NARUTOが最終回を迎えたという。
すごいことらしい。
TVアニメで、チャンネルをかえた時、一瞬だが見ることがあった。
正直何も知らない。
1999年から少年ジャンプに連載されていた漫画で、10日に発売された同誌で完結したという。
ワンピースと比肩される、世界にも知られた日本の漫画でありる。
累計部数はなんと2億冊だという。
どこかで調べてきたような話ばかりだが、その中に出身県が岡山県ということがあった。
思わず検索してみると、双子の兄弟がいて、兄弟ともども(当たり前だが)、
岡山県勝田郡奈義町の出身であることが記されていた。
えらくまあ、山間部の田舎の方なんだなあ、と思わないでもないのだが・・。
作陽高校出身らしい。
九州産業大学芸術学部。
弟はどうなんだろう?
そこまでは載っていなかった。
まあ、どうでもいいか。
川上町や境港市みたいに、漫画でまちおこし何てことはないのかな。
2013年11月18日月曜日
水滸伝
水滸伝にはまっている。
北方謙三のものだ。
正直、おもしろすぎる。
もとの話を変えているのだろうとは思う。
でもおもしろい。
結末が見えにくかった。
歴史上、梁山泊が宗を倒したと言う話は聞いたことがない。
確かに完顔アクダがたてた金が一時的に北の方を制圧したことは覚えている。
といっても、30年から40年も前の話だが。
その後、宋は南宋となり、最終的には元に滅ぼされたわけだ。
だから、負けたのかも知れない、とは思った。
でも、負けたところで終わると、やっぱり続きが読みたくなる。
で、今は楊玲伝(字が違ったかな)を読んでいる。
これが終わるまではずいぶんと楽しいときが過ごせそうである。
うれしいことである。
北方謙三のものだ。
正直、おもしろすぎる。
もとの話を変えているのだろうとは思う。
でもおもしろい。
結末が見えにくかった。
歴史上、梁山泊が宗を倒したと言う話は聞いたことがない。
確かに完顔アクダがたてた金が一時的に北の方を制圧したことは覚えている。
といっても、30年から40年も前の話だが。
その後、宋は南宋となり、最終的には元に滅ぼされたわけだ。
だから、負けたのかも知れない、とは思った。
でも、負けたところで終わると、やっぱり続きが読みたくなる。
で、今は楊玲伝(字が違ったかな)を読んでいる。
これが終わるまではずいぶんと楽しいときが過ごせそうである。
うれしいことである。
2012年6月23日土曜日
藤原不比等
最近、(藤原)不比等という小説を読んでいる。
このところよく古代の小説を読むのだが、
古代の場合、記録が残っていないものが多く、
そこを想像力で補うために、読み物としてはとてもおもしろくなっている。
不比等の場合、若いころはほとんど記録に残っていないらしい。
読んでいても、これは事実ではないだろう・・と思えるところが多いが、
記録に残っていないのだから、なんでもありだと思う。
もともと、中臣鎌足の子で、大宝律令を編纂したことしか知識を持ち合わせていないが、
この小説の中では、スーパーヒーローである。
事実であるかどうかより、おもしろければいいと言う方に組する自分としては、
これはこれで楽しめる。
天智天皇、天武天皇、持統天皇などの役作りも作者によってものすごく違うのがいいと思う。
物語を読むことによって元あったイメージがぶち壊されるのは、それはそれで楽しみがある。
やはり時代が古いほうが想像力がかきたてられるところがある。
もっとさまざまな人の歴史小説を読んでみたい。
このところよく古代の小説を読むのだが、
古代の場合、記録が残っていないものが多く、
そこを想像力で補うために、読み物としてはとてもおもしろくなっている。
不比等の場合、若いころはほとんど記録に残っていないらしい。
読んでいても、これは事実ではないだろう・・と思えるところが多いが、
記録に残っていないのだから、なんでもありだと思う。
もともと、中臣鎌足の子で、大宝律令を編纂したことしか知識を持ち合わせていないが、
この小説の中では、スーパーヒーローである。
事実であるかどうかより、おもしろければいいと言う方に組する自分としては、
これはこれで楽しめる。
天智天皇、天武天皇、持統天皇などの役作りも作者によってものすごく違うのがいいと思う。
