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2015年10月7日水曜日

ノーベル賞、2日連続日本人

連日のノーベル賞受賞に湧く日本。

一昨日の大村智さんに続き、昨日は梶田隆章さん。

梶田さんは物理学賞で、物理学賞は日本人が11人目である。

日本人はかしこいんだなあ、と思う。

梶田さんはニュートリノに重さがあることを発見したとかで、
以前ノーベル賞を受賞した小柴さんの弟子に当たるらしい。

日本人として初めてノーベル賞を受賞した湯川秀樹さんも物理学賞だった。

湯川さんを師事した仁科芳雄さんは、里庄町の出身で、そこには記念館などもある。

子供の頃、湯川さんの伝記を読んで、京大理学部物理学科に行きたいなと思ったこともある。

それは、小学生の頃のことだが・・。

いずれにしても、日本には理論物理の伝統とか環境とか言いうものがあるのだろう。

でないと、ここまで、ノーベル物理学賞受賞者を輩出できないと思う。

ただ、経済成長の頃に発見したことが、やっと評価されてきているとしたら、
いずれ、韓国やそれから中国だとかから、受賞者があらわれるのかもしれない。

韓国とか受賞できずに、ずいぶん落胆しているようでもあるが。

2015年8月14日金曜日

川内1号機再稼働

2013年9月に大飯原発が止まって、1年11か月。

日本には原発のない時期が続いた。

そして、再稼働。2015年8月11日、鹿児島県川内市の1号機がその先陣を切った。


原発に関しては、賛否両論がある。

基本的に経済界は賛成のようである。

地元は反対が多い。一般家庭の消費者も値段が上がっても反対が多いように思う。

個人的には、反対したところで、化石燃料に頼る現在の状況は、二酸化炭素の放出が多すぎ、
将来の子孫のために、決して良いとは言えない。

原子力発電の廃棄物と比べてどうなのだろう?


二酸化炭素のほうが扱いやすいとはいえ、将来の子孫に残す負担と言う意味では、
五十歩百歩とは言えまいか。

それに、福島原発事故の調査結果は、「人災」というものだった。

ということは、当時のあるいは現在の科学の力で防げた災害だということだ。

ならば、「新基準」を満たせば、少なくとも「人災」はおこらない。

それ以上のものなら、「天災」なので、それは仕方がない、と思う。

「仕方がない」という言葉もどうかとは思うのだが、
科学はそうやって発達してきたのではないか。


将来は再生可能エネルギーのみによる発電をと思う。

しかし、コストに見合わなければ、定着しないだろう。

やはり、技術の発達は必要である。現時点では無理だ。

だから、「過渡期」としての原発は必要だろう、と思う。


その点、一般家庭は太陽光で発電することができれば、電気を買わずにすむ。

オール電化にして、車なども含めて、自家発電エネルギーを無料で動かせれば・・と思う。

大量生産すれば、電気料金より相当安く電気を手に入れられるのではないか。


耐久消費財だけに、3種の神器や3Cみたいな商品になりえる気はするのだが。

そうすれば、本当のエネルギー革命だろうな。

ちょっと夢みたいなことを考えたりする。





2015年3月16日月曜日

ハイブリッドカー

ハイブリッドカーと言えば、トヨタのプリウスを先頭に、現在のエコカーの主流である。

ところが、ハイブリッドはすでに時代遅れとして、エコカーの部類に入れていない国もある。

アメリカ合衆国、カルフォルニア州である。

非常に先進的な州で、排ガス規制が非常に厳しい。

それにしても、現在最も現実的なエコカーである、ハイブリッドカーが時代遅れとは。

2011年以来、カルフォルニア州のエコカー優先のカープールレーンでは、
ハイブリッドカーはほとんど走っていないとも。

電気自動車やプラグインハイブリッド車でなければハイブリッドとは言えないとか。

インフラの問題とかどうなるのだろう?

