ドイツのルフトハンザ航空傘下のLCC航空会社の旅客機が墜落した。
フランスのアルプス山脈に墜落し、機体はバラバラである。
テロか?とも疑われたが、そうではないらしい。
LCCだけに安全性に問題があったか?
現在、フライトレコーダーを回収し、原因を分析中だそうである。
デュッセルドルフ行きの旅客機だっただけに、日本人と見られる乗客の名前もあったらしい。
なにしろ、ドイツの日系企業が集中しているという都市なのだから。
山あいの岩肌に機体の一部と見られる破片や遺体が散乱しているというから、当然、生存者はいないだろう。
当然、日本人も・・・。
乳児やドイツの学校の旅行で乗り合わせた生徒など、聞けば「かわいそう」と胸を痛める話も・・。
航空機は事故を起こすとほぼ全員が亡くなる。
だから、事故が起きる確率がいくら低くても、こわいのだ。
宝くじの正反対である。
「飛行機は怖い」というのは感覚としてどうなんだろう?
やっぱり、おくれているのかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