物語を読むことによって元あったイメージがぶち壊されるのは、それはそれで楽しみがある。
やはり時代が古いほうが想像力がかきたてられるところがある。
もっとさまざまな人の歴史小説を読んでみたい。
2012年5月30日水曜日
アントキノイノチ
5月30日(水)原因不明の腹痛による発熱。医者は「風邪」と診断。
何もする気がしなくて、寝転んで本を読んでいた。
読んだ本はちょうど前日に図書館から借りてきていた「アントキノイノチ」(さだまさし)である。
小説家の小説に比べると、リアリティに欠けたり、細部の描写が足りないところがあると思う。
でも、まあ、これだけの力量を持つシンガーソングライターはあまりいないだろう。
素直におもしろかったと思う。
実にテーマが重たい。なにしろ「死」である。
「松井」という「悪」に対して、「ぼく」「ゆきちゃん」「山木」が被害を受けるわけだが、
現実の「いじめ」は、もっとありえない感じでもっとおこっている。
っていういか、もっと「理不尽」だと思う。
結局、松井ひとりが諸悪の根源みたいになっているところが、なんか違うと思うところだ。
それから、仕事に就き、現実に復帰していく僕の成長はよくわかる気がした。
ただ、こんなにうまくは行かないだろうとも思った。
CO-OPERの仕事は考えさせられるものがある。
「納棺師」の仕事も考えさせられるものが多かったが、
この仕事もずいぶん考えさせられるものある。
さだまさしの場合は「精霊流し」以降、命をよくテーマにとっている。
「恋愛」も「命」に先立つものとして、とらえればよいのだろうか?
何もする気がしなくて、寝転んで本を読んでいた。
読んだ本はちょうど前日に図書館から借りてきていた「アントキノイノチ」(さだまさし)である。
小説家の小説に比べると、リアリティに欠けたり、細部の描写が足りないところがあると思う。
でも、まあ、これだけの力量を持つシンガーソングライターはあまりいないだろう。
素直におもしろかったと思う。
実にテーマが重たい。なにしろ「死」である。
「松井」という「悪」に対して、「ぼく」「ゆきちゃん」「山木」が被害を受けるわけだが、
現実の「いじめ」は、もっとありえない感じでもっとおこっている。
っていういか、もっと「理不尽」だと思う。
結局、松井ひとりが諸悪の根源みたいになっているところが、なんか違うと思うところだ。
それから、仕事に就き、現実に復帰していく僕の成長はよくわかる気がした。
ただ、こんなにうまくは行かないだろうとも思った。
CO-OPERの仕事は考えさせられるものがある。
「納棺師」の仕事も考えさせられるものが多かったが、
この仕事もずいぶん考えさせられるものある。
さだまさしの場合は「精霊流し」以降、命をよくテーマにとっている。
「恋愛」も「命」に先立つものとして、とらえればよいのだろうか?
2012年4月22日日曜日
西行
今、三田誠広の「西行」を読んでいる。
読めば読むほど、「西行」という人は一体どういう人だったんだろう?という疑問がわく。
NHKの大河ドラマでも「平清盛」をやっているが、ここでも西行が登場してくる。
西行は佐藤義清といい、平清盛と同い年で同じ北面の武士だったらしい。
今で言えば同じ会社に同期入社したみたいなものである。
互いに影響がないわけがなろう。
しかも、平清盛はその後政治の表舞台にたって、政権の中心を担うようになる。
西行は流鏑馬を得意とする武士から僧となり、諸国を流浪する。
西行といえば「歌詠み」としか思いつかなかったが、武芸にも秀でていたらしい。
しかも、女にもてた。(これは大河ドラマから)
この本によれば、清盛が表から歴史を動かし、西行が裏から歴史を動かした。
そんな風にも読める。
豊臣秀吉が表で歴史を動かし、千利休が裏で歴史を動かした、というのと似ている。
実際に西行は動いているわけだから、西行はすごい。
歌詠みとしてアイドル歌手みたいなところがあり、
皇室や源平に関わって政治家みたいなところがある。
大河ドラマも本も想像力を駆使しているとこりがあるから、
こんなスーパーマンみたいな人物像ができあがるのだろうが、
聖徳太子や空海よりは現実的である。
