NHKの朝の連続テレビ小説。いわゆる連ドラである。
このところ、この連ドラを毎日見ている。(もちろん、日曜日以外)
主人公の堀北真希がいいからかもしれない。
まあ、なんとなく習慣的に見ていたら、おもしろくなってしまった。
そんなところだ。
それ以前から、連ドラはよく見ていた。
でも、あまり見ようとしてみていたわけではないので、
まあ、途中は全然みていなくて、ストーリーが全然わからなくなった、ということもよくあった。
でも、今年前半のの連ドラ「梅ちゃん先生」は、完全に習慣としてみているため、
途中で話がわからなくなったりしない。
8時が来るとテレビの前に座っているという感じなので、
いわゆるルーティーンというやつだと思う。
新聞の連載小説みたいな感覚である。
いそがしい時でもそこだけは見逃せないみたいな、
新聞の本来の目的のところではないだろうに。
たぶん、それは本質的なおもしろさとは違うと思う。
でも、夏目漱石の「我輩は猫である」も確か朝日新聞の連載だったよなあ。
(違っているかも・・)
まあ、こういうところから名作が生まれるのかもしれない。
今後を楽しみにしたい。
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