2015年9月7日月曜日

勝負は時の運

U18W杯、日本、惜しくも優勝を逃し、準優勝。

「勝ったほうが強いんだ」
そういわれたら仕方がないのだが、よくやったと思う。

決して負けていなかった。最後まで「なんとかなる」思っていた。
ツキがなかったのかもしれない。

少なくとも失点は、送球ミスとポテンヒット。不運としか言いようがない。

攻撃面でも、6回の篠原のホームへの走塁。

平沢のクロスプレイもセーフになってもいいのではないかというような場面だった。

いずれにしても、そこで、1点しか取れなかったのが響いた。

予選では勝ったアメリカに決勝では敗退。

「勝負は時の運」とはよく言ったものだ。

この夏甲子園をわかせた高校生、この夏甲子園にはいけなかった高校生。

それぞれが全力を出して戦った。

「日本の高校生は強い。」

少なくとも、それを日本中にそして世界にアピールできた大会であった、そう思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