それだけ時代が下ってきた証なのだろうが。
読めば読むほど、「西行」という人は一体どういう人だったんだろう?という疑問がわく。
NHKの大河ドラマでも「平清盛」をやっているが、ここでも西行が登場してくる。
西行は佐藤義清といい、平清盛と同い年で同じ北面の武士だったらしい。
今で言えば同じ会社に同期入社したみたいなものである。
互いに影響がないわけがなろう。
しかも、平清盛はその後政治の表舞台にたって、政権の中心を担うようになる。
西行は流鏑馬を得意とする武士から僧となり、諸国を流浪する。
西行といえば「歌詠み」としか思いつかなかったが、武芸にも秀でていたらしい。
しかも、女にもてた。(これは大河ドラマから)
この本によれば、清盛が表から歴史を動かし、西行が裏から歴史を動かした。
そんな風にも読める。
豊臣秀吉が表で歴史を動かし、千利休が裏で歴史を動かした、というのと似ている。
実際に西行は動いているわけだから、西行はすごい。
歌詠みとしてアイドル歌手みたいなところがあり、
皇室や源平に関わって政治家みたいなところがある。
大河ドラマも本も想像力を駆使しているとこりがあるから、
こんなスーパーマンみたいな人物像ができあがるのだろうが、
聖徳太子や空海よりは現実的である。
それだけ時代が下ってきた証なのだろうが。
2012年4月15日日曜日
弱い日本の強い円
為替相場は国力を反映している、との見方は誤り。
わかりにくい本だと思う。
もう何回か読まないとよくわからない気がする。
東日本の震災のあと、円はむしろ上がり続けた。
テレビや新聞ではその理由を、ほかの国の経済状況がよくないから、
相対的に、あるいは消去法的に、円が買われて高くなっているといわれていた。
実際、円は1ドル=80円を割る超円高続きだった。
国際経済もギリシャが破綻するとか言われていたころ。
ちょうどそのころ、そのようなことがよく言われていたのだ。
でもそれはそうではなかった。
円は上がるべくして上がっていたのだ。
だとすれば、長期的には円は下がらない。
超円高はむしろ実態を反映している、としたら?
・・・・日本はどうなるのだろう?
わかりにくい本だと思う。
もう何回か読まないとよくわからない気がする。
東日本の震災のあと、円はむしろ上がり続けた。
テレビや新聞ではその理由を、ほかの国の経済状況がよくないから、
相対的に、あるいは消去法的に、円が買われて高くなっているといわれていた。
実際、円は1ドル=80円を割る超円高続きだった。
国際経済もギリシャが破綻するとか言われていたころ。
ちょうどそのころ、そのようなことがよく言われていたのだ。
でもそれはそうではなかった。
円は上がるべくして上がっていたのだ。
だとすれば、長期的には円は下がらない。
超円高はむしろ実態を反映している、としたら?
・・・・日本はどうなるのだろう?
2012年2月18日土曜日
重松清
最近は重松清をよく読んでいる。
別に入試問題に取られやすいから、とかそういう理由ではない。
いや、そういう理由からかもしれない。
子供が主人公のものが多く、また子供の心情をとても的確に描写していると思う。
子供も大人も考えることはあまり違うわけではないだろうから・・。
っていうか、子供はもう少し馬鹿なのかもしれないのだが。
昔はものを思わざりけりみたいな。
だから、大人が読んでもおもしろいのかもしれない。
もちろん、大人の心理描写も的確だ。
詩がそうであるように、言葉というものは、「言葉に出来ない心」をうまく表現してくれると、
「ある、ある」とか「なるほど」とかそういう気持ちになる。
言葉と心をうまくつないでくれるのがそういった「文学」なのだろう、とは思う。
重松さんの小説は重松調みたいなのがある。
文体に関してだ。
波長みたいなものと言ってもいいかもしれない。
そういうのもいいと思う。くどくなくて。
なんか、さらっとしている。
最近読んでいるのは短編が多いからか。
別に入試問題に取られやすいから、とかそういう理由ではない。
いや、そういう理由からかもしれない。
子供が主人公のものが多く、また子供の心情をとても的確に描写していると思う。
子供も大人も考えることはあまり違うわけではないだろうから・・。
