株式相場が荒れている。
年初から連続6連敗である。
サウジアラビアとイランの断交、中国株の低落、アメリカの利上げ、北朝鮮の核実験と、
様々な要因が上げられるが、そのなかでも、特に中国株の影響が大きいようだ。
年金を運用するGPIFも、株式の割合を高めただけに、大損をしているようだ。
この責任は誰に取らせるつもりなのだろう。
海外投資家などももう日本株を見限っているとか。
さまざまなニュースが流れる。
麻生財務相は日本に原因があるわけではないから、落ち着いていればいい。
日本に原因がなくても落ち着いてはいられまい。
もっとも、この場合は特に対策はいらないだろう、という意味だが。
リーマンショック時に総理として対策をまとめ上げた人だから、それと比べると・・ということなのだろう。
国内的にごちゃごちゃ言ってもしかたない、ってことなのかもしれない。
アベノミクスを着々と進めればいいということだろう。
まあ、それにしても、年初早々とんでもない幕開けとなったもんだ。
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