いわゆる石原新党である。
「たちあがれ日本」が、名づけの親である石原慎太郎元東京都知事の合流を機に、
改名したわけだ。
第3極の結集をというわけである。
まあ第3極といっても、政策が全く異なれば、大同小異というわけにはいくまい。
旧勢力対新勢力では政治的な対立軸に欠ける。
勢いだけで政治ができるわけではない。それは「政権交代」で実証済みである。
はてさて、「太陽の党」
どこかで聞いたことがあると思ったら、万博のあのモニュメント「太陽の塔」。
「芸術は爆発だ」の岡本太郎さんの作品ではないか。
もちろん石原慎太郎さんの「太陽の季節」からとった党名なのだろうが、なんかへんな感じ。
政治も爆発なのかしら?
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