っていうか、子供はもう少し馬鹿なのかもしれないのだが。
昔はものを思わざりけりみたいな。
だから、大人が読んでもおもしろいのかもしれない。
もちろん、大人の心理描写も的確だ。
詩がそうであるように、言葉というものは、「言葉に出来ない心」をうまく表現してくれると、
「ある、ある」とか「なるほど」とかそういう気持ちになる。
言葉と心をうまくつないでくれるのがそういった「文学」なのだろう、とは思う。
重松さんの小説は重松調みたいなのがある。
文体に関してだ。
波長みたいなものと言ってもいいかもしれない。
そういうのもいいと思う。くどくなくて。
なんか、さらっとしている。
最近読んでいるのは短編が多いからか。
2011年12月20日火曜日
持統天皇
三田誠広の「炎の女帝、持統天皇」という本を読んだ。
最近のベストセラーとかではない。
いつごろ出版されたかもよくわからないのだが、
三田誠広と歴史小説という取り合わせが、なんとなく不思議で借りてきた。
あとでわかったのだけれど、三田誠広は、歴史小説もかなり書いているようだ。
内容もよく勉強しているようでおもしろかった。
そもそも三田誠広といえば「僕って何」で芥川だったか直木だったかそのどっちでもないか、
忘れてしまったが、新人賞かなんかを取って有名になったんだよね。
そのとき、読んでよかったともよくなかったともあまり記憶が残っていなかったのだが、
とりあえず読みやすい本ではあったと思う。
それが2,3年前にマルクスについて書いていた新書本を読んで、
おもしろいなあと思った記憶がある。
それでまあ、ちょっと読んでみるか、という気がして読んだわけだけれど、
これはまあおもしろかった。
他も読みたいとは思ったが、
他の歴史小説はどうも気が乗らず借りてこなかった。
また、間をおいて読んでみたいと思う。
最近のベストセラーとかではない。
いつごろ出版されたかもよくわからないのだが、
三田誠広と歴史小説という取り合わせが、なんとなく不思議で借りてきた。
あとでわかったのだけれど、三田誠広は、歴史小説もかなり書いているようだ。
内容もよく勉強しているようでおもしろかった。
そもそも三田誠広といえば「僕って何」で芥川だったか直木だったかそのどっちでもないか、
忘れてしまったが、新人賞かなんかを取って有名になったんだよね。
そのとき、読んでよかったともよくなかったともあまり記憶が残っていなかったのだが、
とりあえず読みやすい本ではあったと思う。
それが2,3年前にマルクスについて書いていた新書本を読んで、
おもしろいなあと思った記憶がある。
それでまあ、ちょっと読んでみるか、という気がして読んだわけだけれど、
これはまあおもしろかった。
他も読みたいとは思ったが、
他の歴史小説はどうも気が乗らず借りてこなかった。
また、間をおいて読んでみたいと思う。
2011年12月4日日曜日
謎解きはディナーのあとで
日販とトーハンのそれぞれで、年間ベストセラーが発表された。
いずれも1位は東川篤哉の「謎解きはディナーのあとで」であった。
ちなみに2位は「体脂肪計タニタの社員食堂」だということだ。
東川篤哉の「謎解きはディナーのあと」では、ちょうど読み終えたところ。
読むのがずいぶんおそいなあって気がするが、それは図書館で借りたものだから。
もっとも借りたのは妻で、彼女が読むより先に読んでしまい、今不満を買っているところだ。
確かにおもしろいと思う。
各章が読みきりの短編で、もともと江戸川乱歩やエドガ・アラン・ポーなどは
このくらいの長さの短編を書いていたのかなあとも思う。
私の場合、短編といえばオーヘンリーや星新一とかが想起されてしまうが、
あんな感じの読み物だと思う。
また、コナンドイルなどの短編ももしかしたらこんな感じなのかなあって思ってしまう。
ミステリー自体がどこまで正確なのものかあるいは実際にこんなことあるわけないよ
といえばリアリティのなさも感じるし、それは舞台設定自体からしてそうなんだから、
それはそれでいいのかもしれないと思う。
でもまあ、おもしろかったらそれでいいと思う。
時間がつぶれるならそれでいいと思う。
あまり理屈は考えたくないね。
エンタテイメント小説ってそんなものだろう?