実際、非現実的という批判も多いらしい。

規制や義務によって、技術が進む例はたしかに多い。

しかしだからといって、規制や義務によりかかかった技術革新はどこか無理があるような気がする。

歪が生じて、逆に技術革新が停滞してしまいそうな気もする。

2015年3月9日月曜日

無線送電実験

無線送電実験が成功したというニュースが入った。

1日の予定から天候の都合で8日に延期されていた、JAXAによる無線送電事件が成功した。

太陽光発電実用化への大きな一歩である。

地上で太陽光発電をするのは天候の影響もあって難しいが、宇宙ならそれはない。

そもそも電力会社が大量の太陽光発電を受け入れるのを嫌うのは、安定しないからだ。

これだと安定するし、直径が2,3kmもあるようなでかい太陽光パネルを使うと原発1基に相当するという。

うまくいけば、ベースロード電源のひとつになれるかもしれないという、その第一歩を記す成功だという。

実用化はまだ先なのだろうが、希望が持てる結果ではあった。

もっとも、そんな施設を作るのは、原発よりもっとお金がかかるのだろうが、再生可能エネルギーという意味では、
今、求められている技術だと思う。

パネルの電化効率を上げることが出来れば、もっと小さいものですむだろうし、これから実用化が加速するだろう。

まだまだ夢の技術かもしれないが、一歩々々でも進んでいけると思う。

2014年12月11日木曜日

ノーベル賞の授賞式

ノーベル平和賞の受賞式がノルウェイの首都オスロで行われた。

マララさんともう一人パキスタンの人が受賞した。

新聞に全文が載っていたのだが、ユーチューブかなんかで、演説を聞いてみたい。

平和賞以外のノーベル賞はスウェーデンの首都ストックホルムであった。

青色発光ダイオードの発見に貢献した日本人物理学者の3人は、座席的に優遇されていたが、
その理由は、ノーベルがその遺書の中で他よりも物理学を先に並べたからであるという。

やはり、日本人では天野家へのインタビューが目立った。

天野さんの長男(東大生)、長女(京大院生)もインタビューによく答え、とても明るい印象だった。

ノーベル賞の授賞式も年中行事化した感があある。

その中に日本人がよく入っているのは、嬉しいことだと思う。

2014年10月8日水曜日

ノーベル賞

日本人科学者にノーベル賞。

青色発光ダイオードを発明した、赤木、天野、中村の三氏にノーベル物理学賞が授与されることが決まった。

同じ発見とは言え、三氏ともに日本人というのは珍しいのではないか。

ノーベル物理学賞は日本人初の湯川氏も含めて、基礎理論に対してだと思っていた。

だから、中村氏の受賞とかはちょっと違うのではないかという違和感も感じた。

徳島市の日亜化学に勤務していた中村氏が青色発光ダイオードを量産する方法を発見したわけだが、
その報奨金は2万円。

中村氏が裁判で勝ち取った額が200億円。

実際には8億いくらで和解したのだけれど、学問には似合わない金目の話である。

闘う科学者などとも呼ばれ、話題を呼んだ。

やはりノーベル賞。

実用的な方に進んだほうがいいような気もする。

なにしろ、ダイナマイトは実用品だろう。

2014年9月16日火曜日

3Dプリンター

発明したのは日本人?

どうもそうらしい。

小玉秀男という人が新聞の印刷をヒントに発明したんだって。

でも、特許は取っていないから、結局、お金にはならないようだ。

まさに歴史からこぼれ落ちちゃったみたいだ。

残念だけどしょうがない。

工業的には、日本は欧米に比べてずいぶん遅れをとったようだ。

樹脂とかではもう縮められない差ができて、なにをやっても日本が儲かることはないシステムになっているらしい。

あらら。

ただ、金属であれば、まだ巻き返す余地があるらしく、なんとか巻き返してほしいものだね。

実際に発明した国の国民としては。

2014年1月30日木曜日

STAP細胞

日本人研究者がまた「万能細胞」をつくったぞ。

その名は、START細胞。

つくったのは、理研の小保方晴子ユニットリーダー。

そのつくり方があまりにも簡単なため、ネイチャー誌が一度は掲載を拒否したほど。

マウスの細胞を弱酸性の液体で刺激したら、初期化され万能細胞になるんだって。

人もそうだとしたら、レモン食べても口の中の細胞が初期化されるのかってことだよね。

ありえないだろう?

でも、それがありえるんだって!

もちろん、レモンだろうがお酢だろうがコーラだろうが、口の中の細胞が初期化されたりはしない。

でも、ほとんどそれと同じ理屈のことで、細胞が初期化されたんだよね。

日本時すごい!

