日本シリーズ第4戦は、延長十二回の激戦の末、日本ハムがサヨナラ勝ちを収めた。
8回からテレビ観戦を始めて、すぐ終わるだろうと思っていたら、なかなか終わらない。
それぞれ7回を投げきった20歳の先発投手が交代したあと、次から次へ投手リレー。
これがどの投手も素晴らしく、得点を与えなかった。
結局、最後は巨人の西村がエラーに足元をすくわれる形で、打ち込まれてしまった。
こういう試合は、ホームランやエラーで決まるもの。
そんな雰囲気はあった。
しかも、9回の髙木あたりのときは、これはもう完璧かと思われていただけに、
とても残念な気がする。
しかも延長での持ち駒はあきらかにジャイアンツ有利であったと解説者も言っていた。
あとは気持ちを切り替えて、王手をそしてシリーズ優勝を勝ち取ってもらいたいだけである。
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