南鳥島の周辺で源氏の消費利用で計算すると200年以上分のレアアースが発見されたと言う。
太平洋で発見されたのは、初めてではないが、日本のEEZ内では初めてとのこと。
EEZとは排他的経済水域のことで、この海域の資源は日本が独占的に採取することができる。
レアースとはハイテク素材に欠かせない希少金属で、
例の尖閣問題が起こったとき、中国が日本に対してレアアース禁輸措置をとったことが、
思い出される。
中国側の対応に問題があることが明らかだったにせよ、
日本が輸入に頼らず、レアアースを産出できれば、経済的な安定感も全く違うものになる。
もちろん、深い海底のこと。
コスト的にクリアーできるかどうかはわからない。
イギリスの北海油田のようなことになればいいと思う。
ちなみに南鳥島は日本最東端の島として有名である。
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