日本の女性すごい!

やっぱ、すごいわ。

2013年11月12日火曜日

若田光一

塾の時事問題で若田光一さんが出ていた。

打ち上げから1週間もたっていないのに、すごい早いなあ。

4度目の宇宙でしかも船長だ。

私など、外国ですら一度しかない。

いやいや東京だって4度もないだろうに・・。

アジアの人として初めてだと聞く。

アメリカとロシア(旧ソ連)以外では、カナダ1名、ヨーロッパ1名、他はいないのだとか。

そう考えたらすごいと思う。

そう考えなくてもすごいのだけれど・・。

日本も宇宙開発の技術が進んだのかもしれない。

イプシロンの打ち上げとかも成功したしね。

世界に技術が結集する宇宙開発で、日本が大いに貢献することになれば、
それは素晴らしいことだと思う。

軍事産業とは違って。

これなんかも原子力平和利用とあまり違わない考え方なのだろうか。

宇宙がなんか底力を出して、国際宇宙ステーションで事故なんて起こったりしないよね。

「想定外」だなんて聞きたくもないが・・。

2013年2月14日木曜日

卵子老化のメカニズム

年齢が上がると妊娠しにくくなるという「卵子の老化」の原因を突き止めたことが報じられた。

アメリカニューヨーク医科大学が発見したもので、
13日付のサイエンス・トランスレーショナル・メデシンに掲載されるとのこと。

これまで卵子の老化のメカニズムはなぞとされ、
不妊治療の限界が言われ、
海外での卵子をもらい手術する女性が多いのも社会問題になっていた。

日本では法制度が整っていなくて、現在その法制度を整えることが研究されているくらいである。

このメカニズムが解明されれば、将来的には卵子の老化を遅らせることができ、
望まれる不妊治療も可能になるだろうと思われる。

もちろん、iPS細胞と同様、
実際の医療現場で使われるまでには、まだ幾多の障害もあるだろうが。

こういったことが積み重なって、
ある種の不幸を取り除くことができるようになるのだなあと、
科学の進歩に感動せざる得ない。

2012年11月13日火曜日

車の安全性

トヨタがペダルを踏み間違えても、壁にぶつからず止まったり、
高速道路で高速走行する車の追突を防いだりする技術を開発した。

ハイブリッド車の開発をしたトヨタが、今度は安全性面での開発である。

スバルのトマールエンジンっていうのがあるが、まあその延長のようなものだろう。

技術的なことはあまり詳しくわからないが、
お年寄りなどがペダルを踏み間違えてよく事故が起こっているのは知っている。

電機や自動車といえば、円高とかで輸出が振るわず、落ち込んでいるところが多い。

そういう意味では明るい材料だと思う。

日本は大きな発明はなかなかできないが、細かい発明を積み重ねていくのは、得意なはずだ。

この不景気もそういう技術的な進歩で乗り切れないものかなあ、と思っている。

2012年10月15日月曜日

iPS細胞の臨床実験

iPS細胞の臨床実験をおこなったという研究者が現れた。
っていうか、うそがばれた。

もともと、そういう話題がどこかの新聞社を通じて提供されていたらしい。
自分自身は知らなかったが。

で、、こうなった。

つまり、それがうそだといことが発覚し、本人もそれを認めたということだ。

ただまあ、6例のうち1例の手術は、したという主張を変えていない。
執刀医や病院は定かでないが・・。

本人も言うように、研究者としては終わり・・なのだろう。

でも、ちょっとブラックジャックかなんかみたいですごいっちゃあすごいね。
それで患者の病気が回復したりしていると、ものすごいが・・。

もっとも逆の結果も十分考えられるので、で、どうなったのかも知りたいものだ。

まあ、考えられるという段階で、しちゃいけないことなんだろうけれど・・。

今後の臨床への応用は粛々と進められなければならない。

2012年10月9日火曜日

山中教授にノーベル賞

iPS細胞を作った山中教授がノーベル賞を受賞した。

日本国民には、受賞して当然という気持ちがあるので、待ちに待ったともいえるが、
ノーベル章としては、非常に早い受賞であるとも言える。

それはひとえにiPS細胞の評価が高いことを証明しているともいえる。

一方で、山中教授自身は、この細胞がまだだれも救っていないことをあげ、
これからそれをしなければならない義務と責任を感じているともコメントしていた。

