2012年11月30日金曜日

ハッピーターン

知ってる知ってる、天満屋のスーパーマーケットバージョンだね。
ー違う違う、あれはハッピータウン。

なんだそれは?
ーお菓子の名前。

最近はターン王子などのキャラクターもある、亀田製菓のお菓子だ。

亀田製菓といえばやっぱり「柿の種」とお思いの貴兄に、じゃーーん!
ハッピーターンもかなり有名なことをご紹介。

で、それを使った料理が出ていたのでびっくり。
お菓子を使った料理かえ?

お好み焼きに「イカの姿フライ」みたいなお菓子を入れるというのは聞いたことがあるが、
「スペイン風オムレツ」「サケのハッピーターン焼き」「手作りドーナッツ」など。

でも、ハッピーターンをたたいてつぶしたり、ハッピーターンの粉を使ったりと、
ちょっと反則気味な感じもする。

それにしても、おいしそうではあるよね。

♪亀田のあられ、おせんべい♪

2012年11月29日木曜日

最古級のひらがな

ひらがなの成立は900年代とされていた。

そりゃまあそうだろう。
国風文化の基盤となる「かな文字」なのだから。

清少納言や紫式部、紀貫之といった国風文化文芸部門の根本である。

国風文化はその名のとおり、「国風」。
唐の影響を受けなくなったものである。

理由はもちろん、「遣唐使の廃止」。894年のことである。

だとすれば、900年代に成立しないと理屈に合わないじゃないか。

そこはかな文字。
ひらがなは漢字の草書をさらに崩したものだから、
「国風」と言っても、中国のものを改良しただけだ。

当然遣唐使廃止以前から、できていてもおかしくはない。

ってことで、この発見。

実際、遺跡の主である藤原良相が没したのが867年で、その前後のものだと思われている。

さもありなん、遣唐使廃止の約30年前である。
桓武天皇のころからするとかなりたっている。

理屈に合わないわけではない。




2012年11月28日水曜日

未来の党

嘉田由紀子滋賀県知事が新党を立ち上げた。

その名も「未来の党」。

ネーミングは「太陽の党」と同じにおいがするが、
第3極としては「原発政策」に関して、維新と対立している。

もともと「維新」に賛意を示していたはずだが、「維新」が「太陽の党」と合流したことで、
脱原発の旗印を降ろしてしまった。

「卒原発」のもとに第3極を結集しなければ力にならないと踏んだのであろう。

「減税」+「反TTP」や「生活」がこの党に合流するらしい。

それにしても小沢さんの「生活」と合流するのはどうなんだろう?
カラーはだいぶ違うようだが・・

もっともそれを見込んでの立ち上げかもしれない。

「生活」の合流は、
野田総理の年内解散を予期切れなかった、小沢さんの苦し紛れの一手という見方もある。

小沢さんのダーティなイメージに対して、嘉田さんはクリーンなイメージである。

はてさて歳の瀬もせまりつつある日本列島。
年内総選挙で日本の政界はがぜんおもしろくはなってきたと思う。



2012年11月26日月曜日

牛丼250円

吉野家の逆襲・・とあるので、何かと思ったら、「安売り」。

うまい、やすい、はやいの3拍子そろうのが吉野家。

まあ、そのご「すきや」だの「まつや」だの似たような牛丼チェーン店が出てきて、
それはそれは激戦である。

その低価格戦争に並盛250円で逆襲をかけるという話だ。

昔から薄利多売といい、儲けを薄くしてたくさん売ることで、
利潤を増やすやり方は、売り手にも買い手にも受け入れられてきた。

しかし、これだけ激戦でパイも限られている中、安くしただけで多売が可能なものなのか、
人口の多いところでは受け入れられさえすれば、何とかなるかもしれないが、
そうでないところは無理があるようにも思える。