いずれも1位は東川篤哉の「謎解きはディナーのあとで」であった。
ちなみに2位は「体脂肪計タニタの社員食堂」だということだ。
東川篤哉の「謎解きはディナーのあと」では、ちょうど読み終えたところ。
読むのがずいぶんおそいなあって気がするが、それは図書館で借りたものだから。
もっとも借りたのは妻で、彼女が読むより先に読んでしまい、今不満を買っているところだ。
確かにおもしろいと思う。
各章が読みきりの短編で、もともと江戸川乱歩やエドガ・アラン・ポーなどは
このくらいの長さの短編を書いていたのかなあとも思う。
私の場合、短編といえばオーヘンリーや星新一とかが想起されてしまうが、
あんな感じの読み物だと思う。
また、コナンドイルなどの短編ももしかしたらこんな感じなのかなあって思ってしまう。
ミステリー自体がどこまで正確なのものかあるいは実際にこんなことあるわけないよ
といえばリアリティのなさも感じるし、それは舞台設定自体からしてそうなんだから、
それはそれでいいのかもしれないと思う。
でもまあ、おもしろかったらそれでいいと思う。
時間がつぶれるならそれでいいと思う。
あまり理屈は考えたくないね。
エンタテイメント小説ってそんなものだろう?
2011年9月8日木曜日
千里眼シリーズ
昨日からまた松岡圭祐の千里眼シリーズを読み始めた。
鴨方の図書館にまだ読んでいないのがあったからだ。
台風の時に借りた本を返しに行って見つけたものだ。
岬美由紀の小6のころから始まっていたので、これはまだ読んでいないと思ったのだ。
背徳のなんとかというやつの文庫本の表紙に釈由美子が自衛隊のいでたちをしているのが、
とてもかっこよくいまだに印象に残っている。
そもそも千里眼シリーズは、
三原に転勤になった年に、電車通勤の時間が長く、この時間を読書にあてていて、
あまりかさばらない文庫本でおもしろいものはないかなあ、と探し当てたシリーズであった。
鴨方図書館のやつはほぼ読み終えたかなあと思って、もう探さなくもなっていた。
今読んでいるのもおもしろい。
やはり、心理学と岬美由紀というスーパースターが結びついて、
ありえない話なのだが、
心理学や他の科学用語がちりばめられて、妙にリアリティーがあるのが不思議な感動を呼ぶ。
暇つぶしにはもってこいのシリーズだと思う。
多分世間で流行ったのはずいぶん昔なのだろうが・・。
実際、話の中の時代はバブルがはじけたころだと思うので、流行ったのもそのころだろう。
それはそれでよい。
今読んでもおもしろいのはおもしろいのだから。
この種のエンターテイメント小説は、おもしろければよい。
そう思う。
鴨方の図書館にまだ読んでいないのがあったからだ。
台風の時に借りた本を返しに行って見つけたものだ。
岬美由紀の小6のころから始まっていたので、これはまだ読んでいないと思ったのだ。
背徳のなんとかというやつの文庫本の表紙に釈由美子が自衛隊のいでたちをしているのが、
とてもかっこよくいまだに印象に残っている。
そもそも千里眼シリーズは、
三原に転勤になった年に、電車通勤の時間が長く、この時間を読書にあてていて、
あまりかさばらない文庫本でおもしろいものはないかなあ、と探し当てたシリーズであった。
鴨方図書館のやつはほぼ読み終えたかなあと思って、もう探さなくもなっていた。
今読んでいるのもおもしろい。
やはり、心理学と岬美由紀というスーパースターが結びついて、
ありえない話なのだが、
心理学や他の科学用語がちりばめられて、妙にリアリティーがあるのが不思議な感動を呼ぶ。
暇つぶしにはもってこいのシリーズだと思う。
多分世間で流行ったのはずいぶん昔なのだろうが・・。
実際、話の中の時代はバブルがはじけたころだと思うので、流行ったのもそのころだろう。
それはそれでよい。
今読んでもおもしろいのはおもしろいのだから。
この種のエンターテイメント小説は、おもしろければよい。
そう思う。
2011年9月5日月曜日
台風と読書
今、本が2冊ある。
先日、台風の折だから、9月3日のことだ。
鴨方の図書館で借りてきた本だ。
2冊のうち1冊は読み終えたが、もう1冊は読み終えていない。
それぞれ本の名は、
松岡圭祐の「カウンセラー」
清水義範の「まちまちな街」
何の関係もない。
松岡圭祐は千里眼シリーズで有名な作家で、
その中にも登場する「嵯峨」が殺人事件を解決するような話である。
自分自身は千里眼シリーズが大好きで、千里眼シリーズはほとんど読んでしまったために、
その周辺であるこの本を選んだわけである。