商売に向かない、手術が下手。知り合いには「じゃまなか」と呼ばれる。
などなど・・

大きな挫折を何度も経験して、この受賞である。

挫折は受賞の父(母)という人もいる。

そういったことが、より山中教授の人柄を表していると思う。

私とあまり違わない世代の受賞である。
こどものころノーベル賞を受賞した湯川秀樹さんにあこがれたことがあった。

自分自身は賞には縁遠いところにいるが、
自身もさまざまな意味で、前を向いてしっかり努力していきたい。

2012年9月28日金曜日

「かわいい」写真と集中力

「かわいい」写真を見ると集中力が増すそうだ。

広島大学の実験で、動物などのかわいい写真を見ると、集中力が増すことがわかった。

大学生を使った実験だと16%も作業効率があがったというから結構本当なんだろうと思う。

ただ何をかわいいと思うかは人によって違うだろうし、男と女では感じ方が違うだろう?

集中力の方も作業効率だから、問題を解いたりする集中力とは違うかもしれない。

そう考えれば、タイトル通りの効果があるかどうかは不明だが、
かわいいって思える写真を見させることにより、
ある種の感覚が研ぎ澄まされると言うことはあるのかもしれない。

ただ、かわいいって思えれば、写真じゃなくても、ホンモノの方がもっといいのではないか、
と思ってしまうのだが、そのへんはどうなんだろう?

今後の研究を待つほかはないのかなあ。





2012年8月30日木曜日

カワウソ絶滅

環境省がレッドデータを見直し、その際、二ホンカワウソを絶滅とした。

カワウソとかもともとあまりなじみがないので、だからどうだという感慨はない。

自分の中では、カワウソと言えば、「解体新書」

杉田玄白、前野良沢らが「ターヘルアナトミア」というオランダの医学書を、
オランダ語のいろは(ABCかな)もわからずに苦心して翻訳したあの「解体新書」である。

それがカワウソとどう関係があるのかといえば、
「解体新書」以前の日本の医学書で人間の体の中は、
カワウソを解剖して書いていたらしいからである。

だから、杉田玄白らがそいった本と実際の人間の解剖(許可をもらって罪人を解剖したらしい)をして比べてみたというエピソードを読んだことがあるからだ。

(確か当時は小学館から「小学○年生」のがあって毎月それを読んでいたから、それの中に書いてあったんだと思う。)

別に犬や猫でも良さそうだが、カワウソだったというのがよくわからない。

まあ、犬は生類憐れみの令とかで、人間より大切にされていたからなあ。

猫じゃあ小さいだろうね。

豚くらいでも・・当時豚なんか飼っていたのかなあ。

豚肉なんて食べてはいないだろうか・・。

カワウソって当時はそれくらいどこにでもいたんだろうね。

絶滅なんて考えもしないくらい。

2012年7月19日木曜日

活断層

北陸電力志賀原発の直下に、活断層があるらしい。

本日の天声人語には、識者の声として 「よく審査を通ったなとあきれている」とある。
「典型的な活断層」らしい。

これで、もし、地震で事故が起これば、まさに「人災」だろう。

こんなことが平気で通っている現在のシステムそのものに問題があるのは確か。

私は、やみくもに「原発反対」を唱えるものではないが、
こんな話を聞けば、やみくもに「原発反対」を唱える人たちの気持ちもわかろうというもの。

いわゆる「原子力ムラ」のなせるわざなのだろうか?

地震自体は現代の科学ではまだ予知できないが、どこでおこりやすいか、
あるいはおこったとしたら、どのくらいの規模なのか、とかはある程度は計算できると思う。

それもわからないのなら、
原発を作るのは(元あったものを稼動させることも含めて)やめてほしいし、
多分、そこまで科学遅れていないだろう。

その程度には信用している。
そのわかる範囲で、安全性を確かめた上で、原発を作るなり、稼動させるなりして欲しい。

再稼動している大飯原発にしても、そういう意味での点検が終わったわけではない。

そこのところをきちんとして欲しい。それを切に望むものである。

2012年7月5日木曜日

ヒッグス素粒子

今日の朝日新聞の弟1面は「ヒッグス素粒子」の発見。
でも、なんでそんなことが1面トップ記事なんだろう。

疑問に思わぬでもない、って言うより、ヒッグス素粒子って何だ。
そもそも素粒子って何なんだ?