自分自身は並盛はランチとしてどうも量が少なく、大盛にしてしまう。
これだと安いといっても400円。

お弁当屋さんと大して変わらないようにも思えてしまう。

ただまあ、吉野家の牛丼やマクドナルドのハンバーガーは、
ずっと食べていないと、ちょっと食べてみたいなと思うようなところがあるのも確か。

それだけ市民権を得たのだろう。
毎日となるとどうかなあ。
それなら、ハンバーガーよりは牛丼の方がいいか。

そのへんは日本人だからかもしれない。

2012年11月23日金曜日

諸神講

いわゆる町内会みたいもので、さまざまな神を祭っている。

荒神様とか観音様とかいろいろある。

自身は仕事の関係でそういう活動にはほとんど出席できないでいるのだが、
昨日の諸神講はたまたま休みだったので、当番ということもあり、参加させてもらった。

妻はいろいろと準備や片付け、接待といろいろとしていたが、
私はせいぜい酒をついで廻っただけであった。

太夫さんを呼んで、お祈りをするのが基本なのだが、そのあと軽い食事をする。

そのときにまあ、黙っているのもへんなので、適当に相槌を入れているわけだ。

昨日の場合は、当番を決めるくじのやり方がおかしいということで、
不公平がない様にくじを作り直していたので、ずいぶんと時間がかかった。

組合長さんもたいへんだったことだろう。

近所づきあいさえ妻任せになっている現状。
仕事とは言え、近所の付き合いももっとしなければならないと思う。



2012年11月22日木曜日

古事記編纂1300年

平城京遷都1300年が2年前。

それが「せんとくん」などのゆるキャラを産んだわけだから、
その2年後に成立した古事記を記念して2年後に編纂1300年があってもいいわけだ。

宮崎県で古代風の衣装で県議会が開かれ、知事も古代風の衣装で登場したという。
これが古事記編纂1300年記念行事だったらしい。

でもなんで宮崎?という気がしなくもない。

そりゃまあ、高天原は宮崎なのだから当然じゃないといえば言えないことはないが・・。

古事記の内容に関係があるわけだね。

どう考えても編纂事業にあたらせたのは、時の政府だろうし、
編纂に当たった(太安万侶や稗田阿礼とか言う人たち)のも大和の人たちだろうから。

古事記の編纂それ自体には宮崎は何の関係もないのではないか?と思うのだが。

まあ宮崎県知事といえば、
今回の衆議院選で日本維新の会から出馬する東国原元知事がいたなあ。

彼ならもっと受けることを企画したかもしれない。

おまえの話はおもしろくない。
そういえばあのおじいさんもなくなったんだけ。

これは何の関係もないのだが。

2012年11月21日水曜日

野田総理衆議院解散の意図

「馬鹿正直」野田総理の解散の意図はどこにあったのか。

少なくとも「民主党のため」ではないだろう。

好意的に考えて、「わが国のため」あるいは「わが国の政治のため」だと思う。

民主党単独の、「ねじれ、決まらない政治」に見切りをつけ、民自公の3党体制への移行。

そのためには、第3極に利する「年内解散の見送り」ではなく、
自民党や公明党に利する年内解散を選んだ。

「近いうち」を守れば、「3党合意」も守ってもらえるのではないか?

「甘い」といえば「甘い」のかもしれないが、人を信じなければ政治は成り立たない。

国民に対してもそうだが、他党に対してもそうだと思う。

自分自身はそういう野田さんの信義を信じたいと思う。

安倍さんはちょっと調子に乗りすぎていると思うが、そちらに組みしようと思う。

維新は勢いはあるが、結局第3極ということで、野党にしかなれない。
太陽との合流もよくわからない。

またがんばって衆議院選でもし大勝しても、ねじれるだけだ。

やはり自民党独裁時代のような「決める政治」が今求められているのではないか。

政権交代にも国民はそれを求めたのではないか、そんな風に思うこのごろである。



2012年11月20日火曜日

白いカラス

純白で目の青いカラスが島根県大田市に出現、注目を集めている。

    白いカラス

突然変異とのことだが、ここまで真っ白なのは珍しいとのこと。

そういえば、中高生のころにそういう名前のバンドがあった気がする。

音楽にはあまり興味はなかったのだが、ネーミングがおもしろくて覚えている。

当時の友だちの誰かが、
「白いカラスを見たよ。だって、ギターケースに『白いカラス』って書いていいたもの。」
って言っていたのを覚えている。

白いカラスっていうのはありえないもののたとえなんだろうね。

白いヘビや白いライオンならいるのに・・。

岡山城とかも「烏城」って言って真っ黒で、姫路城の「白鷺城」の真っ白に対抗している。

そう、烏はそれほど黒いものなのである。

朝日新聞には「政界に白黒つけるために現れたのでは?」と書いてあったけれど、
どこかもっと神聖なものがある。

政治はもともとまつりごとというけれど、現代の政治になる以前の宗教的な感じがする。

「これから神の世がくる」というお告げみたいな・・。



2012年11月19日月曜日

朝日新聞世論調査

11月17,18日に朝日新聞の世論調査が実施された。

結果は⇒http://www.asahi.com/politics/update/1118/TKY201211180451.html

野田内閣を支持するが、19パーセントから22パーセントへ増加。

低いことには変わりはないが、総理の座についた最初から自らを「どじょう」と称し、
支持率は望まないでくれと訴えていたことを考えれば、「馬鹿正直」が評価されたのかもしれない。

