2015年3月19日木曜日

日本人5人含む19人死亡

ついさ先ほど、チュニジアの首都チュニスのバルドー博物館まえで、
武装集団による銃撃事件が発生し、日本人5人を含む、19人が死亡したとの報が入った。

(その後、日本人死者は3人ということがあきらかになった。)

テレビを見ていた時には、日本人1人と報道されていた。

岸田外務大臣は他にも日本人被害者がいるという情報があり、精査中であるとも言ってたが・・。

チュニジアといえば、2011年のアラブの春の先導的な役割を果たした国。

イスラム国などは結局その反動なのだろうか。

今回のテロ事件もイスラム国と関わり合いがあるかどうかわからないが、そのたぐいであることは確かだ。

とにかく、今はイスラム国に絡んで、何が起こるかわからない。

「話せばわかる」状況ではないのだろう。

まさに「問答無用」である。

こういう時、日本に何ができるのか?

こうならないために日本に何ができるのか?

集団的自衛権も大切だが、こういうことが起こらないようにするにはどうしたらいいか、考えるのも大切だと思う。


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