テロでは?とも疑われたドイツの航空機事故。
フランス当局がまとめたボイスレコーダー分析結果は衝撃的だった。
なにしろ、パイロットの自殺行為が原因という疑いが濃厚になったからだ。
もちろん、テロの疑いが晴れたわけではないのだが、少なくとも副操縦士が故意に墜落させたことは事実のようだ。
副操縦士がうつ病だったとも言われている。
まあ、そんなことが原因ならば、その副操縦士をやとった会社にも責任はあるだろう。
とんでもないことこのうえないし、死者150人だから、大量殺人犯であることは確かである。
それにしても・・。
こんなばかなことってあるんだろうか。
過去にもそんなことはあったらしい。
実は例のマレーシア航空が消息を立った事件も、操縦士の自殺行為が原因ではないのか、と疑われているらしいのだ。
確かにありえない事故の原因はそこにしか原因を持って行きようがない。
われわれは、たとえ、万に一つでもそんな操縦士を認めるわけには行かない。
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