また、議席を伸ばしてほしい政党は、
民主15、自民23、維新20(太陽含む)と、維新への期待感が大きいことが伺える。

一方で、
支持政党では民主14、自民16、維新5(太陽含む)だということを考えると、やはり第3極。
2大政党には及ばないのか、という気がしないでもない。

時間切れ第3極だが、今最も勢いがあるのは確か。
やはり政権は自民党に戻ると見た方がいいのだろうか。

安倍さんには信頼を置いている橋下さん。
まさか自民、維新連合なんてことはないだろうね。

それにしても、日経平均は9100円を越え、安倍バブルの声も聞こえる。
自民党に政権が戻れば、本当に景気はよくなるのか?

それも本当はよくわからない。









2012年11月16日金曜日

衆議院の解散

赤字国債発行法案や小選挙区0増5減法案、議員歳費2割減法案などが、
15日衆議院を通過、今日16日には参議院を通過する。

そうすれば、午後には衆議院の解散だ。

衆議院の解散は言わずと知れた天皇の国事行為である。
だからと言って、天皇には何の権限もない。

解散権は内閣総理大臣だけにある。
だからこそ、輿石幹事長も何もいえなかったわけだ。

この解散は「馬鹿正直解散」だとか「自己愛解散」だとか言われている。

どちらも似たような意味合いだとも思う。

「近いうち」を読み取る時、麻生太郎元総理は
「近いうちに飯を食いに行く」という例を引き合いに出していたが、
やっぱり例としてはおかしい。

次元が違いすぎていて、提燈に釣鐘、月とすっぽんっ的な気がしていた。

野田さんもそんな風に思っていたんだなあ、とちょっと理解できた感じだし、
野田さんなりに「近いうち」を真剣にとらえていたんだなあ、とも思う。

だからこそ、「馬鹿正直」
(「近いうちに飯を食いに行こう」なら、反古にしたってだいじょうぶだろう?)

だからこそ、「自己愛」
(自分の美学に固執しすぎ)

どっちにしても、「自分に対して忠実でありたい」そんなまじめさが感じられる。

私自身はそんな野田さんにちょっと共感を覚える。

2012年11月15日木曜日

16日解散

結局、衆議院が明日16日に解散される。

14日午後の党首会談にて、野田総理は安倍自民党総裁に、
議員定数の削減と議員歳費削減の二つ法案を呑めば、16日に解散してもよいと打診。

安倍総裁は党幹部会にて、これを了承。
結果として、16日解散とあいなったわけだ。

公明党も自民党に追従する。

これで民主党は壊れる。
野田さんもその覚悟であろう。

多分、第3極は政権をとるには間に合うまい。

野田さんは第3極よりは、自公政権と判断したのではないか。

タイミングがよければ、自公民体制ができるかもしれない。
自公では数が足りず、連立する相手として、民主党を選ぶというのもありではないか。

タイミングというのは、
第3極をある程度膨らませて、自公では政権がとれないような数である。

しかも、第3極の数合わせも不足といったタイミングで・・。

もともと自民党と民主党は似たような保守である。

自民党や公明党に信頼してもらいたい野田総理の今度の解散は、
総選挙後の打算が透けて見える気がする。

それとも、人として正直、誠実さを守りたかっただけか。

今後の動きを見守りたい。

2012年11月14日水曜日

太陽の党

いわゆる石原新党である。

「たちあがれ日本」が、名づけの親である石原慎太郎元東京都知事の合流を機に、
改名したわけだ。

第3極の結集をというわけである。

まあ第3極といっても、政策が全く異なれば、大同小異というわけにはいくまい。
旧勢力対新勢力では政治的な対立軸に欠ける。

勢いだけで政治ができるわけではない。それは「政権交代」で実証済みである。

はてさて、「太陽の党」

どこかで聞いたことがあると思ったら、万博のあのモニュメント「太陽の塔」。
「芸術は爆発だ」の岡本太郎さんの作品ではないか。

もちろん石原慎太郎さんの「太陽の季節」からとった党名なのだろうが、なんかへんな感じ。

政治も爆発なのかしら?




