今年3月に高知県に出店したセブンイレブンは、6月に青森県、10月に鳥取県に進出することが決まった。
結果、残る未出店の都道府県は沖縄県のみとなった。
それにしても、セブンイレブンの出店はスターバックスの出店とともに、都市化のシンボルであった。
スターバックスは外資系だからかどうか、沖縄県は空白県ではない。
最後は鳥取県。出店計画はなされたというものの、鳥取県のどこに出店するかは検討中とか。
スタバはなくとも砂場はあるぞ、という県知事の発言もちょっと哀愁が漂う。
コンビニの場合は、配送の問題もあり、1店だけの出店とはいかないだろうし・・。
最後から2番目なのはそういうことも関係しているのかもしている。
それにしても、鳥取県。人口は日本一少ない都道府県だ。
でもなあ、典型的な過疎というわけでもないだろうに。
大阪からのアクセスは必ずしもわるくないだろう。
面積が小さい(41位)分、人口が少なくてもしかたがない、というところもあるだろう。
北海道や岩手県などと比較して人口が少ないのは、そのせいでもある。
「過疎」だけが理由ではない・・・・。
それとも、鳥取県にまで進出するセブンイレブンの巨大さに感動スべきなのだろうか。
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