ハイブリッドカーと言えば、トヨタのプリウスを先頭に、現在のエコカーの主流である。
ところが、ハイブリッドはすでに時代遅れとして、エコカーの部類に入れていない国もある。
アメリカ合衆国、カルフォルニア州である。
非常に先進的な州で、排ガス規制が非常に厳しい。
それにしても、現在最も現実的なエコカーである、ハイブリッドカーが時代遅れとは。
2011年以来、カルフォルニア州のエコカー優先のカープールレーンでは、
ハイブリッドカーはほとんど走っていないとも。
電気自動車やプラグインハイブリッド車でなければハイブリッドとは言えないとか。
インフラの問題とかどうなるのだろう?
実際、非現実的という批判も多いらしい。
規制や義務によって、技術が進む例はたしかに多い。
しかしだからといって、規制や義務によりかかかった技術革新はどこか無理があるような気がする。
歪が生じて、逆に技術革新が停滞してしまいそうな気もする。
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