2012年11月13日火曜日

車の安全性

トヨタがペダルを踏み間違えても、壁にぶつからず止まったり、
高速道路で高速走行する車の追突を防いだりする技術を開発した。

ハイブリッド車の開発をしたトヨタが、今度は安全性面での開発である。

スバルのトマールエンジンっていうのがあるが、まあその延長のようなものだろう。

技術的なことはあまり詳しくわからないが、
お年寄りなどがペダルを踏み間違えてよく事故が起こっているのは知っている。

電機や自動車といえば、円高とかで輸出が振るわず、落ち込んでいるところが多い。

そういう意味では明るい材料だと思う。

日本は大きな発明はなかなかできないが、細かい発明を積み重ねていくのは、得意なはずだ。

この不景気もそういう技術的な進歩で乗り切れないものかなあ、と思っている。

2012年11月12日月曜日

財政の崖

オバマ大統領のアメリカががけっぷち。
いわゆる財政の崖が目前なのだ。

2013年になると、ブッシュ政権以来実施されてきた減税政策が期限切れ。
同時に強制的に財政削減をおこなうという法案が実行されるのである。

このことをアメリカでは「財政の崖」と呼んでいるわけだ。

はてさて、このふたつのことはいずれも財政再建のためには必要なこと。
とはいえ、それはとりもなおさず「景気後退」策を意味している。

すこしずつ景気回復しているアメリカとは言え、こんなことを同時に出来る体力はなかろう。
不景気に陥って今までの努力が水の泡ってところだ。

こればかりは共和党に歩み寄って、崖をなくすほかはあるまい。

再選されたオバマさんだが、いきなりがけっぷち。

目的地までは平坦な道のりではなさそうである。


2012年11月9日金曜日

年内解散

野田首相がTPP交渉参加表明後の年内に解散を検討していることがわかった。

解散の条件の一つである、赤字国債発行法案が衆議院で可決。
21日にも参議院で可決される見通しである。

野田首相としては、TPP交渉に参加表明することにより、
反対の自民党との差別化をはかり、選挙の焦点にしたい考えである。

もちろん、TPPに反対する議員は民主党にもいるから、彼らが離党することもある。
結果的には、第三局勢力もあいまって、解散前の政局は混沌を極めそうな様子である。

現在、違憲状態とされる選挙区、1票の重みにしても、まだ解決したわけではなかろう。

暫定的に5減でおこなっても、あるいは5減予定でおこなっても、今後変更が必要になる。
5減予定なら無効の可能性すらある。

解散に備えて、準備に入っているとは言うものの、状況が厳しいのはいずこも同じ。
引き伸ばしても民主党にとって状況がよくなるわけではなさそう。

であれば、政策にめどが立った時点で解散というのは、いいのかもしれない。

もっとも、解散のために法案に賛成し、与党に同調している自民党にとっては、
解散しなければ、なんのための同調かわからなくなるのだけれど。




2012年11月8日木曜日

オバマ再選

オバマ氏がアメリカ大統領に再選された。

政策的には、社会主義かと揶揄されるオバマ氏の政策に対して、
ビジネスで名を上げたロムニー氏の小さな政府が負けた形である。

日本への影響はとりあえず、円高。

雇用創出のため輸出がしやすい環境を作るためにドル安へ誘導する政策が、
引き続きおこなわれることになるだろう。

ほかにも日本への影響はある。

まず小浜温泉の活況。
日本で最もオバマ再選に沸いている地域にちがいない。

それからデンジャラスのノッチ。
顔がオバマ氏に似ていることで、受けているだけに。

落選すると食っていけなくなるだろうから。

そういえば上島竜平はどうだろう?
こっちは落選しても食ってはいけるかな。
ノッチよりは知名度があるから。

すくなくとも総理の座はそう長くはないだろう。


2012年11月7日水曜日

トクホのペプシ

コーラといえば、百害あって一利なし。

安くておいしいだけでも一利はあるような気がするが。

いずれにしてもコーラといえば、小学生が夏休みの自由研究にするほど害がある。

確か、歯を溶かす働きがあるはず。

まさか歯をコップに入れてその中にコーラを入れて実験するわけではないだろうから、
何かカルシウムで出来たもの入れて実験するのだろう。

それに、コーラは糖分が多いから、飲みすぎると糖分の取りすぎになる。

コーラに限らず炭酸飲料なんてろくなものではない。

そのコーラの大手ペプシがトクホのコーラを出して、
コカコーラを追い抜こうかという勢い。

トクホとは「特定保健用食品」の略で、このコーラの場合、
脂肪吸収を抑える働きがあるという。

サントリーが11月中に発売するのだそうだ。

キリンビバレッジのキリンメッツコーラ以来のトクホコーラの登場で、
さてさてコーラ市場はどうなるか。

といっても、これから向かう季節は冬。
タイミングとしてどうなんでしょうね。




メタボリックシンドローム









2012年11月6日火曜日

過去30年もっとも歌われた聞かれた曲は?