一方、清水義範の方は、ユーモアが多く、
その笑いが比較的自分のツボにはまりやすいので選んだのだ。
ただ、「まちまちな街」の方は一度読んだ気がする。
ちゃんと読んだのか、図書館でちょっと立ち読みをしたのかわからない。
われながら、いい加減なものである。
最後まで読めば、どのくらい読んだかわかると思う。
9月3日、台風が岡山県に14年ぶりで上陸した当日、
全部読んでしまうだろう、と思って借りた本だが、当日は1冊すら読み終えなかった。
ひまだったはずなのだが。
台風のテレビばっかり見ていたのだろう。
世界陸上もあったしね。
先日、台風の折だから、9月3日のことだ。
鴨方の図書館で借りてきた本だ。
2冊のうち1冊は読み終えたが、もう1冊は読み終えていない。
それぞれ本の名は、
松岡圭祐の「カウンセラー」
清水義範の「まちまちな街」
何の関係もない。
松岡圭祐は千里眼シリーズで有名な作家で、
その中にも登場する「嵯峨」が殺人事件を解決するような話である。
自分自身は千里眼シリーズが大好きで、千里眼シリーズはほとんど読んでしまったために、
その周辺であるこの本を選んだわけである。
一方、清水義範の方は、ユーモアが多く、
その笑いが比較的自分のツボにはまりやすいので選んだのだ。
ただ、「まちまちな街」の方は一度読んだ気がする。
ちゃんと読んだのか、図書館でちょっと立ち読みをしたのかわからない。
われながら、いい加減なものである。
最後まで読めば、どのくらい読んだかわかると思う。
9月3日、台風が岡山県に14年ぶりで上陸した当日、
全部読んでしまうだろう、と思って借りた本だが、当日は1冊すら読み終えなかった。
ひまだったはずなのだが。
台風のテレビばっかり見ていたのだろう。
世界陸上もあったしね。
2011年4月24日日曜日
アガスティアの葉
確か1990年代の半ば頃だった。
実際、いつごろだったかよくは覚えてはいない。
この本が出版された年を見るとそうなっているので、そのくらいだったかなあと思うだけである。
35歳くらいだから、現在の会社に入社した頃かもしれない、この本を読んだのは。
青山圭秀氏の本で日本では一躍有名になった。
その前年に出された「理性のゆらぎ」という本で有名になったというべきかもしれない。
タイトルでストレートに表現しているのが「アガスティアの葉」であるため、そちらを選んだ。
すべての人の一生がこのアガスティアの葉に刻まれている。
その葉を見れば自分の一生がわかる、そういうものである。
当時日本人がたくさんインドを訪れ、このアガスティアの葉を読んだそうだ。
ニセモノ論議も戦わされ、これを批判する本も出版された。
「サイババ」はそのときのもうひとつの象徴だったように思う。
無から有を生じる。
何もないところから金粉をもたらす。
そういった奇跡を普通に起こしていた。
当時、そういうことに興味を持ったが、
本を読んだだけで特に自分自身は何をしたわけではない。
アガスティアの葉
サイババ
私は神や仏を信じないわけではないが、そういうものを必要とはしない。
敬う気持ちや感謝する気持ちは忘れないでいたいが、
頼ろうとする気持ちは持ちたくない。
確か、宮本武蔵がそのようなことを言っていた。
今日、サイババが亡くなられた。
実際、いつごろだったかよくは覚えてはいない。
この本が出版された年を見るとそうなっているので、そのくらいだったかなあと思うだけである。
35歳くらいだから、現在の会社に入社した頃かもしれない、この本を読んだのは。
青山圭秀氏の本で日本では一躍有名になった。
その前年に出された「理性のゆらぎ」という本で有名になったというべきかもしれない。
タイトルでストレートに表現しているのが「アガスティアの葉」であるため、そちらを選んだ。
すべての人の一生がこのアガスティアの葉に刻まれている。
その葉を見れば自分の一生がわかる、そういうものである。
当時日本人がたくさんインドを訪れ、このアガスティアの葉を読んだそうだ。
ニセモノ論議も戦わされ、これを批判する本も出版された。
「サイババ」はそのときのもうひとつの象徴だったように思う。
無から有を生じる。
何もないところから金粉をもたらす。
そういった奇跡を普通に起こしていた。
当時、そういうことに興味を持ったが、
本を読んだだけで特に自分自身は何をしたわけではない。
アガスティアの葉
サイババ
私は神や仏を信じないわけではないが、そういうものを必要とはしない。
