U18W杯、日本、惜しくも優勝を逃し、準優勝。
「勝ったほうが強いんだ」
そういわれたら仕方がないのだが、よくやったと思う。
決して負けていなかった。最後まで「なんとかなる」思っていた。
ツキがなかったのかもしれない。
少なくとも失点は、送球ミスとポテンヒット。不運としか言いようがない。
攻撃面でも、6回の篠原のホームへの走塁。
平沢のクロスプレイもセーフになってもいいのではないかというような場面だった。
いずれにしても、そこで、1点しか取れなかったのが響いた。
予選では勝ったアメリカに決勝では敗退。
「勝負は時の運」とはよく言ったものだ。
この夏甲子園をわかせた高校生、この夏甲子園にはいけなかった高校生。
それぞれが全力を出して戦った。
「日本の高校生は強い。」
少なくとも、それを日本中にそして世界にアピールできた大会であった、そう思う。
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