いわゆる町内会みたいもので、さまざまな神を祭っている。
荒神様とか観音様とかいろいろある。
自身は仕事の関係でそういう活動にはほとんど出席できないでいるのだが、
昨日の諸神講はたまたま休みだったので、当番ということもあり、参加させてもらった。
妻はいろいろと準備や片付け、接待といろいろとしていたが、
私はせいぜい酒をついで廻っただけであった。
太夫さんを呼んで、お祈りをするのが基本なのだが、そのあと軽い食事をする。
そのときにまあ、黙っているのもへんなので、適当に相槌を入れているわけだ。
昨日の場合は、当番を決めるくじのやり方がおかしいということで、
不公平がない様にくじを作り直していたので、ずいぶんと時間がかかった。
組合長さんもたいへんだったことだろう。
近所づきあいさえ妻任せになっている現状。
仕事とは言え、近所の付き合いももっとしなければならないと思う。
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