敬う気持ちや感謝する気持ちは忘れないでいたいが、
頼ろうとする気持ちは持ちたくない。
確か、宮本武蔵がそのようなことを言っていた。
今日、サイババが亡くなられた。
2011年2月20日日曜日
2月20日(日)晴れ デフレの正体
「デフレの正体」
最近、売れている本なので、書店で購入して読んでいる。
が、これがおもろい。
ほんとうにおもしろいのだ。
不景気の原因を単なる景気循環ととらえていたらとんでもないことになる。
最近の景気対策が功を奏しないわけがわかった。
失われた10年は、これからも失われ続け、
「失われた20年」になり、「失われた30」になるわけだ。
だとすれば、政治もそれを所与のものとして方策を練らなければならない。
だれがやってもだめなわけがわかった。
そういうことだ。
だが、解決策はあるはず。
そういえば、この本のCMコピーに
「菅首相も読んでいる」というのがある。
どうなんだ?それって。
最近、売れている本なので、書店で購入して読んでいる。
が、これがおもろい。
ほんとうにおもしろいのだ。
不景気の原因を単なる景気循環ととらえていたらとんでもないことになる。
最近の景気対策が功を奏しないわけがわかった。
失われた10年は、これからも失われ続け、
「失われた20年」になり、「失われた30」になるわけだ。
だとすれば、政治もそれを所与のものとして方策を練らなければならない。
だれがやってもだめなわけがわかった。
そういうことだ。
だが、解決策はあるはず。
そういえば、この本のCMコピーに
「菅首相も読んでいる」というのがある。
どうなんだ?それって。
2010年7月28日水曜日
7月28日(水)晴れ 天声人語
今日の天声人語(朝日新聞コラム)に、こんなことが載っていた。
ハーメルンの笛吹きの話になぞらえて、
ゲームやテレビの影響で子供たちが町から消えていったことを表現していたのだ。
ゲームやテレビはまるで、ハーメルンの笛であるとのことだ。
ハーメルンの笛で子供たちが町からいなくなったことは、
もしかしたら事実かもしれない。
その点、ゲームやテレビは各家庭に子供を閉じ込めているだけである。
しかし、子供たちが町から消えて、別の世界に行ってしまったというのは同じかもしれない。
最終的には子供の運動不足を憂いているコラムだが、
私はこのたとえがとても気に入った。
ハーメルンの笛吹きの話になぞらえて、
ゲームやテレビの影響で子供たちが町から消えていったことを表現していたのだ。
ゲームやテレビはまるで、ハーメルンの笛であるとのことだ。
ハーメルンの笛で子供たちが町からいなくなったことは、
もしかしたら事実かもしれない。
その点、ゲームやテレビは各家庭に子供を閉じ込めているだけである。
しかし、子供たちが町から消えて、別の世界に行ってしまったというのは同じかもしれない。
最終的には子供の運動不足を憂いているコラムだが、
私はこのたとえがとても気に入った。
2010年7月15日木曜日
7月15日(木)曇り 三橋貴明
先日、三橋貴明の経済の本を読んだ。
立ち読み(正確には座り読み)しただけだが、とてもおもしろかった。
勝間さんなんかと同じ考えのようだ。
正しいのかどうかよくわからないのだが、ものすごく納得できて、何か安心できるものがあった。
少なくとも私の知的好奇心は満たされた。
最近、日本経済に関しては、こういう考え方をする人が増えてきた。
紙幣を増刷し、インフレを誘導するという考え方だ。
実際のところは危険があるとも思われるのだが、
消費税増税論議より受け入れられやすい。
私などは「へー、へー、へー・・・・・」を心の中で連発してしまった。
けれども、政治がその方向に動いているとも思えない。
でも、最終的にはそっちにいきそうな気はするのだが。
ちょっと違った側面から政治が眺められそうである。
立ち読み(正確には座り読み)しただけだが、とてもおもしろかった。
勝間さんなんかと同じ考えのようだ。
正しいのかどうかよくわからないのだが、ものすごく納得できて、何か安心できるものがあった。
少なくとも私の知的好奇心は満たされた。
最近、日本経済に関しては、こういう考え方をする人が増えてきた。
紙幣を増刷し、インフレを誘導するという考え方だ。
実際のところは危険があるとも思われるのだが、
消費税増税論議より受け入れられやすい。
私などは「へー、へー、へー・・・・・」を心の中で連発してしまった。
けれども、政治がその方向に動いているとも思えない。
でも、最終的にはそっちにいきそうな気はするのだが。