JASRACによると、過去30年で最も歌われた聞かれた曲のナンバーワンは、
「世界にひとつだけの花」だとか。

選考の基準は、過去30年間の著作権使用料。

曲はもちろんのこと、ストレートに心に訴える歌詞ではあると思う。

だから、いいと思う人は聴いた瞬間からいいと思うだろう。
しかも、自分の経験と重ね合わせて。

作詞・作曲は槙原敬之でSMAPが歌った。

もとはアルバムの中の1曲。

広まったのは、草薙剛が主演したテレビドラマ「僕の生きる道」の主題歌になったから。

その後、シングルカットされた。

印象としてはやはり「詩」の印象が強いと思う。

詩のバックボーンとしては、
仏教の開祖シャカの「天上天下唯我独尊」があったという。

自分が育てた自分だけの花という意味では、星の王子様も根底にある。

この歌をどう聞くか、それはひとによってそれぞれだろう。
だからこそのオンリーワンである。

現代の名曲のひとつに数えられると思う。




2012年11月5日月曜日

スパイアイ

インターネットバンキングで偽画面が表示され不正に送金された事件で、
スパイアイというウィルスが使われたという。

スパイアイは海外で猛威を振るっており、
観戦したパソコンのネット閲覧を傍受し、データを改ざんしたり、抜き取ったりするという。

パソコンで口座にアクセスすると、暗証番号やその他の個人情報を入力させたり、
偽の画面を表示させて、本来とは異なる振込先を表示させたりするという。

外国では猛威をふるっていたというとおり、
ウィルス製作者のグループに日本語がわかる人がいなかったので、
日本では被害が少なかったが、
ここにきて日本語がわかる人が加わったのではないかとされている。

いったん、ウィルスが日本語に適応してしまうと、
どれくらい被害がでるかわからない。

こまったことになったなあと思う。

ウィルス対策で普通に引っかかってくれるのだろうか?

2012年11月3日土曜日

NHK鈴木奈穂子アナが結婚

NHKの鈴木菜穂子アナが結婚するという。

鈴木アナといえば、朝7:00からの「おはよう日本」平日担当だ。

朝起きたら、この人が画面に映っていることが多い。
あるいは、起きる方が早いときもある。

いずれにしても「朝の顔」。

すっごい美人とかじゃないけれど、清楚なルックス、明るく親しみやすいキャラクター。


相手は30代の一般男性だとか。

9月の小野文恵さんに続き、NHKアナウンサーもいろいろおめでたいことだと思う。

それにしても、女子アナウンサーって、タレントではないけれど、
ちょっとタレントみたいなところがあるね。



2012年11月2日金曜日

戦略的閉店

日本マクドナルドが来年中に全国110店舗の大量閉店をおこなう。

業績が減速していることが原因で、宅配などの新サービスも始める予定があるという。

まあ、外食産業なので、電気関係みたいに円高の影響で大赤字、なんてことはない。

むしろ、輸入品は安くなっているわけだから、食材によっては円高の恩恵を受けているはず。

実際、8年連続でプラス成長を続けてきた既存店売上高が、
ここにきて減少を記録しているだけで、赤字になったわけではない。

ファーストフードの価格競争やスローフードとの価値競争など、
市場の環境は厳しくなっているのは確か。

なんらかの打開策を打つ必要はあると思われる。

日本も全部がだめというわけではない。

2012年11月1日木曜日

日本シリーズ第4戦

日本シリーズ第4戦は、延長十二回の激戦の末、日本ハムがサヨナラ勝ちを収めた。

8回からテレビ観戦を始めて、すぐ終わるだろうと思っていたら、なかなか終わらない。

それぞれ7回を投げきった20歳の先発投手が交代したあと、次から次へ投手リレー。

これがどの投手も素晴らしく、得点を与えなかった。

結局、最後は巨人の西村がエラーに足元をすくわれる形で、打ち込まれてしまった。

こういう試合は、ホームランやエラーで決まるもの。

そんな雰囲気はあった。

しかも、9回の髙木あたりのときは、これはもう完璧かと思われていただけに、
とても残念な気がする。

しかも延長での持ち駒はあきらかにジャイアンツ有利であったと解説者も言っていた。

あとは気持ちを切り替えて、王手をそしてシリーズ優勝を勝ち取ってもらいたいだけである。