そこからわからないから、何がすごいのか全然わからない。

アインシュタインの相対性理論くらいすごいのかなあ。
だとすれば、すごいよな、ってぐらい。

まあアインシュタインの相対理論にしろ、何がどうすごいかわかっているわけではない。
でもまあ、すごいといことぐらいはわかるから、
ヒッグス素粒子なんてのも、そのうちだんだんすごいことがわかってくるのかもしれない。

もともと物質を細かくしていった最後が原子だったはず。
今度はそれをさらに細かくして、素粒子とかの話になるんだったと思う。

18種類の素粒子があって、
そのうちの1種類、ヒッグス素粒子だけがまだ見つかっていなかったらしい。

だから、世紀の大発見ってことになるのだろう。

我が社が小学生の英語で採用している「レプトン」もこの素粒子のひとつの名前らしい。

物質に質量を与えたのがこの素粒子ということだから、やっぱりすごいのだろう。
宇宙の謎を解明する手がかりとなるというから、とにかくすごいのだろう。

なにがなんだかよくわからないがすごいということだけは確かなようだ。

まあねえ、この時代に新大陸が発見されるわけもないしねえ。
現代のスゴイ発見というものは、そういうものなんだろうねえ。

2012年6月29日金曜日

レアアース

南鳥島の周辺で源氏の消費利用で計算すると200年以上分のレアアースが発見されたと言う。
太平洋で発見されたのは、初めてではないが、日本のEEZ内では初めてとのこと。

EEZとは排他的経済水域のことで、この海域の資源は日本が独占的に採取することができる。

レアースとはハイテク素材に欠かせない希少金属で、
例の尖閣問題が起こったとき、中国が日本に対してレアアース禁輸措置をとったことが、
思い出される。

中国側の対応に問題があることが明らかだったにせよ、
日本が輸入に頼らず、レアアースを産出できれば、経済的な安定感も全く違うものになる。

もちろん、深い海底のこと。
コスト的にクリアーできるかどうかはわからない。

イギリスの北海油田のようなことになればいいと思う。
ちなみに南鳥島は日本最東端の島として有名である。


2012年6月6日水曜日

金星の日面通過

5月21日からまだ半月しかたっていないのに、また天体ショーである。

金星が太陽の前を通過している。

現在時刻は9時過ぎだが、まだ通過中である。
部分食と比べると、ずいぶん長い間、観測できる。
(1時半ごろまで観測できる?!)

ただ、金星はあまりにも小さい。
あれでは、人の顔のほくろの方が大きいだろう。(割合として)

「しみ」みたいじゃないか、と言われるが、
小さいけれど、黒い影ははっきりと「円」である。

したがってしみとは違うと思う。

もちろん、異様に幾何的なので、ほくろとも違うのだが、
たとえるならやはりほくろかな。

金環日食の時の観測板がまた役立った。

でも、次の日面通過は2117年12月11日。

次が見られないのであれば、今見ておいたほうがいいよね。



2012年5月21日月曜日

金環日食

5月21日は日本各地で金環日食が見られる日。

中国地方はどこも金環日食が見られる範囲に入っていない。
でもまあ、かなりの部分(9割がた)が欠ける部分日食は見られる。

そこで、今日眺めてみたのだが、
6時半から8時半ぐらいの時間帯ではあまり雲がかかっていなかった。

日食を見るためのグラス(材料は購入してグラス型に切ったのは妻)を使ってみたのだが、
これがよく見えた。

イメージで言うと、視力検査のような感じ。
右上、左、下とか言いそうな感じだった。

もっとも金環が欠けた部分(太陽が欠けた部分ではなく)は、
右下から下、左下へと変化していただけだったが。

日本の広範囲で金環日食が見られたのは歴史では、1080年。
後三年の役がおこる3年前だ。

源氏が東北で力を持ち始めるころ。
奥州藤原氏よりも前あたりか。

そのころ日食グラスも持たない人々は、どうやって太陽を見たのだろう。
目を痛めた人も多かったのではないか。
そんな心配をしてみたくなる。

それにしても、当時は何がなんだかわからず、
怖かっただろうね。