統一地方選挙の前半戦。それが昨日、12日だった。
岡山県議会銀選挙は12年ぶりの選挙になった。
過去2回連続で無投票だったわけだ。
結局、挑戦者である、渡辺とものり氏が当選。
現職のこやま泰生氏が敗退した。
当初から渡辺氏の優勢が伝えられていたが、浅口市から代表をというスローガンが成功したとも言える。
それはそうと、今回の選挙。
投票率は軒並み過去最低を記録した。
無投票選挙区も過去でもっとも多いという。
で、どうなんだろう?
県議の数など減らしてしまえば・・。
どうせなにやってるんだかわからないわけだし・・
あの号泣県議だって、県議だよなあ。
銀定数が減ってもそんなに政治が変わるようには思わないんだけど。
だからこそ、こんな投票率だし、無投票選挙区の多さじゃないのか。
「政治にもっと関心を」というのも大切なのだが、政治家なんて悪ささえしなきゃいいのではないのか、
特に地方選挙なんてそうじゃないのか。
だったら、議員定数を減らそう。
で、どうなんだろう? そういうことじゃないのか。
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