梨県甲州では、40.5度で歴代8位の記録である。

群馬県館林の40.1度を合わせて4地点で40度を超えた。

これは2007年の5地点に迫るものである。

今日あたり2007年を超えるのではないか、そんな気がしないでもない。

最高気温を記録したのも2007年の埼玉県熊谷と岐阜県多治見。

いずれも40.9度。

2位が気になるところだが、2位は何を隠そう、山形県山形で、1933年に記録した。

記録が破られたのが2007年で、今年またそれに迫っている。

地球温暖化の影響を考えないわけにはいかない。

二酸化炭素がそのまま影響しているのかもしれないが、なんか別のところに影響して、
それから気温に影響しているような気もする。

エルニーニィニョやラーニャなどはその間接的な部分かなあとも思う。

いずれにしても地点的にはフェーンの影響が大きい。

盆地でなくてよかった。

日本最高記録と言っても、あんまりうれしくないからね。

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