東電は2013年から社員平均給与を46万円増やして、年間571万円とすることを決めた。
年功序列から年俸制への移行によるものとは言え、
料金値上げの折、利用者からの反発は免れないだろう。
ちなみに従業員1000人以上の大企業平均が543万円とされる今、
これより28万円高い給与水準が認められるものなのだろうか?
また、値上げ申請の際、東電社員の12から14年度の給与は平均年間556万円で、
これは上記543万円に近い金額である。
申請が認めれて後の給与アップか・・
なんだかずるいね。
いくらボーナスカットをするからとはいえ、
事故を起こして、値上げして挙句の果てに給与が上がるなんて、
ちょっと考えられない気がする。
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