純白で目の青いカラスが島根県大田市に出現、注目を集めている。
白いカラス
突然変異とのことだが、ここまで真っ白なのは珍しいとのこと。
そういえば、中高生のころにそういう名前のバンドがあった気がする。
音楽にはあまり興味はなかったのだが、ネーミングがおもしろくて覚えている。
当時の友だちの誰かが、
「白いカラスを見たよ。だって、ギターケースに『白いカラス』って書いていいたもの。」
って言っていたのを覚えている。
白いカラスっていうのはありえないもののたとえなんだろうね。
白いヘビや白いライオンならいるのに・・。
岡山城とかも「烏城」って言って真っ黒で、姫路城の「白鷺城」の真っ白に対抗している。
そう、烏はそれほど黒いものなのである。
朝日新聞には「政界に白黒つけるために現れたのでは?」と書いてあったけれど、
どこかもっと神聖なものがある。
政治はもともとまつりごとというけれど、現代の政治になる以前の宗教的な感じがする。
「これから神の世がくる」というお告げみたいな・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