ちょっと違った側面から政治が眺められそうである。
2010年5月13日木曜日
5月13日(木)晴れ 英語
自分自身の英語力が落ちているのを感じる。
普通の高校レベルの英語力がとても落ちているような気がする。
検定試験とかも昨年よくなかったこともあって、今年は少し英語力を取り戻したいと思っている。
その程度なら、そんなに努力しなくても可能だろうと思っているのだが、
やはり「努力」は必要だろう。
日本人が日本で普通に暮らしていると、英語力は当然下がってしまう。
維持するには「努力」がいる。
そういう意味では数週間前に喜久屋書店で買った2冊の英語の本は勉強になる。
まあ、ぼちぼちでもなんとか続きそうではある。
普通の高校レベルの英語力がとても落ちているような気がする。
検定試験とかも昨年よくなかったこともあって、今年は少し英語力を取り戻したいと思っている。
その程度なら、そんなに努力しなくても可能だろうと思っているのだが、
やはり「努力」は必要だろう。
日本人が日本で普通に暮らしていると、英語力は当然下がってしまう。
維持するには「努力」がいる。
そういう意味では数週間前に喜久屋書店で買った2冊の英語の本は勉強になる。
まあ、ぼちぼちでもなんとか続きそうではある。
2010年2月9日火曜日
2月9日(火)曇り デフレと円高の何が悪か
先週、双葉図書で買った「デフレと円高の何が悪か」という本を読んでいる。
これが結構面白い。
インフレ誘導の大切さ、その手法の簡単さがとてもよくわかる。
現在の政府の財政状況の問題は消費税によってしか解決しないと思っていただけに、
「へー」という感じが強い。
まさにトリビアである。
無借金である限り、デフレは問題ないと思う。(個人的には)
ローンとか組んでいないだけに、むしろインフレの方が損だ。
でも、日本社会全体を考えるとインフレの方がいいんだなあ。
っていうか、インフレ誘導しないと日本がもたないじゃないか、そんな気がしてきた。
これは、自分が影響されやすいせいかな。
これが結構面白い。
インフレ誘導の大切さ、その手法の簡単さがとてもよくわかる。
現在の政府の財政状況の問題は消費税によってしか解決しないと思っていただけに、
「へー」という感じが強い。
まさにトリビアである。
無借金である限り、デフレは問題ないと思う。(個人的には)
ローンとか組んでいないだけに、むしろインフレの方が損だ。
でも、日本社会全体を考えるとインフレの方がいいんだなあ。
っていうか、インフレ誘導しないと日本がもたないじゃないか、そんな気がしてきた。
これは、自分が影響されやすいせいかな。
2009年12月10日木曜日
12月10日(木)曇り時々雨 マルクスの逆襲
三田誠広さんの「マルクス」の逆襲を読んだ。
なかなかよくできていると思う。
橋本さんもそうだが、文学系等の人に現実の経済のことを書かせるととても面白い。
なぜだろう?
想像力が豊だからか?経済は想像力だからなあ。
で、その想像力の限界をもよく知っているから、現実の経済の話が面白くなるのかもしれない。
経済がものすごく身近に感じられるのだ。
私自身はマルクス世代ではないが、マルクス世代に一種のうらやましさを持ってはいた。
昔のマルクスは、神だったから。
私たちの頃は、すでにもうそうではなかった。
だからこそ、昔のマルクスに憧れを感じるのだろう。
そういえば、松岡けいすけ(字を忘れた)さんの岬みゆきシリーズにも
マルクス原理主義みたいなのが出てきたなあ。
やっぱり、平等は理想なんだよね。
薬事法違反はよくないよ
なかなかよくできていると思う。
橋本さんもそうだが、文学系等の人に現実の経済のことを書かせるととても面白い。
なぜだろう?
想像力が豊だからか?経済は想像力だからなあ。
で、その想像力の限界をもよく知っているから、現実の経済の話が面白くなるのかもしれない。
経済がものすごく身近に感じられるのだ。
私自身はマルクス世代ではないが、マルクス世代に一種のうらやましさを持ってはいた。
昔のマルクスは、神だったから。
私たちの頃は、すでにもうそうではなかった。
だからこそ、昔のマルクスに憧れを感じるのだろう。
そういえば、松岡けいすけ(字を忘れた)さんの岬みゆきシリーズにも
マルクス原理主義みたいなのが出てきたなあ。
やっぱり、平等は理想なんだよね。
薬事法違反はよくないよ
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