錦織圭の世界ランクが、5位から4位に上昇した。
上位が集結する4大大会でも、シード権が得られることになる。
1995年にクルム伊達公子が記録した4位が日本人としては最高位で、錦織はこれに並んだことになる。
男子としては自身の最高位を更新したことになる。
1位がジョコビッチ、2位がフェデラー、3位がナダルである。
錦織は4強の一角、マリーをランキングの上では崩したことになる。
もっとも、かつて対戦して勝ってもいる。
ジョコビッチにだって勝っているのだから、世界ランク1位も夢ではない。
それにしてもすげえやつだな。
もっとも伊達公子も今から考えるとすげーな、と思うけれど。
まあ、日本人が世界ランク1位というのは、なんともいえず、誇らしい。
今や、彼の世界ランク1位は国民的な願望かもしれない。
大したもんだ、錦織圭。
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